セッカ(雪加) むく犬の可愛さ
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三番瀬に3日連続で通う。
お目当てはビロードキンクロ。
ところが運が悪くて毎回会えない。
レジャーボートに飛ばされた後である。
スズガモの群れが休んでいるところへエンジンのうなりを響かせて近づく。
何という愛情のなさだろうか。
上空にはときどき、モーターパラグライダーが現れる。
背中にエンジンを背負って、パラググライダーを浮かせて飛ぶのである。
海岸線を飛ばれると、鳥たちは驚いて一斉に飛び立つ。
ここは都会に残された貴重な干潟である。
人的な環境破壊が横行している。これを取り締まる法律がないのだという。
なければ作ればいいではないか。行政はそうしたことにすこしも熱心ではない。
さて、セッカである。
ビロキンさんがいないので、海岸の葦原にすむセッカを撮っていた。
この子は身体がちいさくてひょうきんである。
地面におりて枯れ草の中にもぐっていったり、ひょっこりと顔をのぞかせてたり。
その仕草が可愛くて面白い。
後ろから頭を見ると、むく犬のような愛らしさである。
穂先へようやく留まったところを撮る。
野の鳥は独特の可愛さがあるなとビロードキンクロを待ちながら思ってみたりした。
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すごいですね~
でもビロードキンクロさんには逢えなかったのですね。
それで撮られた セッカ!
生い茂るアシの間をうまく利用していますね~
カモフラージュにもなるし絶好の隠れ家です~~
2 7 8枚目 アクロバットをしていますね~
こういう瞬間を捉えるなんてさすがです。
葦の穂の色と見事に調和して、美しいです。
kazeさんの撮る鳥さんは動きがあって、楽しいですね。
葦原の中を移動する2,3,8枚目、そうそうこんな感じだって
微笑ましく拝見しました。
穂の上にちょこんと座ったセッカもたまらなく可愛いです。
4枚目の両足を開いて留まるセッカ留まり、これぞセッカの留まり方ですね。
セッカは大好きです、素敵でした。
三番瀬に3日連続で行かれたのですね。
そう言えば、うちは潮干狩りを避けて、それ以来行っていないことを思い出しました。
確かにあの場所は様々な人的な間接的環境破壊がなされていますね。
行政も開発のこともあるのか、あまり熱心ではないような気がしてなりません。
さて、何日分か拝見しましたが、ここのところ鳥類が目立って多くなっていますね。
さすがに冬の季節と感じます。
セッカ君、素晴らしいの一言です。
この場所では声は良く聞こえてもその姿を見付けるには難しいですね。
久しぶりにうちも会いに行きたくなりました。
近づくというのは鳥撮りでは大事なテクだと思います。
あそこはオオジュリンがいるんだと思いましたもセッカがいるんですね!
ビロキンは平日でないと警戒して遠く行ってしまうと聞きましたが、レジャーボートではどうしようもありません。
残された貴重な干潟に何故レジャーボートが入るのでしょう。
せっかくの鳥さんとの戯れの時を・・
人間はあまりにも自分勝手に、、この地球は人間だけのものだと
思っている人がいかに多いことか・・・
思いやり、気遣い・・人間に対してさえできない人が増えていますね。
悲しいことです。
さてセッカさん、むく犬ですか(*^-^*)
可愛らしい鳥さんですね!
4枚目、尾っぽの内側の模様も綺麗なものですね~♪
こんな表情、kazeさんのお写真だからこそ見せて頂けるのでしょう。
7枚目、なんとも素敵な初冬のポートレートですね!
人間の楽しみだけで、動植物の環境を破壊することは
許せないことです。絶対に条例などで規制すべきなんです。
ところでセッカさん、地味な色していますが可愛いですね。
7・8枚目、登っていく感じがいいですな~。
盛んに行われているようですが、鳥さんたちからするとちょっと迷惑な
状況かも・・・
400mmが入りましたので、kazeさんのような写真を撮らなくては(*^_^*)
セッカはこれじゃなきゃって感じです。
ボクは以前、ホオジロと一緒に飛んでいるセッカを撮って、「ホオジロの雛」と書いたら笑われました。。
変な思い出のある鳥です。。
でもあんまり見ないんですよねー。
ところで、干潟。ほんと、三番瀬は貴重な干潟ですよねー。
大切にして欲しいものです。
神戸も神戸空港を作るとき、貴重な海の自然を犠牲にしました。
そういうことを見るとき、ホントにやるせない思いがしますね。。
こういうところは撮りにくいのでしょうね。
背景と鳥がおんなじ色ですね。
なんだかお城の襖絵を見るようです^^
このほわほわの植物は何ですか?
