ヨシガモ(葦鴨) 渡りを止めて
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このヨシガモは渡りを止めてマガモの中に混ざり、もう何年もここで暮らしている。
ここのマガモも渡りをせずに1年中この池にいる。
ヨシガモもマガモも、いかなる理由があって渡りを止めてしまったのだろうか。
マガモは仲間がいるからまだいい。ヨシガモはひとりである。
しかし、ヨシガモは自分をマガモだと思い込んでいるふしがある。
繁殖行動にもマガモといっしょに参加する。
今年の春の繁殖期には子連れのマガモの母を見守るように付き添う姿が見られた。
カモの仲間の子育ては父親は参加しないのが普通である。
ところが、ヨシガモはいかにも父親然として母ガモのそばにいた。
見ていて切ないほどの献身ぶりだった。
今季の繁殖期はどうだろうか。
マガモのメスをゲットしてほほえましい家族愛を見せて貰いたいものだ。
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カモってどのくらい生きるのでしょう。
幸せならそういう生き方もいいと思うわ。
えーと、これからヨシガモ君のお友達が来るんですよね。
そういう時はどうするのかな?
ヨシガモ君の顔が高揚しているじゃなくて^^紅葉しているようにきれいです☆
これとわかる鳥さんがいるとkazeさんも気になりますね。
キレイな羽の色をしていますね♪
カモさんはパパさんは子育てには参加しないんですね。。。
それを聞いたら この子はなんて献身的なんでしょう♪
kazeさんの撮られたカモさんを見させて頂くと
カモを撮りたくなるのですが なぜかフィールドに行くと
足が違う方向へ^^;^^;^^;
10枚目の細やかな羽の模様と凛々しい瞳、素晴らしいです(^^)/
マガモとヨシガモ 交雑するでしょうか?
できればそうしてはほしくありませんが・・・
何故居残りを決めたのでしょうかね?風切り羽が傷んでいるとか 切られているとか???
陽に当たってメタリックな輝きがいろいろと変化するのが美しいですね。
お洋服もとてもシックです。
ラスト 迫力ありますね~ どおお~? ボクってイケテル?
って言っているみたいです。
↓のハクセキレイの写真の2枚目、スマイル~~~!!
なんだか、久しぶりにこの写真にあわせて
作曲したくなっちゃいましたよ!!
今日のヨシガモさんのお話・・ヨシガモさん、幸せになってほしいなあ。
違う種で、交配ってこともあるのですか?
なんだか、せつなくなちゃます・・・
ラストの2枚、kazeさんに、
「さあ、ちゃんと撮ってね」と言って
ポーズ!!すばらしいです。やった!!
ナポレオンハットの精緻な色合い、とってもきれいに撮られていますね。
光線の具合で微妙に色が変わり、マガモの単純な緑とは比べようがないくらい美しいです。
心優しいメスのマガモのお相手が見つかるといいですね^^
それにして、やはり自分はマガモと思い込んでいるのでしょうか(^^ゞ
kazeさん
素敵!私、マガモは写しますがヨシガモに出会えません
目の鋭さと体の美しさ、是非、出会いたいです
9,10、可愛いですね、こんなに美しく可愛いく写せると、
私だと、感動して、興奮の坩堝に嵌るわ
子育て中のマガモの雌に寄り添うヨシガモ、よく覚えています。
たった1羽で居残ったヨシガモ、きっと孤独なんでしょうね。
それとも居残り組のマガモに恋をして、渡りを止めたのでしょうか・・・
種を越えた愛、何だか感動してしまいました。
ラストのヨシガモ、美しく輝く頭の色はもとより、綺麗な羽ばたき、
それに優しさの中にも強い意志を感じさせる瞳、
もう目が釘付けになりました。
野生のカモでも5~10年は生きているといわれています。
ヨシガモの友達はここではあまり見たことがありません。
あはは、姫はしゃれがうまいですね。
私が気になるのは今年の春生まれた子がこのヨシガモの子かどうかということです。
雛の時にはよくわからないらしいです。
その後、大きくなってここにとどまっていれば、合いの子なら分かると思うのですが、それらしき個体はいません。
