スズメ(雀) くちばしの色
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幼鳥:1~3枚目 若鳥:4~7枚目 成鳥:8~10枚目
便宜上、3つのタイプに分けて見た。
成鳥はすぐに識別できるが、どこからが幼鳥で、どこからが若鳥なのかはっきりとした区別はつかない。
より幼い感じのものを幼鳥、やや逞しく見えるものを若鳥とした。
経験が浅くて未熟な者を「嘴が黄色い」という。
これは雛鳥のくちばしが黄色いところから用いられるようになった言葉である。
鳥は一般的に雛の時にはくちばしが黄色い。
餌を運んでくる親鳥に自分の存在をアピールするためではないかと思われる。
スズメは雛の時はもちろんくちばしが黄色い。
春に孵った子は夏を過ぎても、まだくちばしの根元が黄色い。
秋を過ごして体力は充実しはつらつと活動するようになる。
この頃、くちばしの黄味がそれまでよりも目立たなくなってくる。
しかし依然として嘴基部にわずかに黄を残している。
冬を過ごして輝かしい春の光を浴びるようになると、くちばしは黒くなり、一人前の成鳥となる。
経験豊かな成鳥はくちばしばかりでなく、喉元の黒もより濃く大きい。貫録十分である。
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何時も身近で見ていますが、改めて見ますと目や表情が
可愛いですね、
kazeさんの様に、美しく写せるとスズメの生き生きした姿が写せるのに、
私に写されるスズメが可哀想だわ
この春、生まれた子達、嘴の隅っ子が、黄色ですね
3番の水浴び姿、最高に可愛いわ、5番のオットットと枝に飛び移る
姿も綺麗だし6枚目の飛ぶ姿、体の隅々まで鮮明で
見てて羨ましく成ります、
今度から、少しでも、可愛く写して上げないと、、
嘴の色・・・なるほどそんな風に変化していくのですね
勉強になりました♪
スズメさんのこんなに様々な表情を見られるのもとても嬉しいです♪
4枚目、びょ~んと伸びて可愛らしいですね^^
7枚目、うっすら明るいブルーの輪が全体をとても明るい雰囲気に♪
9枚目、もの思う表情も素敵ですね(*^-^*)
人間で言えば、たまに悪戯もするけれど、親に付いて回っている時代でしょうか。
2,3枚目の表情の何と愛くるしいことでしょう・・・
若鳥さんは、もう一人(鳥)前、羽毛も艶やかで体力もバリバリなんでしょう、でもどこか危なっかしい、中高生くらいでしょうか・・・
5,6枚目の飛びもの、素敵ですね。
そして成鳥、判断力も警戒心もついて、生きていく知恵が完成する頃なのでしょう。
9枚目、堂々とした貫禄があります。
上から順に見て行って、何だか子供が大きくなっていく様子と重なって、感慨無量でした。
私たちに一番、身近なスズメさん、もっともっと目を向けたいと思いました。
1枚目、べいべのパソコンの画面がちょっと明るすぎるのですが、地面の茶色とすずめちゃんが一緒になってみえて、あれ??保護色だったっけなんて思いました。パソコンのせいですねえ・・・
嘴の色の変化、なあるほど~~・・・さすがに成長すると嘴だけでなく表情までかわりますね。かっこよく見えます。
今、我が家の柿の木はメジロ、ひよ、すずめでにぎわっています。母も年とってきて、脚立にのぼれなくなり、未だに柿の実がたわわなんです。でも、鳥たちでにぎあう庭もいいものですよ!!
