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2020年 10月 13日
<1> アキノゲシ(秋野芥子) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 園外の撮影:1~10 園内の撮影:11~20 自宅から万葉植物園まで歩いて10分程度。 同じ方向だが、駅へ向かうにはバス通り。園へは裏道を歩く。 裏道は片側がのり面になっており、そこにさまざまな草木がみられる。 ちょくちょく立ち止まってカメラを向ける。 そのため、園へ辿り着くには小1時間ほどかかる。 今回の撮影の目的はヒオウギ(檜扇)の種子。別名、ヌバタマともいう。 残念ながら時期尚早だった。 「ぬばたま」という言葉は万葉集にも多くみられ、黒や夜、髪などにかかる枕詞として用いられている。 随分昔のこと。台風後のどこぞの植物園でヒオウギが横倒しになっていた。 傍らに黒い種子が散らばり、宝石のような見事な輝きを放っていた。 まだ写真を撮り始めて間もない頃で、ヒオウギという名前も知らなかった。 帰宅して調べてわかった。 以来、ヌバタマの魅力に取り憑かれている。 眼前のヒオウギは鞘が割れ始めてわずかに種子が覗いている。 時期をみてもう1度たずね、黒光りをみせる種子に会いに行きたい。
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by asitano_kaze
| 2020-10-13 19:14
| 草花・木々・虫
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2020年 10月 10日
<1> ミゾソバ <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 地元の自然観察園。ミゾソバの群生を前にしゃがみこむ。 たくさんの角を出した可愛いお菓子。懐かしい金平糖を想わせる。 時折降り注ぐ昼下がりの秋の日射し。 光が金平糖の角から滑り落ちると、さも嬉しそうに跳ね返る。 白に赤をちょっとずつ混ぜてさまざまな色合いの花がうまれている。 大好きな白花も一群をつくっている。 蝶は花々の間をせわしく行き来し、角の先端を足場にしてゼンマイ仕掛けのストローで蜜を吸う。 これだけ花があふれていれば、さぞかし満足だろう。 眺めているこちらもこころが踊る。 タデ科の花はどれも皆ちいさくて撮りがたいが、その愛らしさは格別だ。
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by asitano_kaze
| 2020-10-10 15:56
| 草花・木々・虫
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2020年 10月 07日
<1> キンモクセイ <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 森の中の小径を歩いていると、かぐわしい香りが漂ってくる。 香りに誘われてたどっていけば、何やらさやさやとささやき声も聞こえてくる。 はて、どこからだろうと不思議な面持ちになって辺りを見まわす。 行き着いた先にキンモクセイがたくさんの花をつけている。 オレンジの粒つぶたちが身を寄せ合ってひそひそ話をしている。 時に興奮して声高になり息苦しくなって、大きく息を吸い、はふうと吐き出す。 あちこちで吐き出される息が甘やかな香りのもとだと知る。 丸く刈り込んだ木をよくみかけるが、好きではない。 そんな木からはため息がもれてくるばかりだ。 キンモクセイは香りばかりでなく、花を散らした地面をみると、あざやかな絵が描かれている。
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by asitano_kaze
| 2020-10-07 17:53
| 草花・木々・虫
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2020年 10月 04日
<1> <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 久しぶりに川沿いの小径を歩くと、コガモの姿がみえます。 そこかしこに秋の気配が漂っています。 長らくお休みしている間に、夏がおわり秋になっていました。 母が102歳で身罷りました。
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by asitano_kaze
| 2020-10-04 21:10
2020年 09月 06日
<1> ワシワシ<クマゼミ(熊蝉)> <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 8月末の暮れ方、自宅マンションの中庭での撮影。 小学生の頃、九州の田舎で育った。 夏休みになると、虫とりに明け暮れる。 セミはかっこうの遊び相手だった。 たわいもない遊びで、セミを見つけてとる。ただそれだけ。 もっとも価値の高いセミはワシワシ。 ワシワシという呼び方は方言でクマゼミを指す。 あるとき大学時代の友人にワシワシと鳴く言ったら、怪訝な顔をされ、違う違う、シャンシャンシャンと鳴くと抗議された。 で、ふたりでそれぞれの鳴き真似をして、何だよく似ているじゃないかと大笑いしたことある。 さて、ワシワシがなぜ価値が高いのか。 とにかく他のセミに比べて捕るのがはるかに難しい。 身体がでかくて強そうでかっこいい。 いつも木の高いところにとまっている。しかも幹ではなく細い枝にいることが多い。 だから網が届きにくい。枝先のセミは網の中に入れにくい。 いま、千葉県在住だが、ワシワシは30年ほど前から鳴き声をよく聞くようになった。 道路を隔てた向かいのマンションの樹木でもよく鳴いている。 ところが、近くの公園などではほとんど鳴き声を耳にしない。 こんな狭い範囲で暮らしているのかと思うと、何だか面白く不思議な現象のような気がする。
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by asitano_kaze
| 2020-09-06 20:04
| 草花・木々・虫
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