ヒバリ(雲雀) ひとり舞台
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去年も郷里でヒバリを撮った。
今年も同じ場所に行ってみると、空の高みで豆粒ほどの姿になってちゃんと鳴いていた。
下は畑。畑の周りには新興住宅が軒を連ねている。
ヒバリはかなり広い範囲を鳴きながらゆっくりと移動する。
下の畑の広さよりもはるかに広大な縄張りを宣言しているようである。
やがてエレベーターが降下するようにするすると降りてくる。
大きく撮るのはこのときと、飛び立って空へ上るときしかない。
私は電柱に半身を隠し、100-400mmレンズで追う。
地上30mくらいの時からが勝負。
順光の位置どり。畑の中央部。これが最良のポイントである。
畑の奥に降りられると、背景に住宅が入る。
手前側は電柱や電線が災いする。
順光の位置をキープするのも難しい。
電柱に背中を押しつけて身体のふらつきを防いでいるため、順光の向きを確保するには限りがある。
せっかく理想のポイントへ降りてくれても、こちらの都合もある。
しっかりとファインダーに捉えられてぶれが少なければよいのだが、そうはいかない。
たいていぶれている場合が多いのである。
きっちりと決められるだけの腕がまだない。
ヒバリは大空の舞台で歌いながら舞う。
私は畑の脇の舞台でひたすら上を見ながらカメラを抱えたままよろよろと踊っている。
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ずっとお待ち申し上げていました~~
ヒバリ ずっと以前の覚えていますよ~
さえずりながら飛んでいるのがよくわかります~
5枚目 すごく素敵ですね~ 優雅です。
1枚目も可愛い!
ごゆっくり過ごされましたか?
ヒバリさんの飛翔、素晴らしいです!
厳しい条件の下、一瞬を、しかも背景まで考えて撮られるのって
本当に大変なことだと思います。
5枚目、とても素敵です!
故郷での1週間、如何でしたか、お疲れ様でした。
moreを開くと、見事な飛びものばかり、素敵ですね。
ヒバリは鳴きながら、点になるまで空高く舞い上がり、
いつしかスルスルっと下りてきますね。
飛びものは、飛び立つ時が狙い目でしょうか、
降りて来る時は気付くのが遅れがち、
いずれも難しい撮影ですね。
私も何度も狙っても上手くピントを合わせられません。
さすがkazeさん、大空の舞台で舞うヒバリ、ばっちり捉えられましたね。
美しい舞姿に見惚れます。
2枚目は、近い距離からの飛び姿、素晴らしいです。
ふるさとですごされた1週間はまたkazeさんに元気をくれましたでしょうか。
雲雀さんの飛翔の姿の秘密・・・あの垂直にすぃ~~と、とびたって行く姿を小さいときはレンゲ畑でみていたものです。
その垂直飛びの速さにいつも感心してみていたのですが
その秘密がわかったような気がします。
ラストの写真、雲雀の果敢さが感じられてとっても好きです。
kazeさん、「手持ち」で撮られているのですね・・・私、300ミリでフラフラでした・・・・
お疲れ様でした。
ヒバリの飛翔姿、素晴らしいですね!
歌いながら舞ってる様子がよく分かりますよ。
5枚目の羽をピンと広げた姿が美しいです。
ラストの姿は可愛いらしいですね。
私も撮ってみましたが、ブレブレ写真ばかりでした^^;;
さすがにお上手です!
