ミユビシギ(三趾鴫) 干潟の妖精
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干潟にやってくるシギの中で私がもっともぞっこんなのがこのミユビシギである。
この鳥を見つけると他の鳥は眼中になくなる。
ひたすらミユビシギを望遠レンズで追う。
今ここで見られるのは越冬個体である。
ハマシギと行動を共にしている。
餌を捕るときには仲間同士が固まる傾向にあるが、ハマシギが飛び立つとミユビシギもその飛翔の大群の中に加わる。
もっとも両者ともに似ているので飛翔している姿は見分けがつきにくい。
ミユビシギは背中が白っぽく、ハマシギは茶色っぽい。
3枚目がよくわかる。ミユビシギの中に茶色の背中のハマシギが2羽見られる。
ミユビシギは意外に警戒心がうすい。
無論、不用意に近づいていくとすぐに飛ばれてしまう。
ところが、動かずに撮影を続けていると、向こうから近づいてくることがある。
その距離、2,3mくらいまでに。
ピントが合わない。ファインダーからはみ出すなんていう嬉しすぎる事態が起こる。
何と言っても、白いおなかが魅力的である。
あどけない目。濡れて輝く黒いくちばし。干潟の妖精のようだ。
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ほんと、要請のいでたちですね。
私は花と戯れ時のたつのを忘れますが、kazeさんは鳥と戯れ雌伏のひとときなんでしょうね。
ラスト、私のほうヘ来てくれそうです(笑)
シギさんは私はなかなか出会うことのない鳥さんなので
kazeさんのここで 色々見させて頂いて
本当に楽しいです。
みんなで顔を寄せ合って微笑ましいですね♪
2枚目の子、なんて愛らしいのでしょう(^^)
鳥さんを撮る時間って 本当に無心になれて・・・
至福の時ですね♪
と呼ばれるのが解るような気がします。
動くしぐさの可愛い事。
一度でいいから出逢ってみたいです。
私も、2枚目が好きです。
表情が良いですね。

外見はある程度大事です。
ましてや姫は初対面同然なので^^
きっと去年も紹介されていたと思うけどね。
その時もkazeさんの方に向かって来たと書かれていましたかね?
なんだかその子かなぁとおぼろげな記憶です。
ラスト、こっちに向かっていますよ。
ドキドキしますね。
水の中で何を探していますか?
ミユビシギというんですか。
シギの種類って多いですねぇ~~
この子はなんだか優しそうな感じのする鳥ですね。
3枚目、ミユビシギとハマシギの区別が明確に分りますね。
真っ白な体に愛くるしい目が、とっても可愛いですね。
おいらもじっと待ちの姿勢を徹底します。
初めて三番瀬に行った時から見ることができ、その可愛さは格別でした。
kazeさんが、「干潟の妖精」と呼ぶのも分かります。
白っぽい姿はよく目だち、チョコチョコって歩く姿は愛らしいですね。
2,5枚目特に好きです、可愛いです。
ラストのこちらに向かってくる姿、これも可愛いですね。
小鳥さんの可愛い仕草に癒されましたぁ~(ストレス溜まりまくりですから・・)
2枚目の子も可愛いですけれど、4枚目が良いですね~!
触れてみたくなります。真っ白いお腹、フワフワですね。
そして濡れた黒い嘴、5枚目のつぶらな瞳、
「干潟の妖精」、なるほど、そのものです。