カルガモとマガモの交雑種はたくさんいますけど。
ヨシガモはなかなか美しいです。
ここの子は人に慣れていますから、人が来ると寄ってきたりします。
ですから、すぐそばで撮れます。
親子ガモが餌を捕っているときは、そばでじっとしていて、移動し始めると自分もその後をついて行きました。
雄のカモでこんなことをするのはいません。父親は子育てには参加せず知らんぷりです。私も始めは森や林の鳥たちしか興味がなかったのですが、干潟に行ってシギやチドリを撮るようになって水鳥にもすごく関心を持つようになりました。
カモさんの中には神秘的な佇まいの種類もいて、奥がなかなか深いです。
もう少し寒さが厳しくなると、もっと美しい羽の色になると思うのですが。
ここにはマガモとカルガモの交雑種がたくさんいます。
しかしマガモとヨシガモの交雑種らしきものは目にしません。
今年の春のことですが、マガモとヨシガモの交尾も目撃されています。
しかし、マガモのオスとも交尾しているだろうとの話を聞きました。
実際、今年の春には交尾しているところを目撃されています。
しかし、生まれた子がヨシガモの子かどうかは分からないという話です。
マガモのオスとも交尾をしているということから。
で、その後、ここの池にヨシガモとの合いの子らしき姿は見られません。
私も交雑種は避けてほしいと願っていますが、このヨシガモちゃんの子だけは生まれてほしいと心情的に思っています。
ラスト、ありがとうございます。
もうずっと独り暮らしなんですよ。
でも、マガモのグループと一緒に行動していますから、多分自分のことをヨシガモなんて思っていないようです。
毎年、マガモに恋をして交尾も確認されているのですが、ヨシガモの交雑種らしき姿は見られません。
はい、マガモたちとずっといっしょにいますから、ひとりぼっちではないです。
10月頃はさえない姿で美しくも何ともありませんでした。
寒さとと共に繁殖羽に変わってきて、ハンサム君になってきました。
9,10枚目、ありがとうございます。
べいべさん作曲「ハクセキレイのラッタッタ」鳥さんたちが踊り出すかも知れません。
マガモとカルガモの交雑種ならこの池にたくさんいます。
マガモとヨシガモの合いの子ちゃんはどうもそれらしき姿はみられないようですが。
ラスト2枚、ありがとうございます。
羽ばたく前に固有の動作をするので、このポーズ、撮りやすいです。
はい、元気にしていました。
10月頃見たときにはエクリプスの羽でぼろぼろの姿でしたが、今はかなり凛々しくなっています。
この子を受け入れてくれる心優しきマガモがいてくれるといいなと思います。
多分、自分のことを半分はマガモだと思い、また半分はあれ、ちょっとおかしいな、と思っているのでは。
ヨシガモにはそうそう出会えませんね。
しかし、そう珍しいカモさんでもありませんから、そちらでもいろいろな場所に来ていると思います。
ネットの情報などで調べてみたらどうでしょうか。
9,10枚目、ありがとうございます。
カモさんのこの羽ばたきポーズは、その前の動作を見ていればわかります。
お、もうすぐ羽ばたくな、とこちらも身構えることができます。
私も見ていて、種の違いを思わずにはいられません。
マガモたちといっしょにいますが、時にはひとりぽつんと離れていたりするのを見ると、可哀相になってきます。
この子は恋多き情熱家で、毎年マガモに懸想しています。
渡りを止めたのはなぜなのかわかりません。
ここで楽しく暮らしていけると思ったからではないかと私は踏んでいますが。
ラスト、ありがとうございます。
もう羽色もかなりきれいな色合いになっていますね。
昨シーズンの冬以来ですから、今シーズンも是非会いに行きたいと思います。
今シーズンはどうなることなのか、大変に楽しみではありますね。
はい、ようやくきれいになってきました。
10月頃は見られたものではありませんでした(笑)
これからぼちぼち雌の争奪戦が始まります。
今季はいい相手に巡り会えるでしょうか。
都合がついたらおいでください。