タンキリマメ(痰切豆) 赤と黒
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この豆には痰を切る効能があるということで名付けられたが、真偽のほどは定かではない。
果豆はちいさくて、長さ1.5cmほど。成熟すると鮮やかな紅色を身にまとう。
やがてその鞘がはじけて、黒い種子が双子の兄妹のように仲良く並んでいるのが見られる。
種子には吸盤のようなものがしっかりと張り付いている。
鞘が口を開ききると、種子はそのふちにぶらさがって冬を過ごす。
紅色の中の黒は艶やかに光沢を放っていて美しい。
ふと見ると、成虫で越冬するウラギンシジミが葉の上で休息している。
ようやく出てきた日差しに暖をとっているようである。
冬の寒さがもうそこまで押し寄せている。
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違っていたらごめんなさい。
それにしてもきれいな皮と実のつややかな事!
なんだかやはり効用があるような気がしますね。こんな艶のある実をせんじたらきくような気がしますね~(笑)
タンキリマメ・・・初めて見ました
この色合いは美しいですね♪
なんだかあずきのような感じもしますね^^
たくさんの実が弾ける姿は、この季節にとても元気をもらえますね^^
ウラギンシジミさん、葉っぱの上で日向ぼっこでしょうか
このコのお顔はとても特徴的で可愛いですね(*^-^*)
コノタンキリマメはちいさくてあまり目立たない野の草です。
けれどマクロレンズでのぞくと、ひと味違った世界が見えてきます。
紅色の鞘があり、艶やかに黒光りする種子が生まれています。
吸盤のようなしっかりとしたもので張り付いていますから、そう簡単には落ちない気がします。
鳥さんがやて来るのを待っているのでしょうね。
もっとも時が来れば地面にことりと落ちてしまうのでしょうが。
ウラギンシジミ、大好きなチョウです。このままの姿で冬を越します。
葉の上でじっとしていて、小春日和の暖かい日にだけ思い出したように少し舞います。
多分、そうだと思います。
特徴は紅色の超ミニ枝豆という感じです。
その鞘がわれて、中にいる2粒の種子が可愛いです。
昔の人の言うことですから薬効があるかもしれませんね。
ヒオウギの種子も黒光りしていましたが、この子も負けず劣らず艶やかです。
とにかく豆果がちいさくて、肉眼ではその種子の美しさがよくわかりません。
マクロレンズならではの世界です。
ウラギンシジミはじっとしていましたね。
この子には思い出があって、大好きなチョウになっています。
タンキリマメですか・・・初めて見ます。
紅色の鞘の中にツヤツヤの黒い豆が
とてもきれいで可愛らしいですね。
ウラギシジミさん、日向ぼっこでしょうか・・・
可愛いお目目が見えていますね~♪
光沢が美しさをかもし出しています。。。
喘息になっちゃったら これいいかな^^;^^;^^;
っていうか 風邪ひかないようにしなくちゃいけませんね^^;
ウラギンシジミ、今年は1度 お目にかかっただけで
撮れずに終わってしまいました。
来季は 撮りたいものたくさん宿題のようになっています^^;
ちいさな豆なんですが、目のいい鳥さんにはしっかりとわかるのでしょうね。
何せ赤と黒の装いですから。
ウラギンシジミさん、この時期はお日様の当たるところが大好きなようです。
はい、光沢のある黒です。外側が紅色ですから、中の黒はよけいにきれいに見えました。
ウラギンシジミ、探そうと思っても見つからないのですが、ひょんな時に出会います。
冬場、鳥撮りの時にも、お天気がよかったら見ることができます。
ツバキなどの厚手の葉の上で日向ぼっこをよくしています。
トキリマメとタンキリマメはよく似ていて、豆果はもうそっくりらしいです。
トキリマメには出会ったことがないのですが、調べてみましたら葉の形が違うようです。
自然の作るものはなかなかに複雑で面白いと思います。
実物、豊作で鳥さんたちよろこんでいると思います。
ちいさな豆ですから、やはりマクロでないと分かりづらいですね。
食草と越冬が関係あるのかどうか、分かりません。
越冬中でも、ぽかぽかの日差しがあると、日当たりのよいツバキ類の葉の上で身体を温めている姿をよく見ます。
ちょっと触ってみたくなりますわ~
>鞘が口を開ききると、種子はそのふちにぶらさがって冬を過ごす。
(ーΩー )ウゥーンなんで~何でぶら下がったままなんでしょう?
不思議なヤツって感じですね。(笑)
赤と黒の派手な枝豆のようですが(笑)、吸盤があるというのが不思議です。
これは実物を見てみたいですね。でも、きっとマクロでみるべきなのでしょうが^^
1,2枚目の赤と黒の取り合わせが、本当に美しいです。
どんな鳥が来るのでしょう^^
素敵!赤い皮に黒光した実、一枚目を見ただけで、
ワ~ァ!”です、
沢山の実を付けるのですね1,4,6番、晩秋の実の姿、
美しいです、
アッ!まだ!蝶が、、、、蜜は無いから、休憩中かしら?
1~3枚目の美しさにうっとりです。
下を見て行くと、この実、見たことある、あると気づきました。
マクロで接写すると、艶々した光沢のある実がピーナッツのような形の赤い鞘にキノコのように生えているのが良く分かりました。
可愛くて美しい実ですね、そして鞘の赤色と細かい毛もとっても素敵です。
ウラギンシジミ、成虫越冬ですか、暖かい日には日向ぼっこですね。
肉眼で見たのでは、この愛らしさは分かりません。
はい、マクロならではというところです。
1,2枚目、ありがとうございます。
さしづめ、ヒヨドリ、メジロが代表格ではないでしょうか。
1~3枚目、ありがとうございます。
葛西臨界公園の海沿いの小道の脇にたくさん見られます。
種子も光沢があって美しいですが、紅色の鞘もなかなかのものです。
ウラギンシジミ、お天気のいい日にはたまに見られます。
今回は偶然にもタンキリマメを撮っていてばったり出会いました。
ここは葛西臨界公園です。
海沿いの小道にたくさん見られます。
鳥撮りに来た時にこの豆も撮ることにしています。
この黒光りはヒオウギの種子とよく似ていました。
ウラギンシジミは越冬しますから、まだまだこれしきの寒さでは堪えないと思います。
日向ぼっこが大好きです。
写真を拝見しながらこうやって豆は繋がっていたのとか
興味津々で見ております。
可愛いですね。
豆が目に見えるので顔のようです。
随分とたくさんの可愛いコに遇えたのですね。
豆がぶら下がっているところはさらに興味アリです!
おもしろいコにも遇いたいなぁ~
喉が痛いのでのどあめを探していました
タンキリマメ・・・・風邪の時に欲しくなっちゃいそうです
タンキリアメという飴もありますよね
黒豆のようなつややかな豆ですが やはり小さい。。。
たんを切るまでに何粒必要なんでしょうね
タンキリマメ…なんかごろがいいので効きそうな感じがしますね。
はい、こうしてマクロで大きくして見ると、黒豆のようです。
でも、鞘の長さが1.5cmです。
その中に2粒入っていますから、どんなにちいさいことか。
何百粒もいるでしょうね(笑)
昨シーズンに葛西臨海公園のセンター前で撮影して以来です。
お花も又薄い黄色できれいな色合いですが、実の方も輝いていてきれいですね。
どれも2つの実があるというのが、何とも整然とした感じを受けますが、それがまた良いのかも知れません。
1枚目はその表情を素晴らしく撮られていますね。
また遊びに来ます!!