フユイチゴ(冬苺) あの時の甘酸っぱさ
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昨年、晩秋の頃初めて出会った。
冬にイチゴの実がなるなんてとても不思議で、そしてとても嬉しかった。
だから今年も会いに行った。
地面を這うようにして蔓が伸びて、赤い点々が見え隠れしている。
あまりたくさんあったので、ひと粒いただく。
甘酸っぱさが口中に広がり、子どもの頃に食べていた野いちごの味を思い出した。
あの時の味とフユイチゴの味はまるきりそっくりだった。
子ども時分に戻ったような錯覚を一瞬覚えた。
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葉先が丸く 萼に毛がいっぱい!
やはりフユイチゴだったのですね。
美味しかったことでしょう!
たわわですね~
光が当たってルビーのように輝いています!
どれもとても美味しそう! 笑
多分にして、ヘビイチゴさんとか、ヤブヘビイチゴさんとかの種類ばかりに目が行っているのではないかという感じがします。
こうして拝見しますとその造形、透明感、色合いと素晴らしくきれいですね。
うちも今度は見逃さないように撮影したいものです。
そして、その味覚から思い出されること、こちらも素晴らしい事です。
全てにおいて素晴らしいお写真、特に7枚目がアップ写真という感じでうちの好みですが、それよりも6枚目がこれからと言う感じの希望感が満ちあふれているように感じられて素晴らしいですね。
甘酸っぱいのですか、kazeさんの懐かしの味なのですね。
私は残念ながら、東京育ちでしたので、木の実、草の実を採って食べた思い出がありませんが、
最近は鳥さんの気持ちを知りたいと、実を口に含んで時々味見しています。
この寒さの中、見事な実りですね。
2,4枚目それにラストが好き、でもどれも美味しそうで
涎が出そうになりました^^♪
イチゴって名前が付くと やっぱり魅かれるものがあります。
私も東京育ちだったので食した事はありませんが
・・・きっと懐かしい味がしたんでしょうね(^^)
kazeさんのお言葉から本当に伝わってきます。
2・3・5枚目が好きです♪
私も見つけてみたいです(^^)
エッセイを読んで驚きました。
なぜならこちらは、フユイチゴは少し山に入ると、日陰のあちこちにたくさんあるのですから。
kaaze さんが昨年はじめて見られたことに驚いてしまったのです。
這っているのもありますし、私のものは斜面にぶら下がっていたものですし。
地方によってないところもあるのですね。
当たり前のように見られる自然の植物に感謝しなければなりませんね私は。
4・5が好きです。
輝くように撮られていますね。喜びが伝わるようです。
イクラのようにも見えますが艶々と輝いています。
食べる部分はイチゴと違って本当の実ですからプチプチとした歯ざわりが嬉しいものです。
けっこう甘いですよねー^^
フユイチゴの実・・・本当に美味しそうですね!
ぴちぴちと真っ赤な実が、今にも弾けそう♪
実は先日、私も山で・・たぶん、フユイチゴかなと思って
あまりにも美味しそうで・・一粒、頂いちゃいました^^
甘酸っぱくて、美味しかったです。
トップの2粒、2枚目の窓からこんにちはって言っているような表情
とても素敵ですね(*^-^*)
はい、私も覚えています。まさにフユイチゴでした。
ひと粒食べたら懐かしい味がしました。
子どもの頃には口いっぱい頬張って野山を駆け回っていました。
イチゴの粒の輝きは美しいですよね。
去年出会うまでは、この時期にイチゴの実がなるなんて知りませんでした。
イチゴは粒の集まりで、それぞれに光沢がありますから、美しいです。
ケーキなどに使われる栽培された大きなイチゴとちがって、糖度は落ちます。
酸っぱいです。でも、それが子どもの頃親しんだ野イチゴの味です。
7枚目、6枚目、ありがとうございます。
甘酸っぱい野イチゴの味ですね。
もっとも子どもの頃は口いっぱいにほおりこんでむしゃむしゃやっていました。
エノコログサのようなものに1粒ずつさして集めていました。
