オシドリ(鴛鴦) 待っても動かず
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
年に1度は明治神宮を訪れる。
参拝するためではなく、オシドリを撮りにである。
1月中は参拝者で混んでいるかと思ったが、北池への道はひっそりとしていた。
カメラマンは先客が2人。
いつも撮っている池には氷が張っている。
500mmレンズを構えている方にオシドリ情報をうかがう。
ばらけていて数がすくなく動きもよくないという話である。
なるほど、奥の方に3羽がじっと浮かんでいるばかりだ。
橋の反対側の池へ移動する。
ここには10羽ほどがいた。
しばらく待っていると、一斉に泳ぎ出す。羽ばたきも見せてくれる。
こちらの池がはるかによい。数も多いし動きもある。
そう思って、さきほどのカメラマンを呼びに行く。
ところが戻ってきてみると、ほとんどが池から上がり、茂みの中で休息している。
元気がよいのはカルガモとマガモだけだ。
1時間以上待っても、状態に変化は見られない。
あの羽ばたきは何だったんだろう。
呼びに行かずにあのまま撮り続けていればもっと面白い場面が撮れていたかも知れない。
そんな貧しい思いがふとわいてきたりする。
昼食をとってなおも様子を見ていたが、動く気配がないので、その場を後にする。
重たい機材を抱えて移動してこられたカメラマンの方は1日過ごされるという話だった。
最近とみにあきらめの早くなった私はそこまでの意欲と気概はないなあ、とちょっとばかりさびしくなる。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
どれも素敵ですが、私は4・5・6番が好きです。
それにしてもおしどりのオスは綺麗な色ですね。
一日待ってオシドリを撮る・・・・寒くて考えられませんが、いいものを撮ろうと思うとそうなのでしょうか。
美しいオシドリさん・・♪
そうですか、呼びに行かれている間に、状況が変わってしまったのですね。
でも、そのカメラマンの方、kazeさんにものすごく感謝していると思います♪
素敵なシーンをたくさん撮られましたね♪
トップの映り込みを絡めた色模様がとても綺麗♪
4枚目のなんとも癒されるお顔、
5枚目のペアも素敵ですね!
本当にカラフルで美しい鳥さん♪(^^)ノ
おしどりはくっきり描かれたような模様なのですね。
綺麗すぎるかな・・・
それにしても写真家の忍耐力は凄いですね。
感心してしまいます。
お願いです。
「めじろ」の写真の中の3羽をお借りしたいのですけれど・・・
「枯れ紫陽花」が寂しいのでメジロを添えたいと思っています。
よろしくお願いします。
結構な数のオシドリさんがいらっしゃるんですね~・・・
オシドリさんの♂の色鮮やかなこと(^^)
私もこんなに色々な羽繕いや表情をしたオシドリさんを撮りたいです。
こちらには 渡りの途中 毎年 立ち寄るだけみたいです。
水鳥さんは疎いのですが このオシドリさんとミコアイサさんは別格な存在なので
しっかり ゆっくり 見させて頂きました(^^)/
4,5,6枚目、ありがとうございます。
オシドリのオスはこれ以上ないってほどにきらびやかに着飾っています。
いえいえ、鳥撮りに寒いなんて概念はそもそもありません。
すべて鳥さんあってのことですから、その辛抱強さは並大抵ではありません。
そういう意味では、私は鳥屋さん(鳥撮り専門のカメラマンのこと)ではないとつくづく思います。
微動だにしないんですよ。
ところが、しばらく目を放しているうちに、そこにいた鳥がいなくなっています。
そんなことがよく起こります。
ですから、動かない鳥を黙って見ているというのが正しい鳥撮りのやり方なんでしょうね。
私にはとても真似が出来ません。
300mm×2.0のテレコンで600mm。
35mm換算で600mm×1.6で960mmです。
ええ、戻ってみるとみんなじっとして動いていませんでした。
せっかく来てもらったのに悪くて。
4,5枚目、ありがとうございます。
オシドリのオスはカモの仲間でもっともカラフルな衣装を身にまとっていますね。
それだけに外敵にも狙われやすいと思います。
つまり命がけの恋ってことなんでしょうね。
そうですね。美しすぎるというのが本音です。
好みから言えば、オカヨシガモの方に遙かに魅力を感じます。
私の画像でしたら、どうぞご遠慮なくおつかいください。
kiy1eさんに使ってもらえるのなら光栄です。
数は結構いるようですが、なかなか絵になりません。
動きのあるものはわずか数分の間に撮ったものです。
後は全く動きませんでした。
オシドリとミコアイサの他に、milkeyway-kさんの心をとろかすような水鳥がいます。
ただ私には出会いがなくて撮れていません。
機会があれば、是非撮ってお見せしたいです。
そうですね。特に動かない鳥さんは待っていなければなりません。
カワセミだって、何時間も飛び込まずに止まり木でじっとしているのをみなさん待っておられます。
わずか何秒という出来事を撮るために。
オシドリのオスはほんとにきらびやかです。
幸い私はとても近いので何度も通ってチャンスを待つことができます。
でも四枚目の写真はムードがあって良い写真ではありませんか!
