ハマシギ(浜鷸) 変化自在
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三番瀬の干潟である。
まだカモの数も飛来数がすくなくて、浜はもの寂しい。
よく見られるのはウミネコとユリカモメとハマシギくらいなものである。
いつもはサンニッパに2倍のテレコンをつけているが、ハマシギの大群の飛翔が撮りたくて今回はテレコンをはずして300mmで撮る。
テレコンなしだとAFが速くて撮りやすい。
東の方へ向かっていると思えば、手のひらを返すように向きを変えて西へ向かう。
それを大群がものすごいスピードで一瞬でやってのける。
向きが入れ替わるとき、お腹の白がきらりと光る。
猛禽類にとっては稲妻の光のように映るのかもしれない。
ハマシギは形を様々に変化させながら一糸乱れず飛翔し続ける。
そして5,6分後には干潟に下りて、何事もなかったように餌を採り始める。
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1000羽くらいいますよね?
きびすを返したお腹の白さは見ていてとても美しいですよね~
なるほど いなずまの閃光ですか~
アップもいいけどこういうのはロングがいいですよね~
ラスト4枚とても素敵です。
着物の模様みたい!
ハマシギの群れの飛翔は何度となく撮りましたが、ハマシギがいると無性に見たくなり撮りたくなるんですよね。
ここは網が張ってあり、背景には建物が見えますから、無粋な人工物だらけです。
でもそんな中でハマシギたちは暮らしているのですから、仕方ないと思っています。
テレコンをつけると、ハマシギの群れの状態がわからなくなりますので、300mmで撮りました。
ラスト4枚、ありがとうございます。
初めてだとシャッター押せないかもです^^;^^;^^;
人工物が入っていても 全然問題ないと思いますよ♪
場所も三番瀬と聞くと 致し方ないかと思いますし。。。
1・2・3枚目、素晴らしいです。
初めて三番瀬に行った時から、お馴染みのハマシギですから
とりわけ思い入れの深いハマシギ、大好きです。
1羽1羽見ても可愛いシギですが、群れで飛翔するのは圧巻ですね。
身を翻す時に煌めく白は本当に美しいです。
一塊で移動すると、猛禽からは、まるで巨大な鳥のように見えて
ハマシギは身を守っているのでしょうか、見事ですね。
ハマシギの群れ、圧巻ですね!
300mmで撮られたのですね。
画面いっぱいいっぱいに埋め尽くされるこの光景・・
ファインダー越しに追いかけていたkazeさんも、
ハマシギさんと同じように空を悠々と飛んでいたことでしょうね!
全てが大群の飛翔、波のように大きなうねりを描きながら
旋回する雰囲気がとてもよく伝わってきました♪
7枚目、半分向きを変えるところでしょうか
お腹の白が煌いていますね。
全員、心は一つに、、この群れが一つの命のように見えました!
ハマシギの大群の飛翔、素晴らしいシャッターチャンスでしたね。
1・2枚目、1羽1羽しっかりとみてとれます。
6・7・8枚目、全体が見られて良い感じです。
特にビルや大型船がバックにあり、感激です。
三番瀬での一番好きな光景かもしれません。
転回すると黒から白へ、白から黒へと一瞬で変わるのも、
美しい瞬間です。
一糸乱れず、一つの生き物のような生命色あふれる群舞です。
サンニッパも久々テレコンなしに自由に動けて、楽しかったことでしょう^^
これだけ沢山の浜シギが舞うのは圧巻でしょうね~!