6が特に好き!立ち姿がかわいいもん♪
ビロードキンクロに会いにいきました。
来ていないのら行きませんが、毎日来ているといいますから。
セッカは面白いんですよ。
下におりて枯れ枝などの隙間に入り込んで、ネズミのようにちょろちょろ出たり入ったりするんです。
2,7,8枚目、ありがとうございます。
ちいさくてすばしっこいものですから、飛び立ちはみんなぶれぶれで使い物になりませんでした。
あはは、いえ、腕の悪さでした。
7枚目、そして2,3,6枚目、ありがとうございます。
おチビさんで可愛くて、愛嬌たっぷりな仕草を見せてくれました。
砂地の地面にはビニル片が見えたり空き缶がころがっていたりして撮りたくないのですが、そんな所が好きとみえて、ネズミの如く動き回ります。
4枚目、この留まり方、私も大好きです。枝かぶりですが、可愛くて載せました。
三番瀬といえば、よしのさんが見つけられたヘラシギを思い出します。
あのときは干潟にカメラの砲列が並び騒然としていました。
あんな賑わいは久しく見られません。
谷津干潟はアオサの影響で鳥が少なく、今は見る影もありません。
谷津でお会いしたことが遠い昔のようです。
セッカはこの葦原にいついているようです。
気長に待っていれば、必ず会えると思います。
あのデカ筒を真剣にのぞいておられるよしのさんの姿が懐かしいです。
早く戻ってきてくだされ。
2,7枚目、ありがとうございます。
セッカは派手な鳥ではないですが、姿や仕草の愛らしさから、けっこう人気があります。
枯れ草色の身体は保護色で、じっとしていれば見分けがつかないです。
セッカは1年中みられるようです。
海に背を向けて水鳥を撮らずにセッカを撮るというのは変な感じです。
何せビロキンはいつやってくるか分からず、のんびりと待つしかないですから、そのお陰でセッカ撮りができました。
オオジュリンの姿もちらほら見えます。
レジャーボートやモーターパラグライダー、何とかならないものでしょうか。
鳥たちが驚いて飛び立つという光景を何とも思わないのでしょうね。
モーターパラグライダーをやっている人には何度も申し入れをしたそうです。
けれども一向に改まる様子はありません。
ボートを楽しんでいる人はきっと野鳥に無関心なんだろうと思います。
何か事故でも起こらない限り動こうとしない行政、その見識のなさにあきれます。
セッカはほんとに可愛いです。
葦原の中を自在に動き回り、そして地上の枯れ草や枯れ枝の中をこちょこちょ歩きをしています。
4,7枚目、ありがとうございます。
そうなんですね。当局側は法的な根拠がないの一点張りです。
セッカは地味な色合いをしています。
ところが、この子の姿や動きは見ていてほんとうに愛らしいです。
カメラマンの間でもけっこう人気が高いです。
7,8枚目、ありがとうございます。
人はそれぞれ自分の楽しみをもつ権利を有します。
しかしその楽しみが他のものに害を与えていることも考えてほしいです。
ひるがえって、我々カメラマンのマナー違反も目に余ることが多いです。
柵の中に平気で三脚を立てたり、フラッシュを焚いて鳥を驚かせたり。
楽しみに没頭すると、ついつい行き過ぎた行為をしてしまうものでしょうね。
人間って奴は欲望のかたまりですから(笑)
4枚目、ありがとうございます。
人が2本の登り棒をつかんで登るのは骨が折れますが、セッカちゃんは楽勝ですね(笑)
ホオジロの雛ですか。なるほど、ちいさくてそんな雰囲気ですよね。
セッカやオオジュリンは何と言っても葦原が大好きなようです。
自然を生かすも殺すも人だと思います。
人は自分のことだけで植物や動物たちのことを本気で考えられないようです。
そうしたことが地球をだめにしているのに。
温暖化対策も自国の利益ばかりを思っていてはすすまないですね。
4枚目、ありがとうございます。
人が2本の登り棒を握って登るのは大変な力がいりますが、セッカはこんなへっちゃらなんですね。
あはは、そういえばホオジロの雛って雰囲気ですね。おチビさんだし。
はい、ここの干潟はとても貴重だと思います。
ですから、人的な環境も整えていくべきだと思うのですが。
あきれるような光景がしばしばみられるのはとても残念なことです。
葦原にすむ鳥さんはほんとに撮りづらいです。
撮れてもたいてい枝かぶりですから。
葦原の外側に出てきても、すぐ後ろに葦の茎が密生していて、ぼけませんから絵になりにくいです。
穂に留まっているところを狙うのですが、待っていると、なかなか留まりません。
目をはなして人と談笑なんかしていると、留まっていたりします。全く!
6枚目、ありがとうございます。
ほわほわは、葦の穂だと思います。
セッカもよく見かけましたがなかなかカメラに収めにくかった記憶があります。
すばらしい画像を愉しませていただいています。
ここは海岸にすぐそばです。
ちょっと珍しいカモ、ビロードキンクロを撮りにきました。
しかしながら振られてばかりで、そこでこの芦原でセッカを撮りました。
ちょこまか動くので確かに撮りづらい鳥さんです。
でもまあ、ながながとカモさんを待っている間にいろいろと撮れました。