スズメ(雀) 群れで過ごす
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繁殖期以外は群れて過ごすことが多い。
ひとりより群れでいる方が何かと安心。
危険を察知した仲間の合図で一斉に飛び立つ。
地面で餌をとっていて、そこへ人が近づいたりするとむろん素早く避難する。
たいていはすぐそばの木や塀の上などである。
人が通り過ぎてしばらくすると、1,2羽が下りてくる。
さらに2,3羽が続き、安全だと分かると他のみんながわっと下りてくる。
見張り役などがいるらしい。
しかし、何でもないときにもよく飛び立つ。
それだけ警戒しているのだろう。
そうかと思えば、お昼時に弁当を広げていると、こちらの様子をうかがいながら近づいてくる。
ひょっとして食事にありつけるかも知れないという魂胆である。
公園でご飯粒やパン屑をあげている人がおられる。
その人のことをスズメは知っていて、手のひらの上に乗ってきたりする。
私は野鳥に食べ物を上げない主義だから、ちょっと寄って来て、こいつはだめだと判断して、すぐに立ち去る。
そうした人を見分ける賢さももっているような気がする。
人の暮らすところでしか生活しないというスズメ、とても可愛い。
今後も撮り続けていきたい。
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顔の模様がお目々のように見えますね。
雀さんの自然な姿、とても素敵です。
よ~く見ると羽も模様もなかなかいいですね~^^;
カメラを持っているとすぐに逃げてしまいます~~
何も持たないとあまり逃げないのですが・・・苦笑
でも秋にカキの実を美味しそうに食べていた時は逃げませんでした~~笑
食べ物の魅力には勝てなかったのでしょうか???
4枚目 秋色をバックに一斉に飛び立った瞬間 いいですね~
田圃でスズメ脅しが鳴ると逃げるのはスズメだけ、他の鳥さんは慣れてしまって逃げないのに。
それだけ警戒心が強いのに、公園や高速のSAなどでは人慣れして、
食べ物をねだって来るのを目にします。
スズメも環境で、変わるものですね。
一番身近な小鳥、スズメも撮ろうと思えばなかなか難しいものです。
4枚目、地面で採餌していたスズメがいっせいに飛び立ったところでしょうか、秋色の背景によく似合っていますね。
5枚目の電線でくつろぐスズメ、長閑でいい雰囲気ですね。
有刺鉄線のスズメは、milkeywayさんが書かれていますが、
私も五線譜を連想しました。ミソミミシ、なんて・・・楽しいですね。
先日ハクセキレイの時にコメントしたハクセキレイの塒の木の50mほど離れたクスノキがスズメの塒なんです。
ハクセキレイよりも数が多いと思いますが、そのおしゃべりの声は圧倒的な騒音です。
どんなことを話しているんだろと通りかかるたびに考えてしまうのです。
電線にならんだスズメは五線譜の上の音符みたいですね^^
一番身近な小鳥さんです。朝の菜園によく来てスズメの井戸端会議をしています。が、気配を感じると飛び立ってしまいます^^;
レンズを向けても撮れためしがありません。
トップから4枚目までの飛翔の姿なんて夢のまた夢です。
kazeさんの凄さが判りますね。
5枚目、一列に並んで、思い思いの仕草が可愛くて見飽きないです。
6枚目、メロディーが聞こえて来そうですね。
7枚目、背中にお日さまの暖かさを受けてまどろんでいく姿、こちらもくつろいでしまいます。穏やかな気持ちになれ、好きですね(^^)/
スズメさん、最近、見かけないっていうか、数が少なくなったような気がします・・・気のせいかなと思っているのですが・・
kazeさんの写真のようなシーンを見たことがほんとうに最近ないです。
宮沢賢治の雀が電信柱にむらがって、とびさっていったり、また帰ってきたりする、風景をおもしろい詩にしていて、kazeさんの写真をみて、まだ雀さんここでがんばっているんだってうれしくなりました。
今日は庭の整備が終わって、ほとんど世話ができない木を切り畑にして
あとは草花花壇にします。柿の実は全部売れちゃったし、バードテーブルを明日大工さんにつくってもらいますね。庭で食べるものがなくなっちゃったもん。
警戒心と大胆さと兼ね備えていますね。
賢いからこそ、人間と暮らしていけるのでしょう。
冬のスズメはふっくらとして、愛らしさが増します。
4枚目のきれいな秋の色の背景が、飛翔に良く似合いますね。
此れだけ集まったスズメは始めて見ます、
スズメって!可愛いですね、大好きです、
一気に飛び立つ姿も、鉄線に、音符の様に距離を置いて
ノンビリ止まった姿も可愛いわ2,3,4素晴らしく可愛い
飛行姿ですね
何時でも撮れると言う事もあり
余りカメラを向けませんでしたが