真っ白いシギを見て初心者の私は「あのシギは何という名前ですか?」と聞いた記憶があります。
小さくてずんぐりとした体は、指輪物語のホビットのイメージなんですよ!
歩いたり 口から水がこぼれる度にできる波紋!
2枚目 4枚目 可愛いです~~
10枚目の正面顔 面白いです。
これも3番瀬なんですね。
というかいつも以上に思い入れがあるというか・・・そんな感じも受けます
1枚目とラストが中でも素敵だなと思います
干潟はいろいろな鳥さんがいるんですね(^^)
ぞっこんになる気持ちわかる気がします。
こういう干潟には行ったことがないので、シギはあまり種類を見たことがありません。
うらやましいです。
ハマシギに比べると、嘴が短く、ころっと丸い感じがあどけなく見えますね。
ラスト、確かにこちらに向かって来てくれていますね^^
過分なお言葉、ありがとうございます。
鳥は子どもの頃から大好きで、幼い頃は自分も飛べるような気がしていました。
ミユビシギに初めて出会った時から、一目惚れしました。
はい、この鳥さんは近くで撮れますから、夢中になってしまいます。
ただ、じっとしていないので、なかなか思うように撮れません。
ラスト、こちらへぐんぐん近づいて来ました。
水鳥は水辺でないと見られませんから、milkeyway-kさんは出会いがすくないのですね。
そのかわり、森林の小鳥はふんだんに出会えているので、それはとても羨ましくなるほどです。
2枚目、ありがとうございます。
はい、鳥撮りをしている時は、煩わしい世事のことなどきれいさっぱり忘れていますね。
ほんとに愛らしい姿をしています。
そう珍しい鳥さんではないので、どこの干潟でも見られます。
2枚目、ありがとうございます。
ミユビシギはこちらへ近づいてくることがよくあります。
夢中になって餌を採っていたり探していたりしているときは警戒心がうすれるんでしょうね。
今回もラストの子がそうでした。
はい、どきどきしましたね。
水中で何をしているのかわかりません。
餌はゴカイなどを引っ張り出しています。クラゲをつついていたりもします。
シギの種類はけっこう多いですね。
しかも、夏羽と冬羽で姿が違うものが多いです。
似ているものもあって、見分けるのが難しい鳥がいます。
私など初心者ですから、いつも迷いに迷っています。
真っ白な身体が愛らしいです。
私はもともと白い花や鳥が好きなので、この子もお気に入りです。
鳥さんは、こちらの急な動きがいちばんだめなようです。
餌を探しならこちらへやって来そうなときは、じっとして待っていれば近くで撮れるときが多いです。
ミユビシギとハマシギはよく一緒にいます。
coraltreeさんもお気に入りの鳥さんなのですね。お仲間が増えて嬉しいことです。
2,5枚目、ありがとうございます。
この子はなかなかじっとしていなので、撮りづらいです。
ラストはこちらの方へどんどん近づいて来て、どきどきしました。
いつも過分なお言葉、ありがとうございます。
4枚目は、ちょっとぼけていますが、水面の光が気に入っているので、載せました。
この子はほんとに白っぽくて愛らしいです。
ただ絶えず動いていますから撮りづらいです。
5枚目、水面が黒っぽいのでミユビの白い身体が引き立ちます。
そうでしたか。
私も、初めて見て、恋人に会ったときのようにどきどきしました。
ホビットのイメージなんですか。それはミユビシギさんも嬉しいでしょう。
この子はじっとしていないので、撮りづらいですね。
この鳥さん、愛らしいんですよね。
2,4枚目、ありがとうございます。
10枚目はピントが合っていませんが、可愛くて載せました。
なかなか静止してくれず、ちょこまか動くので被写体ぶれがひどいです。
はい、三番瀬です。
はい、もうこの子は私の大のお気に入りでして、夢中になってしまいます。
トップとラスト、ありがとうございます。
この時期は本来、シギ・チドリの時期ではないのですが、越冬地へ行かず日本で冬を越すものがいます。
それらの鳥とカモさんたちで賑わっています。
シギもダイシャクシギのように大型のものもいれば、トウネンのように小型のものもいます。
ミユビシギは小型の部類ですね。くちばしの長さはこんなもんです。
この子の魅力はなんといっても白っぽい身体です。私は白に弱いですから(笑)
今はシギ・チドリはシーズンオフです。
本来は東南アジアやオーストラリアへ渡って越冬するのですが、どういうわけかここで冬を過ごすようです。
はい、rosa-buenavistaさんもそうでしたね。お仲間が増えて嬉しいです。
私は何と言っても、その白っぽい外見にすっかり惑わされてしまって、立ち直りができません(笑)
ラストはこちらへ向かってくる姿をどきどきしながら写しましたが、ピンがしっかり合ってませんねぇ。

丸ポチャで、白くてよく目立ち、波打ち際でも採餌の様子なんて可愛いの一言。
でも、谷津でもあまり見られないし、撮影となるとちょっと無理。
三番瀬に行けば良いのでしょうが、私にはちょっと不便で、時間がありません(T.T)(?)。
でも、この冬、無理をしてでも行ってみようかと思ってます。
谷津ではあまりみられませんね。
三番瀬では行けばたいてい見られます。
バスの本数がやや少ないところが不便ですね。
猛禽でも出ない限り、そこそこ鳥は見られます。
今の谷津とは比べものになりません。
確かに大変に多くのハマシギ君たちと一緒に行動をしていますが、どこか違うと感じるところがあります。
そして、うちもそうなのですが、干潟の上でじっとしていると向こうから足下の方へと近寄ってきますね。
そうなるとうちのレンズでは撮影できませんので、こう言うときに手持ちでも用意しておけば良かったと後々になって後悔することがあります。
とは言っても仕方がありませんので、今度は少し離れてくれるのをじっと待ち、撮影というスタイルです。
谷津干潟は先日様子を見てきましたが、全く例年にない状態の様です。
2年前にアオサが繁茂して、底生生物が大打撃を受けたと考え、この影響は次の年かまたは2年後に来るものと予想していました。
まさにその当たって欲しくない予想が的中してしまったようで、大変に残念でもあります。