ヒオウギ(檜扇) 目を輝かせて
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9月1日にヒオウギの花をUPした。
今回は種子編である。
何か所か回ったが、すでに地上に散らばったもの、あるいは緑色の果実に包まれて姿をあらわさないものなど、種子にも撮り頃というものがあることを学ばせられた。
果実は熟すと、果皮が収縮して種子が露出してくる。
その種子を古来より「ぬば玉」や「うば玉」と呼び、黒の枕詞として使われてきた。
茎は枯れ果てて大きく傾ぎ、土へ還ろうとしている。
果実からむき出しになった種子だけが生き物のようにきらきらと目を輝かせていた。
あらっ、もう黒い実になってるのですね。
私も明日見てきましょ。
ぴかぴかをきれいに写されていますね。
下の白いコスモスも素敵な雰囲気に撮られていますわ。
1枚目、果皮から顔を出した艶やかな光沢を持つ黒い実、美しいですね。
果皮が完全に剥けてしまうと、まるでブドウの房のように下を向いて垂れ下がるのですね。
美味しそうな実ですが、食べられないのですよね。^m^
本当に素敵な黒・・・渋い輝きを放っていますね♪
ちょっと黒豆を・・・連想してしまいました^^
私もここのところ様々な実にも目が行きますが
ちょうど良い頃合いというのは短いものなのですね・・・
本当にこぼれんばかりのたわわな実が美しいです(*^-^*)
これ とっても美しくって大好きです!
私も撮りましたよ。いつか日の目を見ることができるといいのですが・・・
1枚目 インパクトありますね~
私のは 笑っているようなヌバタマでした~~笑
一枚目を見ただけでワ~ァ!凄いって声が上がりました、
黒光って、このような色を言うのですね、
ここまで大きく写しても、鍔の皺までが美しいって!素晴らしいです
ヒオウギからは想像出来ない実、始めて見ました、
房の垂れた姿を見ると、美味しそうに見えますね、
晩秋の感じを堪能しました
私には青い色に見えるのですが・・・黒いろの枕詞ということなのだから
黒色なのでしょうね。
枯れた葉っぱにも興味があります。
最近枯れたものに執着するようになったからもうヤバイかな?(笑)
所によってはまだ緑の果実に包まれているものもありました。
また別のところでは土に散らばっているものも。
ぷっくりしたすべすべの種子を撮るにはやはり時期があるようで。
コスモス、ありがとうございます。
なにしろ白花が好きなものですから。
種子はとても艶やかで美しいです。
しわしわになっているのが、撮る時期が遅かったからだと思います。
これは食べられないと思います。
もっぱら鳥さんの食料で、遠くへばらまかれるのではないでしょうか。
そうですよね。しわの寄ったものは煮込んだ黒豆と似ていますよね。
これは撮る時期が遅かったからだと思います。
その場所によって撮り頃が様々ですから、いい出会いに恵まれないとだめですね。
はい、ヌバタマです。
しわの寄っていないものを撮りたかったのですが、撮るタイミングが遅かったようです。
1枚目は別のところで撮ったもので、とてもいい状態でしたが、ここは他にありませんでした。
pole poleさん、そのうち日の目を見させてください。
1枚目はちょうど見頃の種子でした。
後はしわが寄って撮る時期が遅かったようです。
これは多分、食べられないと思います。
鳥さんに食べてもらって遠くへ運んでもらうのではないでしょうか。
はい、漆黒という感じでした。
しわの寄ったものは、煮込んだ黒豆ですね。
大きさはごくごくちいさいものですが。
やはり「ヌバタマ」といわれるだけの美しさをもっていますね。
光の当たり具合で青に見えるかも知れません。
実際は艶やかな黒色ですね。
葉は下に倒れていて、種子の根元にある枯れたものは種子をつつんでいた果皮です。
枯れたものには私も興味があります。
いにしえの歌人たちが「ぬばたま」と歌ったのはこの黒い種子のことだそうです。
花の咲いていた場所に種子もあるはずですが、花は目立ってもこの黒い種は目立たなくて私はなかなか探し出せませんでした。
おっしゃる通り、しっとりとした感じに見えました。
どれくらいの割合かは分かりませんが、地面へ落ちる種子と鳥のおなかに入って遠くへ運ばれていく種子とに分かれると思います。
艶のある美しい黒色――古典を読むときにイメージが豊かになるようです。
あの鮮やかな緋色の花との対比も面白いですね。
とても興味のあったぬばたまなので、
(自分で探しにも行きませんでしたが(^^ゞ)
こちらで見せていただけて本当に嬉しいです^^
トップようなぷりぷりの種子が撮れればよかったんですが、時期が遅くて
煮過ぎた黒豆のようにしわしわのものがたくさんありました。
あと1か所、果皮が裂けてないものがありますので、そこから現れる種子をできれば撮りたいと思っています。
漆黒の種子、なかなか神秘的です。
初めて見るお花でしたので、普通は調べるのですが、今回は敢えて、調べると言う事をしていませんでしたので、実もまた全く初めて見る事になります。
あのオレンジ色のお花から、この様になるんですね。
黒い輝きを持っていて、大変にきれいです。
1枚目は素晴らしい輝きを放ち、またその表情が素晴らしく撮られていますね。
まさに次世代への希望の輝きに満ちている様にも見えてきます。
今シーズンは結局会えず仕舞いになってしまいましたが、来シーズンの楽しみにしておこうと思います。