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2020年 10月 31日
<1> バン(鷭) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 秋の気配に包まれた川沿いを歩く。 川を見下ろすとバンの巨大な脚が目に入る。 先日目撃したノビタキ。川沿いの同じような場所にいる。 果たして同じ個体かどうかはわからない。一瞬だけ撮ることができた。 時折モズの高鳴きを耳にする。この子はまだ縄張りが定まっていないのか。 この時期、モズは縄張りを主張するために鳴く。 肉食ゆえ餌の乏しくなる冬場はできるだけ餌の豊富な縄張りを確保したい。 確保するとそこで冬の間、単独生活を送る。 縄張りに侵入してくるものは誰であろうと容赦なく敵対する。 体長20cm。スズメより大きくムクドリよりちいさい。 しかし、嘴は鋭くかぎ状に曲がり、獲物を仕留めやすい造りになっている。 ワシやタカなどはがっしりと食い込むかぎ爪も有している。 ところが、モズにはかぎ爪はない。脚も細くて致命傷を与える力がない。 身体がちいさく力のないモズはどうするか。 最強の武器となる嘴で獲物の頭部や首などを狙う。 激しく揺さぶり、とどめ刺すという。 昆虫などは難なく捕らえるが、相手が小鳥だとそうもいかない。 1度だけ小鳥をくわえて地上に落ちそうになりながら運んでいくモズを見たことがある。 ああモズはやはりすごい鳥だとそのとき思った。
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by asitano_kaze
| 2020-10-31 19:47
| 野鳥
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Comments(18)
2020年 10月 28日
<1> <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 川縁でスズメが群れている。 草の実をさかんに啄んでいる。 花は虫によって受粉し、実を結ぶ。 実は鳥によって食べられ運ばれ糞と共に種子が散布される。 自然の仕組みはうまくできている。 ミゾソバの中に突き出しているヒメガマにノビタキがとまっている。 ここでノビタキの姿を目にするのはめったにないことだ。 あちこち飛び回って、居心地の悪さを感じたのか彼方へ飛び去ってしまう。 一方、自由気ままに振る舞っているのはスズメたちだ。 実際はそう見えるだけで些細なことで飛び立つことが多い。 ただ、他の小鳥のように遠くへ行くわけではなく近い距離に移動するだけ。 警戒心としたたかな面を持ち合わせている。 スズメの数が減少しているといわれるが、最近つよく実感する。 数年前までは近くの公園へ行くと、あちこちたくさん見られた。 公園のスズメの記事も多く載せた。 ところが今ではあまり見かけない。寂しい限りだ。 他の鳥はともかく、スズメこそは日常のどこにでもいる身近な存在であってほしい。
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by asitano_kaze
| 2020-10-28 20:30
| 野鳥
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Comments(22)
2020年 10月 25日
<1> <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 万葉集は1300年程前に編まれた日本最古の和歌集。さまざまな身分の人たちの歌が集められている。 ぬばたまという枕詞が使われている歌がいくつもある。 その中で私が気に入っている歌のひとつ。 「ぬばたまの 黒髪濡れて 沫雪(あわゆき)の 降るにや来ます ここだ恋(こ)ふれば」 <意:黒髪が濡れていますね。淡雪が降っている中を来てくださったのですね。私がこんなに恋い焦がれているものだから> これは妻の歌。 結婚してすぐに夫は遠方へ使わされて、長い間会えずにいた。 夫がようやく妻のもとへ戻ってみれば、妻は病の床に伏せやつれ果てていた。 その時、夫が詠んだ歌。 「かくのみにありけるものを猪名川(いながわ)の奥(おき)を深めて我(あ)が思(おも)へりける」 <意:これほどまでに変わり果てた妻を私は知らぬまま心の奥深くまで愛し続けていたことだ> この夫の歌を聞き、枕から頭を上げて妻が詠む。 「ぬばたまの 黒髪濡れて 沫雪(あわゆき)の 降るにや来ます ここだ恋(こ)ふれば」 万葉植物園内のヌバタマは3カ所で見られた。 撮りながら、しばし万葉びとへ想いを馳せた。 昔も今も、ひとを恋しくおもう気持ちに変わりはない。 More→続きはこちらをクリック #
by asitano_kaze
| 2020-10-25 18:25
| 草花・木々
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Comments(20)
2020年 10月 22日
<1> アオスジアゲハ(青条揚羽蝶) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 馴染みのフィールド。 コスモスがとりどりの花を咲かせている。 遠目には秋の風情を醸しているが、このコスモス群を寄って撮ろうとは思わない。 今や品種改良がすすんで、さまざまな形や色が作出されている。 八重咲きやあまりに華美にみえるコスモスには写欲がわかない。 それでも蝶が来ていれば、つい引き寄せられてカメラを向ける。 できるだけ背景の花を暈かして撮ろうと試みるが、動き回る蝶が相手では思うようにいかない。 あるとき吸蜜している蝶をいそいそと撮っていると、怪訝な顔をされたことがある。 虫嫌いのご婦人のようで、忌々しげに蝶を払いのけておられた。 とあるブログで、虫が苦手だった方が写真を撮るようになって、その自然の見事な造形にこころを打たれたという記事を目にしたことがある。 なかなかいい話だと思った。 花は虫を呼び、虫は美味しい蜜をもらう。 花を撮る。虫を撮る。撮影のスタイルはそれぞれ自由である。 私はできれば花と虫を一緒に撮りたい。 虫は気まぐれだから、どうしても虫を主人公に撮りがちになるけれど。
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by asitano_kaze
| 2020-10-22 18:10
| 虫・草花
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Comments(24)
2020年 10月 18日
<1> コガモ <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 久しぶりの青空。ちいさな川のほとりを歩く。 上流域は一部をのぞいて車も通らないし、人通りもすくない。 護岸壁のないところにはこぢんまりとした土手が広がっていて、さまざまな帰化植物が繁茂している。 このところ目立ち始めたのはコセンダングサ。この花はたくさんのチョウを呼ぶ。 小径の上の畑ではコスモスが風に揺れている。 時折、モズの高鳴きの声が響き渡る。 川にはコガモの姿がみられる。 4~10羽ていどの小グルーブが三々五々。 これから寒くなるにつれ、カモたちが続々と飛来する。 子育てを終えたばかりのカモは地味な姿をしている。 いずれオスは繁殖羽にかわり、メスに自分の魅力をアピールするようになる。 冬の終わり頃までにはペアをつくり、春になると繁殖地のユーラシアや北米大陸へ渡っていく。 そこで子育てをして、秋にはまた日本へやってくる。 今はしばし休息の時。子育てや長旅の疲れを癒やし、充分に力を蓄えてほしい。
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by asitano_kaze
| 2020-10-18 19:14
| 草花・木々・虫・鳥
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