オニヤンマ(鬼蜻蜒) 羽化と産卵
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朝方の思わぬ雨にあって、羽化したばかりの羽が濡れている。
水路の上部の壁では昼近くの時間帯なのに、羽化が始まっている。
雨が上がったのを感じ取っての行動だろうか。
オニヤンマは日本で最大のトンボである。
体長は約10cm。 羽を広げた時の巾は約12cm。
この身体の大きさにくわえて、虎の模様がしつらえられている。
オニヤンマの名にふさわしい風格である。
羽化後、1,2ヶ月で繁殖期をむかえるという。
羽化がみられた同じ場所で、垂直に身体を立てて盛んに産卵がおこなわれている。
ここは暗くて動いているものは撮りづらい。思い切ってISOを1600~3200まで上げる。
去年はとうとう出会えなかったが、今年は憧れのトンボを撮ることができて嬉しい。
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孵化寸前のトンボを見たのは初めてです、
2枚目はサナギの孵化中ですね、凄い激写、抜け殻も、
蝉は見ますが、トンボは初めてです、観察日記を見てる様です、
雨で濡れた体に羽、健気ですね、ドクダミの葉の傍で
羽を乾かし飛び立つのかしら?オニヤンマは大きくて美しい
模様ですが、近年見なく成りました、
貴重な作品を見させて頂きました
これは、凄い瞬間を撮られましたね。
他のトンボの羽化は何度か見た事がありましがオニヤンマの羽化は初めて見ました!
産卵の場面ももちろん初めてです!!
ISO1600~3200ですかノイズ気になりませんね。
どれもすばらしい作品です。
お~、オニヤンマですねっ!
福島ではたくさん見かけましたが、東京ではなかなか・・・
羽化から産卵まで、素敵な瞬間を撮られましたね!
オニヤンマさんでも、羽化したてのこの姿は、とても愛らしいですね♪
産卵シーン、すごい迫力が伝わってきます!!
ISO上げても画質、とても綺麗です~♪
本当に貴重なシーンを見せて頂きました・・・ありがとうございます!!
それにしっかり撮られていてスゴイです!!!
神秘的ですね・・・ しかもオニヤンマ・・・。
こちらでは やはりあちこちで見るのですが撮れません(T_T)
kazeさんのカメラはノイズレスっていう感じですね♪
皆さんと同じ様に ホントに素晴らしいシーンを見させて頂きました(^^♪
ありがとうございます(^^)
オニヤンマのすごい瞬間を撮られましたね!
セミの羽化は見たことがありますが、トンボは初めです。
羽化したばかりの姿は何とも美しいですね~♪
とても綺麗な画像で、素晴らしいシーンを見せていただきました(*^-^*)
2枚目は出てくるところですね。
羽化はもっと早い時間に行われるのですが、雨が早朝に降ったらしくてそれが羽化が遅れた模様です。
羽化直後の目は淡い褐色ですが、やがてきれいな緑になります。
ちょうど、翅を乾かしているところに出会いました。
2枚目のような羽化しているのにはなかなかお目にかかれません。
全体的に暗い画像ですから、ノイズが目立たないだけです。
励ましの言葉、ありがとうございます。
この場所では時期になると、だいたい毎年みられます。
昨年はどうしたことか姿を見ることができませんでした。
行った時期が早いか遅いかだったのだろうと思います。
ISOは上げても1000どまりですが、今回は産卵中を撮りたかったので、思い切って上げました。
羽化直後は無防備ですから、出会えれば撮り放題です。
今回は翅が早朝の雨に濡れていてちょっと可哀相でした。
今年の天気は異常ですから、トンボも読めなかったのでしょうね。
こちらこそ、お褒めの言葉をいただきましてありがとうございます。
大型のトンボは迫力がありますね。
羽化を終えて翅を乾かしているときはじっとしていますから、自由に撮ることができます。
去年はふられましたが、今年は撮れてよかったです。
オニヤンマ自体 珍しいのに その羽化のシーンに出会えたなんて!
もう感動ものですね~
kaze さんの感動が伝わってきました~
暗いところでもちゃんとわかりますよ~
貴重なお写真をありがとうございます。
貴重なショットですね(^^)
身体がつやつやしてきれいです^^ 感度上げても画質きれいですね~
今日セミを撮ったのですが・・・暗くて 感度800にして撮ってみました^^
すごい観察記録写真に出会えたようです。オニヤンマ、子供の頃に見たことが有るようなあいまいな記憶でしかありません。
どれも迫力あるお写真ありがとうございます。ラストの大きな緑の目、まさにオニヤンマ!美しいですね。
このトンボもだんだん住み処を追われて数を減らしているようです。
こうした大型のトンボはそれなりの環境がないと生きていけないようです。
今年は出会えてよかったです。
羽化後の身体は柔らかそうでぴかぴかしています。
産卵するときは、小刻みに動いているものですから、ISOを上げざるを得ませんでした。
暗いところでノイズが目立たないだけだと思います。
子どもの頃はトンボやセミでよく遊びました。
今は環境が悪くなって昆虫も数を減らしているようです。
2枚目は偶然にも見ることができました。
ほんとはもっと早い時間帯にしか見られないと思います。
オニヤンマは子どもの頃はほんとうにでかく見えたものでした。
羽化した直後は身動きせずに翅を乾かしています。
出会えればだれにも撮れます。
鳥もそうですが出会いのチャンスに恵まれるかどうかですね。
蝶の羽化は何度か立ち会えましたが、トンボは始めて見ました。
誕生の瞬間、縮れた翅、見る見る伸びていくんですね。
羽化後、1,2ヶ月で繁殖期ですか、
短い一生なんですね、
あの大きな体で水面をスイスイ飛び回るオニヤンマの豪快な飛翔姿
目に浮かびます。
留まってくれないので、いつも撮れないトンボです。
やっぱりオニヤンマの迫力は、憧れのトンボです。
>ISOを1600~3200
もう40Dじゃないのですね。今度壊れたときの買い替えの参考に、
ついでの時に教えてください(^^ゞ
羽化の神秘に出会うには早朝から行かねばならず、ここはその条件がクリアできません。
幸い、昼近くに羽化し始めた1頭に出会うことができてしばし見とれました。
オニヤンマも縄張りを巡回しながら、ときどき翅を休めるので、そのときに撮れることがあります。
そういえば子供のときに夏休みの自由研究でトンボの孵化をやっていた子がいましたがあの頃はフィルムカメラしかなく 絵模造紙に書いていましたっけ
今の小学生・・教材が多くていいですね
ヤゴからトンボって・・・本当に全く違っちゃうので不思議です
そういえば会社の先輩で怖い女性を男性社員がオニヤンマって呼んでいました・・・・可哀相に・・・(どっちが?)
鳥さんの名前有難う御座います~~助かりました
シジュウカラだと思って一枚しか撮らなかった馬鹿者です
レス、遅くなりました。
ここはオニヤンマの生息場所です。むろん捕獲することは禁止されています。
おっかない先輩女性をオニヤンマ呼ばわりですか。
男性群それはかなりびびっていますね。
シジュウカラとコガラとヒガラはよく似ているんですよ。
コガラは結構撮りますが、ヒガラは数回しか撮れていません。