可愛いいですね。
↓のメジロ
水浴びをしている所を見たことありません。
それに、この近辺にはメジロがあまりいないみたいです。
目に特徴があり可愛いです。
大好きな鳥です。
それがすずめたん。
もっとフレンドリーでもいいのにね^^
4の草紅葉か葦原を舞う場面が好きです。
低く撮っていらっしゃいますね。
6は音符みたいで楽しいです。
身近にいながら、意外に警戒心が強いですよね。
鳥さんは採餌しているときは警戒のガードがゆるみますから、そんな場面では撮りやすいです。
もっとも近づきすぎると、クモ子を散らすように逃げてしまいますが。
地味な色ですが、私はあったかい感じがして好きです。
milkeyway-kさんのところは自然に恵まれていて、いろんな鳥さんに会いに行かれますが、スズメさんは案外そんなところには少ないですね。
2枚目、ありがとうございます。
6枚目、五線譜、なるほど、すごい発想ですね。はっとしました。
警戒心はかなり強いですね。
何せスズメの焼き鳥は昔から食べられてきましたから。
それでも人間の生活圏で暮らすことを止めませんでしたから、DNAの中にたくさんの知恵がつまっているのでしょうね。
4枚目、ありがとうございます。
。
スズメは人に近いところで暮らしていながら、警戒心はつよいですね。
もっとも、環境によって警戒心は異なりますが。
4枚目は道路のわきの草原で草の実を食べていますが、人が通るたびに飛び立ちます。
そこを撮りました。
5枚目は昔田舎にこんな光景がよくみられました。
五線譜という発想、すごいです。ミソミソ・・・なんか口ずさみたくなります。
ハクセキレイの塒の近くにスズメのお宿もあるんですか。
ある駅のロータリーの木がムクドリの塒になっています。
騒音と糞公害で問題にされているようです。
でも、飛び交っている鳥を見ると、私はいいなぁと思ってしまいます。
五線譜の音符なんて発想、面白いです。
はい、確かに逃げ足がはやいですね。
留まっている木の下を人が通り過ぎても逃げないのに、カメラを向けると飛び立つのは本能的に危険を感じてしまうんでしょうね。
6枚目、五線譜なんて、面白い発想ですね。ありがとうございます。
あはは、朝の菜園で井戸端会議をやっているんですか。
鳥を撮るときはできるだけ近づいて撮りたいですね。でも近づきすぎると逃げてしまいます。
私はそっと近づきますが、これ以上は進めないという距離感を自分で何となく感じます。
で、そこでストップして撮ります。何枚か撮れたら、あと1,2歩進んで、そこでまた撮ります。
そんなふうにして距離を縮めて撮っています。
スズメは最近減ってきているといわれますが、私の回りではよく見かけます。
空き地や広場などが少なくなっているので、目立ちにくくはなっていますね。
はい、私もあの詩は好きです。うるうる飛ぶというのがいいですねぇ。
着々と庭の整備が進んでいますね。
バードテーブルへ集まる鳥さんたちとワンちゃんたち、仲良しさんになれればいいですね。
人間と折り合いをつけて生きていますから、相当な知恵を働かせているでしょうね。
スズメはいろんな表情を見せてくれるので、魅力的な被写体ですが、撮るのはけっこう難しいですね。
採餌している姿はほんとに真剣そのものですね。
4枚目、ありがとうございます。
そうですね。電線にスズメがよく留まっていましたね。
住宅街では群れて採餌するような場所があまりないので、スズメの群れはあまりみません。
ただ小グループでは屋根の上などいつも見かけます。
空き地や野原などでは集団で採餌している姿がみられます。
スズメはあまりにも馴染んでいるので、そこにいても気づかずに通り過ぎていくことが多いのではないでしょうか。
スズメの群れはこの時期にはよく見られます。
空き地に生い茂っている草の実を食べに50羽くらい集まっています。
そんな光景を撮りたいのですが、光の条件など難しくて気に入ったものが撮れませんでした。
有刺鉄線の音符、ありがとうございます。
2,3,4枚目、ありがとうございます。
そうですね。昔からもっとも身近な鳥さんですね。
様々な表情が見ることができて、魅力のある被写体です。
メジロは水浴びが大好きです。
ただ人目につくような所では水浴びをしませんから、なかなか見られないのかも知れません。
もっと寒くなると、庭などにもやって来ます。
はい、目の周りの白いラインが愛らしいです。
はい、1線も2線もおいていますね。
やはり、霞網などで大量に捕獲されて焼き鳥の材料にされたりしたことがDNAにすり込まれているのでしょうか。
ところが、こいつはカモれると思うと、すぐ側までやって来てじっと様子をうかがいます。
そういうところは賢いと思います。
4枚目、ありがとうございます。
6枚目、音符とは面白いです。