オミナエシ(女郎花)&オトコエシ(男郎花) それぞれに
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オミナエシは秋の七草のひとつで、あまねく知れわたっているが、オトコエシはさほど知られていないようである。
植物図鑑によると、「オミナ」は美しい女性を表し細く優しい姿から、また、「オトコ」は大きく逞しい姿から男性を意味し、それぞれ名づけられたという。
近年、オミナエシの自生地は減少しているそうである。
オトコエシは性質がつよいために繁殖しやすいそうである。
秋の七草ということもあって、オミナエシはどこの公園でもよく見られる。
他方、オトコエシはあまり見かけない。
私はオトコエシの白い花の方が断然好きである。
しかし十五夜のお月見に飾るとすればやはりオミナエシということになるだろう。
オトコエシは野原などで見たら似たような感じの花があるので、
きっぱり言えないようなところがありました。
今まで植物園では名前があったのでなんとなくわかる程度。
それが先日森林公園で見て「きれい、これオトコエシだよ」
とわかったのです。
背が大きく白い小花がパカッと開いて笑っているようでした。
名前がイマイチだと思うのです・・・これといって浮かびませんがーー。
そういえばオトコエシってほとんど見かけませんね
ちまたに咲いているのはほとんどがオミナエシ・・・
そうですか、繁殖しやすいのですね
もっと増えてくれたら、嬉しいです☆
黄色いオミナエシと白いオトコエシが並んでたくさん生えていたら・・・
さぞ圧巻でしょうね\(^ ^)/
ツマグロヒョウモン、キレイ♪
美しい姿ですね、光で羽が透けて見えて、綺麗だわ、
今年は女郎花に出会えなくて、昨日の朝、土手で、男郎花に
出会えました、黄色の女郎花、私、大好きです、
1,3,7,8美しいですね、白を幻想的に写せるkazeさんが
羨ましいです
曼珠沙華はごんぎつねのあの農村、夕陽に染まる赤そのものですね。こういうイメージで来年こそはと思っています。1枚、1枚に情感が漂い、べいべ大好きです。
今日のオミナエシ、ツマグロちゃんがかわいい・・・堤防にいっぱい咲いています。この花は十三夜まで咲いているかなあ・・・・十三夜にも咲いていてくれたらいいなあ・・・1枚目のツマグロちゃん、最高です!!
夏のヒヨドリバナ、秋のオミナエシ、フジバカマ、どれも蝶の集まる花ですね。
トップのツマグロ♂さんの翅が日に透けて美しいです。体が透けて見えてますね。
オトコエシ、名前は知っていましたが、始めてみる花?、それともどこかで見ているような気もしました。
6枚目を見ると、一つ一つが、小さな可愛い花だというのがよく分かります。今度注意して探してみたいです。
お醤油の腐ったような・・・笑
私もオトコエシの白い方が好きですが 秋の七草といったらやっぱりこのオミナエシでしょうかね~~
訪問昆虫の多いお花でもありますね。
秋を感じさせていただきました~
オトコエシも大きくしてみるとこんなに可愛いお花なのですね。
私も今日私も今日このお花に出会いましたがとても写すのが難しいと思いました。asitano_kazeさんは見事に写していらっしゃいますね。
そうですね。オトコエシに似た花があるんですよね。
花や葉の特徴をしっかり頭に入れておかないとついあやふやになってしまって、同定できないです。
私もオトコエシという名は気に入りません。
ただオミナエシに対してつけられたものですから、そんな名になったのでしょうけど。
オミナエシはすぐにわかるのですが、オトコエシは案外分かりづらくて。
似たような花がさいていて、どうなのかなと判断に苦しみました。
公園などに対にして植えてくれると、どちらも人気が出ると思うのですが。
オトコエシはこれといった目立つ特徴がないので、分かりづらいです。
白い小さな花といっても他にも似たようなものがありますし。
ツマグロヒョウモンは人を怖がりませんね。寄って撮らせてくれました。
ツマグロヒョウモンは人懐こくて、というよりあまりに無警戒で、よく撮らせてくれます。
オミナエシは私はあちこちで出会いました。
やはりオトコエシの方が出会いが少なかったです。
1,3,7,8枚目、ありがとうございます。
4,8枚目、ありがとうございます。
この花はちいさくて密集して咲いていますから、必ず重なりがあります。
つまり、ぼけをどう生かして撮るかがポイントなんでしょうけど、なかなか難しかったです。
すみません。コメ受けつけられなかったですか。
時々変なコメが入るのでキーワード拒否設定をたくさんしています。
多分その中のどれかにひっかかったものと思われます。
曼珠沙華はなかなか難しい花ですね。今年もたくさん課題をつきつけられました。
オミナエシの花はまだまだ大丈夫だと思います。
ツマグロちゃんは人に対して無警戒で自由に撮らせてくれました。
トップ、ありがとうございます。
ツマグロヒョウモン、自由に撮らせてくれました。
オトコエシはそれらしい花を何度か目にしましたが、確信が持てずにそのままになっています。
その特徴を頭にいれておかないとだめですね。
よほど気に入られている花なのだろうと、香りをかいでみましたが、
どうも人間には今一つでした(^^ゞ
オミナエシも自生はほとんど見かけませんね。
あるのは人間の管理している場所がほとんどです。
オトコエシはさらに少ないですね~
名前ほど逞しくは見えませんが(笑)、優しげですっきりとした風情があります。
ツマグロヒョウモン、勢いを増してきているようですね。
もともと南方系のチョウですが、温暖化に乗じて北限がぐんぐん伸びているようです。
においをかいでみたのですか。
私は醤油の腐ったにおいというのを聞いていましたから、撮るだけにしました。
オトコエシは目立ちにくいだけで増えているらしいです。
この花、なかなかいいですよね。
確かにオミナエシは管理されている場所でしか見ないですね。
オトコエシは鳥撮りに行ったところでそれによく似た花を見ました。
ただ、オトコエシかどうかははっきりと分かりません。
他の方のブログで散歩途中に出会ったオトコエシの花を見ました。
繁殖力がつよいらしくて、こちらは生き延びていくのではないかと思います。
公園などにはオミナエシはほとんど見られますが、オトコエシは少ないですね。
ただ繁殖力はオトコエシは旺盛だそうです。
私はオトコエシのすっきりした姿が好きです。