さすがに状況が悪くてもしっかり押えていますねー!
オシドリがいることは聞いたことがありましたが、
意外とカメラマンは少ないのですね。
せっかくの処を呼びに行かれてasitano_kazeさんの優しさが見事です。
そうですね。きらびやかなオスに比べればメスは地味です。
でも、メスもなかなか上品な感じでした。
オシドリのオスの色合いはあまりに美しすぎて私はちょっとひいてしまいます。
そうなんですね。私もびっくりしました。
しかし、あんなに動かなくてはちょっと撮り甲斐がないです。
いえ、呼びに行って、いっしょに撮れればと思ったんですが、動かなくて、悪かったなとおもいました。
オシドリは華やかな色合いをしていますから、池に映る姿も映えますねぇ。
2枚目、そうですね。頭が動いたらぶれぶれの絵になっているところでした。
とにかく、動きがなくて困りました。
オシドリ、って、置物でしか見たことがないような・・?
なのに、トップ、2枚目、4枚目、6枚目、表情がありますね?
確かに生きている(笑)、可愛い~!
雄は、お花で云えば園芸種のような華やかさ~☆
ラストのカップル、ゆったりと落ち着いた雰囲気が仄々します。
初めは能面のような表情の無い顔かと思っていましたが・・・案外色々な顔するんですよね
<4>は笑っているみたいです
余り動かなかったんですね・・もう一寸でこの綺麗な羽になったのにこちらの鴛鴦は電動の草刈が入ったらどこかに行っちゃいましたから。。。後数日遅かったら見られたのに・・・
しかし 雄は派手ですね~~
去年、私も行きました。
ドングリを撒く人がいて、これは出て来てくれるかって期待したのですが、
無視でした。
夕方近くに何とか池の中ほどまで出て来てくれましたが、待つのは辛いですね。
悪条件のようでしたが、短いチャンスをものにされ、
素敵なオシドリをゲットされましたね。
トップと4枚目、とっても愛らしい表情ですね、可愛いです。
昨日のアオジさん、SSがあがらないと言われていますが
水しぶきがすっごく鮮明じゃないですか!
すごいって思います・・・
今日の写真も伊藤若沖の絵画のようです・・・なんてきれいのだろうって
思います。
kazeさんは、この子たちのもっと動く姿を見たかったのだと思います。
また見られますよ。
ここのところ、冷え込みがきついので、あきらめがはやいことは
あたりまえです。落ち込まない!
この色使いと模様は神様がお創りになった?
遠くで見たらきれい、可愛いになるけど、そばに来たら姫はダメです~(来ないから安心しろ^^)
頬から首のところの毛がまたいやですね。なんかニワトリ系!笑)
暗そうな中でもきれいに撮られますね。
4がイヤだけど素敵!笑)
1度井の頭公園で見ました。小さい~!
そう、本物もじっとしていると物置に見えますから、何とか表情のあるものを撮ろうと思いました。
オスは品種改良を重ねた園芸種ですよね。
で、メスは原種というところでしょうか。
ある意味で私はメスの上品な美しさが派手なオスの美しさよりも好きです。
あはは、鳥界の天童よしみですか。
なおこんさんの表現、すばらしいです。
表情はいろいろと変化しますね。
ただ動いてくれないと、その表情が撮れません。
4枚目は、夢の中で思い出し笑いをしているんでしょう。
電動草刈り機は猛烈な音をたてますから。それに隠れる場所がなくなると、当然引っ越しますね。
もっと公園管理をする中で環境ということについて考えてほしいですね。
公園はお菓子のようにきれいにするばかりではだめなんだということを。
動かなかったですね。
去年はやはりドングリをまいたカメラマンがいましたが無反応でした。
ところが親子連れ(大人同士)が撒くドングリには寄ってきました。
ちゃんと調べていて、ここのオシドリの好みのドングリだそうです。
何度も試して分かったとおっしゃっていました。
はい、後で考えると、動いたのはほんとに短い時間でした。
わざわざ呼んで来てもらったのに、少しも動かなくて気の毒でした。
水しぶきはごまかせても鳥の動きはどうにもなりません。
でも、ありがとです。
きれいですよね。オシドリは。
何度も撮ろうとはあまり思いません。ですからたいてい年に1度だけ。
はい、水浴びやふざけっこ、追いかけっこなどを撮りたかったんです。
いえ、落ち込んではいませんが、気力の衰えは感じざるを得ないです。
そうでしょうね。自然の神様の造形でしょうね。
人はこんなケバイ色遣いはしませんね。
ケバイけど、どう見たってこれが美しい。
オシドリのオシドリたる所以ですね。
あはは、いやだけどいいという気持ち、分かります。