ミヤコドリ(都鳥) 鮮やかニンジン
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ミヤコドリのくちばしの色が微妙にちがう。
今回出会ったミヤコドリは、はっとするほどの赤さだった。
こんなに濃い色は初めて見たように思う。
お習字の先生が使う朱色である。高級ニンジンの色。
対照的な安物の薄いニンジン色もたくさんみられる。
単に光の当たり方のちがいだけではないと思う。
とすると、これは個体差であろう。
冬羽は足はピンク、くちばしの先端が黒ぽくなる、とあるが、黒ずんいるものは少数のような気がする。
これも個体差だろう。
もっとも見たサンプルがすくないのであまり当てにはならないかもしれない。
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とてもお洒落ですね。
どれも素敵に撮られていらっしゃいますが 6枚目7枚目の動きがあるのもいいですね~
2枚目はなんか憂いを秘めたような瞳が魅力です。
嘴の色の違い、成鳥と幼鳥の違いからということを聞いたことがありますがどうでしょう・・・・
1枚目の鮮やかな朱色のミヤコドリの目は黒い瞳より赤い虹彩が大きく、
2枚目の黄色っぽい嘴のミヤコドリの目は黒い瞳が大きいです。
それで、トップが成鳥、2枚目が幼鳥(若鳥)かな?って気がします。
ミヤコドリは2年以上かかって成鳥になるそうで、そんなところからの違いかもしれませんね。
あまり詳しくないので、あてになりませんが・・・
7枚目は器用に貝のふたを開けてますね。足を添えて貝を押さえているように見えます。
干潟で餌を探すミヤコドリ、長閑そうで、心安らぐ思いがしました。
4,9枚目、綺麗です、羽を広げると美しさも一層際立ちますね。
本当、鮮やかなオレンジ色の嘴、栄養満点のにんじんですね^^
個体差がかなりあるのですね。
食べているものの質にもよるのでしょうか。。
貝を、こんな風に器用に食べるのですね。
瞳も美しいです♪
8枚目は違う鳥さんでしょうか、ほのぼのとした光景ですね^^
9枚目の羽の模様・・・ふとアオスジアゲハを思い出しました(*^-^*)
はい、シンプルですけど、とてもお洒落だと思います。
6,7枚目、ありがとうございます。
2枚目、そうですね。そんな感じにも見えますね。
鳥の表情はくちばしの角度や傾け方によってもいろいろと感じさせてくれます。
鳥の個体差は非常にありますね。
今回のはおっしゃるとおり、成鳥と幼鳥の違いだと思います。
くちばしと虹彩の色の違い、確かにそうでした。
この子は貝を開けるのがとてもうまいですよね。
4,9枚目、ありがとうございます。
三番瀬のどこを気に入っているのか分かりませんが、ここでたくさんのミヤコドリを見られるということはほんとに幸せだと思っています。
はい、栄養満点のニンジンです(笑)
個体差というよりも、↑のcoraltreeさんが指摘してくださったとおり、成鳥と幼鳥の違いでした。
この子は長いくちばしを使って二枚貝を開けるのがとても上手です。
8枚目はハマシギがちょこまかとやって来ています。
9枚目、ほんとだ。アオスジアゲハ!
三番瀬では本当に近くに来てくれて人に慣れているのかもしれないと思います。
9枚目のふわりと浮かんだような飛翔も素敵な写真ですよー!
1,2枚目、ありがとうございます。
レンズは場所によって変えています。
手持ちで撮りたいときには主に400mm F5.6を使っています。
ここの干潟はかなり遠いところの鳥さんも撮るので300mm F2.8+2倍のレテコンを使っています。
和歌にうたわれたミヤコドリは今でいうユリカモメのことです。
何かややこしいですが、この赤いくちばしの鳥さんを歌ったものではないそうです。
この子をうたっていたら、内容がずいぶんと違ったでしょうね。
このくちばしはよく目立ちます。
何せ、羽の色が白と黒で、くちばしと足と目が赤ですから。
7枚目、ありがとうございます。
二枚貝を器用に開いて食べるのがとても上手なんです。