スズメちゃんをこう可愛く撮るって難しいと思うんです♪
目とクチバシの周りが黒いと表情を出すのが難しいですよね。
スズメちゃん 可愛いですね♪
昨年は結構撮ってたのにな^^;
私も撮ってみたいです(^◇^)
私はいつか機会があったら雀さんを描きたいと思っています。
まだそこまで行きませんが・・・
その時が来ましたらこの雀たちの映像が欲しいです。
早く小動物が描けるようになればいいのですけど・・・
目標ですが、飛び出してからシャッターを押していては撮れませんね(^_^;)
飛び出しのタイミングが、なかなか見極めができません。
スズメを撮っていましたら、若鳥ばかり撮れるのでなぜかなと思って調べました。
同じ仲間で群れるとありました。
そこで同期の桜グループをまとめておこうと思って記事にしました。
3,5,6枚目、ありがとうございます。
スズメはどこにでもいますが、撮りたいと思う表情は案外少ないです。
警戒心もけっこうありますから、思うようにとれないところが哀しいです。
4,7,9枚目、ありがとうございます。
それぞれ成長段階で表情が異なりますね。
そういうところは動物も人間もみな同じですね。
2,3、5,6,9枚目、ありがとうございます。
スズメは私にとってメジロと共に撮り続けていきたい鳥さんです。
スズメは土の色と同じで保護色ですね。
あの茶色の模様がとても好きです。
成長すると、くちばしの色だけでなく、表情がまるきり違いますよね。
その辺はワンちゃんもニャンも同じです。
面白いですね。
柿の実は人に食べさせるためになっているのではないです。
人は柿のために何もしてくれませんから。
鳥に食べられてこそ本望だと思います。
もっとも、柿の種は大きくてメジロちゃんなんか、飲み込めませんけどね。
2,3,5枚目、ありがとうございます。
スズメはいろいろな表情があって面白いです。
ただ、撮りたい場面をうまく撮れない所が悔しいです。
これ撮りたいと思うときに肝心のカメラがない時が意外に多いです。
飛びだしは山勘ですね。
山勘といっても、やはり鳥の出す飛びだしのサインみたいなものを見極めることが大事だと思います。
一般的には、態勢を低くしていかにも飛びそうというとき、あるいは落ち着きなくきょろきょろしているとき、ここらが狙い目ですね。
無論、鳥が動いてからシャッターを切ったのでは間に合いません。
ですから鳥が飛びだしそうと思うときにシャッターを切ります。
無論連写です。
その間に飛び出してくれれば、飛びだしの絵が撮れます。
飛びだしの方向を読むのも大事だと思います。
右へ飛びだしそうなら、あらかじめ、左端にAFポイントを置いて、飛びだしの空間を広くとっていると、ましな絵が撮れると思います。
ただすべてその辺は山勘ですから、当てにはなりません。
こうしてみますと幼鳥の幼さが、わかるものですね!
グーッと首を伸ばして何か警戒しているのでしょうか?びっくりするほど細く見えますね(笑)
7枚目の雀の学校♪ 美しい羽ばたきの様子、嘴の黄色の話、楽しく読んでいます。
雛が生きていくために、というのも自然の凄さを感じます。
そうか、一茶が「雀の子」と詠んだのを大きさで判断したのかと
不思議に思ってましたが、嘴だったのですね(^^;
身の回りで雀さえ見かけなくなったのは寂しいですね。
人間のそばで暮らしながら人間とは距離を保っているように見えます。
ハトとはまた違いますね。
黒いほっぺの子はささっと行ってしまいますもの。
あまりに身近にいるので良く見ないこともあります。
3)の子の表情が可愛い。
飛んでいる姿はかっこいいです。
巣立った時には歩き方もよれよれしていますが、だんだん力強くなり、それでも幼鳥の頃は可愛さがいっぱいです。
鳥は羽毛におおわれていますから、首を伸ばすと普段の倍以上伸びたように見えます。
雀たちは秋以降、群れをつくっていろんなことを学んで成長してきます。
まさにスズメの学校だと思います。
スズメは人間と共に1年中暮らしていますから、人間観察が行き届いていると思います。
最近はカスミ網で捕獲されることもなくなりましたから、これで人間への信頼度も増すのではないかと思います。
カメラを向けると警戒するくせに、お弁当を開くと、足もとまで寄ってくるのには参りますね。
スズメは以前に比べて少なくなってきているでしょうか。
何となくそんな気がします。
人間の生活様式も昔とは様変わりしてますから、暮らしにくくなっているのかもしれません。
人間の優しさや狡さを昔から見てきたと思います。
何せ、カスミ網で一網打尽に捕獲されて、焼き鳥にされていましたからね。
今は、禁止されていますから、そんなこともなくなりましたが。
私はスズメの模様が大好きです。
とても地味なんですが、いかにも土着の鳥だなという感じがします。
こうして拝見すると、まさにその表情が変わって行くのがわかるようでもあります。
くちばしの色合いもさることながら、その眼差しもかなり違って見えます。
スズメ君は大変に身近でありながら、様々な表情をする種類でもあるかといつも思っています。
3枚目の表情、素晴らしいですね。
そして、成鳥の8枚目、表情に厳しさが増しているようですね。
巣立ったばかりの子はほんとにあどけないですね。
成長の度合いによってそれぞれの表情の違いがみられるということはやはり様々な経験をを積み重ねて学習してきたということの表れでしょうね。
3,8枚目、ありがとうございます。