ゆっくりお休み下さいね・・・。
トップのヒバリちゃん、なんて可愛いのでしょう(^^)
2枚目の飛び立ち、お見事です。
真上を飛んでいるのを撮るって ホントですね、
私もヨロヨロします^^;
でもしっかりピントがきていてさすがです・・・♪
生憎雨ですね・・・
私はやっとヒバリを撮れましたが地面に降りているところだけです
跳んでいる姿こんなにかっこいいとは・・・・
燕とヒバリ。。。何度挑戦してもなかなかファインダーに入ってくれません・・・<2><9>こうやって飛ぶんですね・・・飛行機の着陸みたい
空抜け必至の揚げヒバリを撮るご苦労は、よくわかるのでつい笑いながら読んでしまいました(^^;
さすがに見事に捉えられてますね~
2枚目、ラストはため息ものです。
旅のお供は100-400だったようですね^^
おはようございます、お帰りなさい、お疲れ様でした、
青い空に、羽を広げて舞う、ヒバリって!美しい姿ですね、
2,3,5,8美しいですね、
kazeさんの留守の間、野鳥を見る機会が無くて、
寂しかったですよ、
今朝は、最高に、嬉しいです
無事に帰ってきました。
去年のヒバリ覚えていてくださってありがとうございます。
こうしてみると、ヒバリは飛びながら様々に顔の向きを変えながら鳴いているのが分かります。
しっかりと自分のテリトリーを認識しながら鳴いているんでしょうね。
5,1枚目、ありがとうございます。
ただいま、帰りました。
少し撮っただけで、ほとんど家にいてのんびりとしていました。
ヒバリは真上で鳴いているので、長らく見ていると首が痛くなります。
まあ、好きでやっているのですから全く苦になりませんけど。
5枚目、ありがとうございます。
古里の空気をたくさん吸ってきました。
ヒバリは飛び立つときはすぐに真上に上がることが少ないので、下りてくるときの方が狙いやすいです。
もっとも、下りてくるのを地上まで追いかけるのはちょっと難しいです。
空と地上では露出補正が異なりますし。
2枚目は地上から飛び立つ所ですが、ここから急上昇して追いつけませんでした。
はい、お陰様でのんびりと過ごしてきました。
今回使ったレンズは1360gで、手持ちで撮れます。女性の方も手持ちで撮っておられる方がおられます。
できるだけ大きな姿を撮りたいのですが、どこまで至近距離でファインダーに捉えられるかです。
修行不足で最後まではなかなか追えません。
トップ、2枚目、ありがとうございます。
真上の鳥を撮るのはくたびれます。
姿勢も長く保てなくてふらふらしてしまいますし。
それでも間近に下りてくると緊張と集中でしゃきっとします。
ここに載せているのはピンがどうにか来てますが、ぶれぶれのものがたくさんありました。
ただいま、帰りました。
そうなんですね。ヒバリは他の鳥と違って、真上ですから、疲れます。
電柱にもたれて身体のふらつきをおさえましたが、鳥を追っているうちに酔っぱらいのようにふらふらしていました。
ここに載せたものは何とか撮れたものですが、ゴミ箱行きのものを量産しました。
いつもの畑でヒバリと遊びました。
2枚目、ありがとうございます。
これは地上から飛び立って行くところです。
この後、急角度に上昇していきましたが、その姿を追うことはできませんでした。
はい、ただいま、帰りました。
ヒバリはすぐそばで撮れるときもあるし、遠い距離でも警戒されて飛ばれることがあります。
空のヒバリは警戒心はないですから、下りてくるところを待ち受けて撮ると、意外に面白いです。
ツバメはファインダーに入れるのは難しいですが、上下に動くヒバリはわりと入れやすいです。
はい、ゆっくりと過ごしてきました。
ヒバリは飛び立つときはヘリコプターのように真上にあがることは少ないようです。
下りてくるときの方が撮りやすいです。
ただ、コアジサシのように着地するまでは追えません。
一番困るのが、露出補正のちがいですね。空と地上では大きく異なりますから。
2枚目、ラスト、ありがとうございます。
100-400と180マクロを宅急便で送りました。
そうですよね。上空で鳴き声だけはよくしますが、姿はなかなかみられません。
このサツマイモ畑には毎年いつも縄張りをもつヒバリがいます。
同じ個体かどうか知りませんが、帰郷したとき、ここで撮っています。
頭頂の羽を立てているときはなかなか勇ましいです。
古里の空気をたくさん吸ってきました。
ヒバリは真上で鳴いていますから、撮る姿勢がきついです。
長いこと撮っていると身体がふらふらしてきます。
それでも、好きなことですからちっとも苦になりません。