マガモ(真鴨) 頭の輝き
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マガモはアヒルによく間違えられる。また、アヒルがマガモに間違えられる場合もある。
もともと、アヒルはマガモを家禽化したものだから、よく似ている。
身体の白いアヒルはすぐに分かるが、マガモの色とよく似ているアヒルはアオクビアヒルと呼ばれている。
一見似ているように見えるが、マガモはアヒルよりひとまわりちいさくてスマートである。
アヒルは翼がちいさて身体が重くわずかしか飛べない。
マガモは長距離を渡るため軽々と飛翔する。
さて、マガモをこのブログで毎年取り上げているのは、オスの頭の美しい輝きに惹かれているからである。
鳥撮りを始めた頃はマガモを求めていろんなフィールドを巡った。
光の当たり方によって光沢のある緑色に見えたり、また青く見えることもある。
光が当たっていないと、ごくごく地味な暗緑色にすぎない。
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頭の羽の輝きが凄いですね・・・ラスターのようです向きでいろんな色に変わる・・。
kaazeさんの鳥たちが見られる季節が来たようですね。
このサイトに巡り合うまでは、詳しい鳥の生態など全く知りませんでした。
いろいろな鳥の表情が見れてとても嬉しいです。
この鳥は、こちらでもよく見かけますが、綺麗な色をしてますね。
マガモによく似たアヒルさんがいるのですね^^
私、区別つけられるかな・・でも大きさで判断すれば大丈夫ですね!
本当、この頭の色、美しいです・・!
緑、青、・・あ、紫も綺麗!!
4枚目のカモさん、うっとりした表情がたまりません~♪♪
違う種類ですか?
7枚目、、この色欲しいって思っていそうな^^
ラストのお写真、こんなところにも美しい色が入っているのですね!
ありがとうございます。
マガモは決して珍しくありませんが、わたしはこのオスの頭の緑色に惚れています。
光線を当たり方で色が変化します。
日陰に入ると黒っぽい頭になって美しさが失われます。
ラストは目の前をいきなり飛び立って行きました。
慌ててシャッターを切りました。
とても画面に入りきれませんでした。
カモも珍しい種類のものが入っている場合があります。
双眼鏡で確かめて慎重に近づかれたらと思います。
はい、寒くなってきてぼちぼち落葉するようになり、鳥撮りのシーズンになってきました。
マガモはどこにでもいるカモさんです。
メスは地味な姿ですが、オスは頭の色が実にきれいに光ります。
マガモのオスの頭の美しい緑色は他のカモさんの原型みたいなものだと感じます。
トモエガモやヨシガモの緑も美しいですし。
緑や青に見えるのは不思議ですよね。
ラストはいきなり眼前を飛び立って行きました。
あわててシャッターを切りました。
これがよく似ているんですよ。
アヒルはちょっと不格好な感じで、ひとまわり大きいです。
頭の色もこんなに美しくはないです。
4枚目はマガモのメスです。
7枚目は1羽のメスを巡ってオスが牽制し合っています。
ラストは目の前を飛び立って行く所です。近すぎて全体が入りませんでした。
マガモの頭って、こんなに綺麗な色をしているんですね?
グリーンの頭のカモさんは見たことがありますが、光の加減で美しく変化するんですね?人工では作れないような美しい色で、感動しています~♪
穏やかな水面にカモさんの周りの波紋、どの絵もとても癒されます
光の加減で いろんな色に変化するところがいいですよね~
自然ってすごいと思う瞬間です。
どこにでもいるマガモさんに光を当てられる kaze さんならではですね。
雌もかわいいです!
ハーレムではなく その逆ですね。笑
ラストの風切り羽の模様の美しいこと!
光のあたり具合で色が違うのが良く解ります。
<光の当たり方によって光沢のある緑色に見えたり、また青く見えることもある。
カワセミもそうですよね。
5番が良いですね。
<7枚目は1羽のメスを巡ってオスが牽制し合っています。
凄くモテテイルノネ。
しぐさを見ているとついつい時間の過ぎるのを
わすれますね。
この構造色というのはほんとにすばらしい仕組みですね。
自然界のすばらしさです。
ラスト、ありがとうございます。
目の前をいきなり飛び立って行きました。
慌てて連写しましたが、これだけが何とか。あとはぶれぶれで。
ありがとうございます。カモの仲間できれいなグリーンの模様をもっているものはけっこういます。
マガモはよく見られますから、いつでも撮れます。
身近な鳥を撮る私にとってはありがたい存在です。
マガモによく似たアヒルがいます。
マガモとアオクビアヒルを掛け合わせてつくられたのがアイガモです。
ここらへんはマガモによく似ています。
しかしながら、マガモが断然美しいです。
マガモをずっと見ていると、光がうまく当たったときにきらきらと輝きます。
日陰に入ると、黒っぽい頭になってしまいます。
あまり分かりませんが、水面下では水かきをぐいぐいと動かしていますね。
身近にいる鳥でこうした美しさを見られるというのは幸せなことだと思います。
メスは地味ながら、この模様もとてもすてきです。
これからメスは繁殖期に入るまでに自分の相手を決めなければなりません。
オスは必死で自分をアピールすることになります。
それはもう涙ぐましいまでに。
しかしメスが産卵すると、オスはもう知らんぷりで、子育てはすべてメスの仕事になります。
光沢のある鳥の羽はたいていそうですね。
5枚目、ありがとうございます。これは水浴びした後の羽ばたきです。
子育てはメスがすべてやります。
相手を選ぶのもメスです。
ですから、オスは自分を認めて貰おうと必死でアピールします。
緑しか見たことないです。
こんなに色が変わるなんて・・・
なんだか笑ってしまいました。
嬉しくなる驚きと自分があまりにも見ていなかったということで。
今度からもっと見ます!
それにしてもいる所にはたくさんいるんですね。
たいていは緑なんですが、やや逆光気味だと紫色に光って見えます。
構造色というらしいですが、面白いですよね。
ここの公園では1年中見られます(笑)
渡りをやめってしまったマガモのグループがいます。
光によって随分変わりますよね
<9>の羽も緑と紫と種類ありますよね
確かにアヒルさんは後姿が中年の叔母ちゃんのようで・・・マガモさんのほうがスマートです
私は最初の頃は緑一色だと思っていました。
そのうちにこれが構造色だということがわかり、なるほどと思いました。
翼鏡の色はカモによって異なります。
マガモは青に白いライン。コガモは緑。というふうに。
翼鏡の色は飛んでいるときに仲間同士の識別に使われるらしいです。