それが何束かできると、いっぺんに食べるんです。
楽しかったですねぇ。
2,4枚目、そしてラスト、ありがとうございます。
はい、昔子どもの頃に野山で食べたイチゴの味でした。
2,3,5枚目、ありがとうございます。
冬場のイチゴなんて、何かどきどきするくらいにロマンがあります。
私は田舎育ちですが、フユイチゴに出会ったことはありません。
ですから冬の季節とイチゴの果実がどうしてもむすびつかなくて、出会った時には驚きました。
4,5枚目、ありがとうございます。
葉陰からのぞく宝石、その艶やかな輝き、美しいです。
子どもの頃に食べた味の記憶はもっともっと甘かったですね。
今はものが豊富ですから、味覚も変わってきていると思います。
夏みかんなんて酸っぱくて今は食べませんが、子どもの頃はたくさん食べていました。
今の時期になっているのなら、多分フユイチゴかもしれませんね。
いずれにせよ、野イチゴの味はどれも甘酸っぱくて似ていますね。
ひと口食べながら、子どもの頃の情景を思い出してしまいました。
今たくさんなっています。
冬のイチゴなんてちょっとロマンがありますね。
野生特有の酸っぱさと甘さがあります。
私は子どもの頃野生のイチゴの味を知っていますから、とても懐かしく感じました。
ヘビイチゴは食べられません。
でも野イチゴは甘酸っぱくて充分にいけます。
ケーキにのっている巨大な栽培用のイチゴの甘さには及びません。
もっと野生的な味です。夏みかんと甘夏ミカンの違いのようなものでしょうか。
わぁ~!!私、イチゴ、大好きです。 食べるというより、生っている姿を見るのが好きなんです(*^^)v
可愛いですね! ツブツブの輝き、葉っぱの影からちょっと顔を出している姿、ドキドキします。
今日の画像、ぜ~んぶ好きです。有難うございました。
うぉっ、たくさんの実がなっているのですね。
子供の頃に食べたような記憶があります。
なんせ当時は山に行ってイタドリとか、
食べられそうなものはなんでも食べていたように思います。
今見ると美しく輝いているようですね。
イチゴはなっている姿もロマンのかおりがします。
ちいさな粒の集まりですから、それぞれの輝き方が重なって深い味わいを感じさせます。
あちこちの葉から顔を出して、まるで隠れん坊をしているようでした。
あはは、食べられるものは何でも食べた・・・そうなんですよね。
日本は貧しかったですから。
しかし考えてみると、物は不足していましたが、今と比べて心は貧しくはなかったような気がします。
何か大切なものを失って、便利な生活を手に入れたんでしょうかねぇ。
mitiko-aranさんの庭にはたくさんあるんですね。
何とヨーグルトに入れて食べておられるのですか。贅沢な食生活ですねぇ(笑)
はい、メジロも好物みたいですね。
イチゴはやわらかくて食べやすいと思います。
フユイチゴは野生種ですが、撮った所は大きな公園内です。
ボランティアの方が手入れしてくださる野草園の中にはびこっていました。
↑から5番目のさな・花の庵さんのところには当たり前のようにフユイチゴが見られるそうです。
でもあれは春から夏だから。
このツブツブがイクラのようでもあります^^
イクラもこういうふうになっていると食べやすいのに。
すみません、脱線しました。
こういう実に会うと心がほっこりします。
しかも寒い冬ですものね。
そうなんです。私の知っているノイチゴはいくつかありますが、冬に実をつけるものはありません。
それでこのイチゴに出会ったときは驚きました。
イチゴのつぶつぶはそれぞれに輝きがあって、美しいですよね。
冬場に葉陰から顔を出しているちいさな宝石、すてきです。
知りませんでした・・・冬に咲く西洋朝顔みたいですね
そうそうヘビイチゴ・・食べられないんですよね
UPでみるとサネカズラの実に似ていて キラキラ光っていますね
今度探してみようかな?
はい、私も去年出会ってびっくりしました。冬にイチゴの実がなるなんて。
寒いときにイチゴの赤はちょっと嬉しいです。
ヘビイチゴは食べられませんが、このイチゴはおいしかったです。