ジュズダマ(数珠玉) かんざし姿
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かんざしのように垂れたしべが風に揺られてはにかむ。
揺れが光をきらめかせ葉の上に花粉を散らす。
はりまや橋の近くでかんざしを買ったというお坊さんは、いったい誰にあげたのだろうか。
そんなことを考えていると、このジュズダマがきらびやかな金や銀の飾りに見えてくる。
かんざしをさした女性の後ろ姿がかげろうのように浮かび上がる。
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実がふっくらしてもまだ花が健在。
2枚目の黄色い実に目がいきます。いつまで持つの?^^
先日、薬用植物園でジュズダマだと思って撮っていたのが、
ハトムギだったのす。
良く似ています。
これからジュズダマは黒くなるのですね。
落ちたら欲しいです。
1枚目、雰囲気がありますね。kaseさん、ロマンチストだからね~
思わずその世界に引き込まれます。
よく観ると可愛いお花なのですが 花後の果実の方に人気があるようですよね。
3枚目のバックの色は何の花でしょうか?
緑と紫の補色関係がとても美しいです。
地味なお花もこれだけおめかしして撮ってもらえて幸せだと思います~~
私はこのジュズダマで遊んだことありませんが懐かしい気がします。
よさこい節ではカンザシを買った坊さんは純信、買われたのは「お馬」ですね。
↓傷ついたヨロネンは網の下にいましたか?
もしかしたらお会いしていたかもですね^^
こんにちわ!ワ~ァ!懐かしいわ、母が、お手玉の中に
数珠玉を入れて作ってくれました、アズキより、いい音がするの、
子供の頃、何処にでも有りましたが、大人に成って、見た事が有りません、垂れた、黄色の花も、可愛いですね、
1,3,6嬉しく成る程、懐かしいです、光と陰、地味なのに、
惹かれます
ジュズダマ、私はこの実しか見てなかったです・・・
こんなに素敵なかんざしを見せてくれるのですね!
3枚目、特によくわかりました・・美しい紫色を背景に、
緑と黄と、シックなブラウン、この彩が素晴らしいです。
黄色いかんざしは若い女性へ
ブラウン混じりのかんざしは大人の女性へ・・・♪
ジュズダマの夢が広がりました(*^-^*)
2枚目、ありがとうございます。
ハトムギ、これは実はみたことがありますが、草本体は見たことがないです。
実の色は緑から様々に変化するようですね。白やグレーや茶や黒など。
ここは地元の自然観察園です。たくさん茂っていますが、実の採集は禁止されているようです。
1枚目、ありがとうございます。
この果実は昔はお手玉の中身でしたが、今は何に使われているのでしょうか。
3枚目のバックはミソハギです。
レンズを1本しか持っていかなかったので、似たような絵ばかりになってしまいました。
2枚目、ありがとうございます。
子どもの頃は女の子がお手玉遊びを盛んにやっていました。
男の子は参加しませんでしたけど。
贈り主は鋳掛け屋の「お馬」という娘さんだったのですね。ありがとうございました。
ヨロネンは網の所ではなく、海岸線のすぐそばで撮りました。
そうですか。お母様がジュズダマを入れてお手玉を作ってくださったのですね。
私の頃はアズキは高くて子どもの遊び道具には使えない時代でした。
いい音がするんですか。それは知りませんでした。
1,3,6枚目、ありがとうございます。
これはまた何とも魅力的なんでしょう!
2枚目で釘付けになりました。
色の取り合わせがすばらしいですね。
本当に、かんざしを思わせられます。
6枚目の白い糸状のようなものもいいですね。
今まで「ハトムギ」と「ジュズダマ」は全く同じだと思っていました。
散歩道の川の中州にこれに似た植物が沢山生えています。ハトムギが今年も沢山実をつけていると思っていましたが、どうやらジュズダマのようですね。確認して来なくっちゃ~! 只、中州なので入れません。
トップ、3,4枚目、素晴らしく、好みです。
あまり見向きもしなかったですが、こうしてみると中々のものですね。
子どもが小さかったときにお手玉に入れてあげました
今の子供はネックレスにしたり遊ばないみたいですね
3枚目 こんなに沢山の色があるとは・・・
翡翠ホバの池の周りに生えているので次回良く観察してみます
実は黒かったり灰色だったり ツルツル光っているのがとても綺麗です
3枚目のようにアップで見られると、あの道端の地味な花が、
こんなに華やかで愛らしかったのかと、目を見張ります。
もう実もできているのですね。
実に糸を通して遊ぶ時、中心から芯を抜き出したのを思い出しました^^
昔は身近に遊ぶものがいくらでもありましたね。
子供の頃、このジュズダマでよく遊びました。
当時、お数珠はこの実で作るんだと思っていました。
花はこんな感じだったのですね、ホントかんざしですね。
初初しいお穣さんの前髪で揺れるかんざしが目に浮かぶようです。
南国土佐のお坊さんは、こんなかんざしを買ったのでしょうか、
これはお坊さんと若き洗濯女との悲恋物語があると聞いたことがあります。
はい、しべがいくつもの段になって垂れている様はかんざしの飾りのように見えます。
3枚目、ありがとうございます。
ミソハギがちょうど後ろにありましたので、その紫を借りました。
かんざしに見えましたか。ありがとうございます。
お手玉は昔の女の子の遊びでした。
男の子はラムネん玉(ビー玉)やパッチ(メンコ)、胴ゴマ(コマの外側が鉄)などで遊びました。
懐かしいです。
1,3,6枚目、ありがとうございます。
昔はどこででもジュズダマの実が採れましたが、今は少なくなりました。
線路脇などにたくさんあったのはなぜでしょうね。
2枚目、ありがとうございます。
ジュズダマの花はなかなか面白い形をしています。
風が吹くときらきらと揺れて飾りのように見えます。
6枚目、白い糸のようなもの、何でしょうね。
ジュズダマの花の仕組みは複雑で分かりづらいんですよ。
ジュズダマはハトムギの原種です。つまりハトムギは栽培品種というわけですね。
中州でみられるというのはおそらくジュズダマではないでしょうか。
トップ、そして3,4枚目、ありがとうございます。
そうですね。ここのジュズダマも毎年同じようなところで見られます。
すべてこぼれ種だと思います。
この花もかんざしのきらきらとしてイメージすると、案外美しく見えます。
昔からお馴染みの野の草ですね。
野道を歩くと、そこらで見られましたよね。
女の子はお手玉を作ってもらうためにその中身に入れるものとして採っていました。
男の子は知らんぷりしていましたが。
子どもの頃はよくみかけましたけど、今はあまり見られませんね。
そうした自然の草の実などに接する機会が少なくなって、お手玉遊びなどはやらなくなっているのでしょうね。
3枚目のバックはミソハギです。
そうなんですね。実が熟すと光沢があってきれいですよね。
花かんざしに見ていただいて、ありがとうございます。
3枚目はたまたま後ろにミソハギが咲いていましたので。
実は緑の色から徐々に変わりつつあります。
ネックレスを作られましたか。
今の時代と違って、ゲーム機などなかったですからね。
そのかわり自然とふれあう機会がたくさんありましたね。