竜巻のような感じで移動していきますから、わくわくします。
遠くから追いかけながら撮ることになりますから、シャッターを押せなくなることはありません(笑)
反転する瞬間は未熟ゆえにどうしても遅れてシャッターを切ってしまいます。
もう一つのフィールドである谷津干潟、ここは背景がすっきりとしてなかなかいいですが、今季鳥の出が甚だよくありません。
1,2,3枚目、ありがとうございます。
見たことのない鳥には新鮮な興味や関心がわきますね。
私もrin-kokoさんのブログで北の鳥を様々見せていただき、その都度胸をわくわくさせています。
7枚目、ありがとうございます。
ハマシギの空中ショーは谷津干潟の方が背景がすっきりとしていて好きなんですが、今季ここは甚だ不調です。
身を翻すとき、マスゲームでみられるような一瞬の変化の美しさに息を呑みます。
集団飛翔は猛禽から身を守るためだと言われていますが、突如として始まりますから、何のために飛翔しているんだろうと、ときどき疑問に思ったりします。
かなりの数でしたね。
潮の関係で1時間くらいしか撮れませんでしたが、2,3度飛翔を見せてくれました。
1羽のときは開放で撮っていますが、大群ですからかなり絞りました。
すべてAF撮りです。MFはピンが迷うときに使っています。
いつもは2倍のテレコンをつけて撮っていますが、これだとハマシギの全体の動きが分からなくなりますので。
かなりのスピードで飛翔しますが、何せ遠く離れていますから近くの小鳥を追うよりも楽です。
ただ突然、反転して向きが変わりますからその瞬間にはなかなか対応できません。
7枚目はそうだと思います。
大群がいても空中ショーが見られないときがありますが、今回はよく飛んでくれました。
1,2枚目、そして6,7,8枚目、ありがとうございます。
大群の飛翔向けにあらかじめカメラの設定をして撮りました。
東京湾の一部ですから、どうしても背景には貨物船や工場などが映り込みます。
何の前触れもなく飛び立って、ショーが始まりますから、わくわくします。
テレコンをつけると、近くでは全体がおさまらないので、300mmでちょうどいい感じです。
2倍のテレコンの時と比べると、AFの切れも段違いです。
飛翔する大群ですから、どこにピントを合わせようとかと考える暇がないです。
先頭グループを見ながら、画面の空白をあけて撮ることくらいが関の山です。
1羽を撮るときには開放で撮っていますが、大群ですからかなり絞って撮りました。
ハマシギはよく大群で集団飛翔を見せてくれます。
他の鳥とちがって、スピード、変化、スリルなどを覚えます。
それでサンニッパで待ち構えていました。
はい、私は留まっている鳥よりも飛んでいる鳥の方が何倍も魅力を感じます。
折りたたんでいる翼を広げるとき、そこには息を呑むような色や模様が隠されていたりします。
ハマシギはスピード感と変化が堪えられません。
鳥にはリーダーがいるのかしら?
向きを変えるとみんなついていきますね。
シギは見られないので伝書バトの話です^^
それもこんなにたくさんのシギ・・・。
1年経つときれいさっぱり忘れてしまう姫ですが、
このカタタチも渡り鳥ですか?
kazeさんにはご迷惑をお掛けします^^
300mm2.8でしたら、かなりこう言ったときに威力を発揮しそうにも感じるところです。
ハマシギ君は縦横無尽に方向を変え飛翔しますから、ある意味では撮影は難しいのではないかと感じています。
その難しいと思っている、ハマシギ君たちがこの様に拝見できる事は大変にうれしい事でもあり、またうちがその飛翔姿を追い掛けていた頃がつい先日のようにも思い出されることでもあります。
今シーズンは先日、葛西臨海公園で800mmを約6ヶ月ぶりに持ち出して、鳥類を撮影しました。
ただ、春からマクロばかりでしたので、望遠は感覚的にですが、ちょっと違和感があり、少し慣れるのに時間が必要かも知れません。
止まっているように見えるのは、SSを上げて撮っているからですね。
私もリーダーに群れが従っているのではと思っていました。
でもリーダーはいないようですね。本能によって身体が反応して動いているようなことがどこかに書いてありました。
ハマシギは日本へは春と秋の2回やって来ます。渡りの途中に立ち寄るので旅鳥とよばれています。
この群れは本来なら越冬地である地中海地域やアフリカ大陸などに渡っていくはずですが、どうもここで越冬するものと思われます。
サンニッパに2倍のテレコンをつけると、群れ全体の形がファインダの中に収まりきれません。
そこで、テレコンをはずして撮りました。
AFが速くて気持ちよかったです。
葛西臨海公園へ行かれましたか。それはよかったです。
800mm大砲を抱えて巡られましたか。冬場、そんな機会が増えるといいですねぇ。
私のレンズではとても撮れないような遠くの鳥さんをそのレンズで見せてほしいです。