オシロイバナ(白粉花) 競演
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子どもの頃から慣れ親しんだ花である。
野生化してあちこちの草むらで見られる。
夕方から開花し始めるのでユウゲショウ(夕化粧)の別名があり、英名ではfour o'clock(4時)と呼ばれている。
花筒が長いので口吻の長いスズメガなどにより吸蜜され受粉される。
もともとこの花は自家受粉できる仕組みをもっている。
開花直後は雄しべはまっすぐに伸びているが、暗くなると次第に曲がりだして雌しべに触れて受粉する。
この花に限って言えば、私は赤い花が好きである。
子どもの頃に植えつけられた赤一色のイメージに染まっているからだろう。
前回、15時頃に来てみたが、花はまだ開いていなかった。
この日は、17時すぎだった。
赤も白も黄も、暮れ始めた空に向かっていっせいに頭をもたげて凛とした姿を見せていた。
赤白黄色と贅沢に並びましたね。
とても身近な感じのするお花です。
どれも可愛いものばかりですが、
3枚目が優しいボケに囲まれていて好きです。
おしろい花、子供の頃から慣れ親しんだお花ですね♪
私が出歩く時間帯にはほとんど咲いていないので、
なかなか撮ることができません・・・
綺麗なピンク色、素敵ですね!
このお花は黄色いのや、あとピンクと白のツートンカラーのもありますね
色も楽しめるし、好きなお花さんです(*^-^*)
3枚目とても気に入りました^^
6枚目は向かい合ってお話しているようですね^^
あらためて認識しましたわ~
こんばんわぁヾ(*^▽^*)〃
ご無沙汰しております。
アクティブに撮影なさっていますね。
ワルナスビ・ママコノシリヌグイなど凄い名前の花や
生い立ちなどの解説を読んで
いつもながら文章がお上手だなぁ~っと感心して拝見しておりましたぁ^^
3枚目、ありがとうございます。
垣間見る感じで撮れないものかとモデルを探して何とか撮ってみました。
絞りとかもあったのですが、好みではないので撮りませんでした。
1,3、4枚目、ありがとうございます。
この花はわりとくっきりしていますし、撮りやすいと思いました。
ただ夕刻からの撮影になりますから、SSが上がりません。
風など吹いていたらブレ量産です。
夕方の時間帯ですから、お忙しいことでしょう。
3枚目、ありがとうございます。
6枚目はモデル探しに苦労しました。
2つの花の位置ができるだけ同じくらいでないとピント合わせがうまくいきませんから。
はい、絞りもありましたが、あまり好みではないので撮りませんでした。
白は私もすきなんですが、子どもの頃の赤のイメージに未だに支配されています。
白のラスト、ありがとうございます。
気温が低下してくると、開花時刻が早まってくるそうですね。
夕刻からしか撮れませんので、そこが私にとってはネックとなっています。
写真撮影は私の場合午後3時くらいまでで終わりにしていますから。
いえ、そんな撮り方なんて。気ままに思いつきでパチパチやっているにすぎません。
今日もまたまた暑かったですね。
明日も残暑が厳しそうで。困ったもんです。
爽やかな秋空が待ち遠しいです。
kiy1eさん、そんなに褒めてもらっても何にも出ませんよ(笑)
8月はまともに撮影できた日は少ないです。
私もおしろい花は赤が一番好きです。
どの色も本当に濁りなくきれいに撮っておいでですね。
WBはどうされているのでしょうか。
秋は少し頑張って花を撮っていこうと思っているので、
教えていただけると嬉しいのですが。
今年はピンクにも
出会えなくて、
白はkazeさんのページで見たのが初めてです、魅力的ですね、
どの、オシロイバナもシベが最高に鮮明で美しい~小さな
シベなのに、花粉までが凄い画像ですね
バックが暗いと、花が浮き上がり美しいですね
この花の黒い種、採って遊びました。中から白い乳汁が出て、それでオシロイバナなんだと、子供心に納得していました。
当時は、白粉はこの実から作るんだと思って、沢山採って母にプレゼントしたこととか思いだします。
この花は、夕方五時過ぎの開花ですね、この花の咲くころ名残り惜しく家路に着いた子供の頃の光景も、浮かびました。
心がホンワカ、kazeさんありがとうございました。
私もやっぱり赤が好きです、トップが好きです。
黄の花もあります。
黄に赤い線が入ったものとか、他にもいろんな斑入りの花がありますね。
私はあまり好まないので、そういうのは撮りませんでした。
ラスト、ありがとうございます。
黄の花はけっこう見かけました。
絞りもありましたが、好きじゃないので撮りませんでした。
公園前の出張所の脇に咲いていました。
人通りがあるので、ちょっと撮りづらかったです。
WBはほとんどオートのままです。
もっともRAWで撮っていますから、気に入らなければいじったりしていますが、ほとんど手を加えたことはないです。
私の場合、花撮りはまずひとめ惚れするようなモデルを見つけることです。
あと、しごく当たり前のことですが、マクロはとにかく手ぶれを起こさないように、それをいちばん気をつけています。
散歩の道すがら、道路わきのちっとした空き地に咲いているのを撮りました。
ちいさな子どもにカメラマンかっこいい、なんて声をかけられて、照れてしまいました。
午後5時だとまだ明るいのですが、意外にSSは上がらず、手ぶれしないようにしっかり構えて撮りました。
最近はあまり見かけませんか。
私のところではけっこう見られます。
こぼれ種で咲いているのでしょうね。毎年同じ所に花を咲かせています。
ホウセンカは見ないですね。
向かい合った白花はなかなかなくて、モデルを見るけるのに苦労しました。
どちらにもピンが来やすいようになるべく同じ位置にあるものを探しました。
やっぱりオシロイバナで遊んでおられましたか。
懐かしいですね。男の子たちは、女の子の邪魔をしたり、或いは遠くから眺めてたりしていました。
白や黄もあったのでしょうが、子ども心に残っているのは赤なんですね。
どうやって使ったのだったかしら。。。?
やはり赤のイメージが強いんですが、白花2輪が向かい合って
お話しているようなお写真、とても素敵!
オシロイバナの遊び方は多分こんな感じかなと思います。
黒い種を割って、中の白い粉を顔に塗ってお化粧の真似をしていたと思います。
向かい合った白花は2つともカメラマンから等距離であるものを見つけるのに苦労しました。
どちらもピンが合いやすいように。
赤色は良く見ますが、さすがに白色、さらには黄色まではそう見たことがありません。
3色、色合いが揃っていて、良いですね。
また、このお花は赤色がと言う事で、白色のお好きな貴殿に限って、この種だけは例外なのかななどと思ってしまいました。
夕方の撮影はまた難しいものがあるかと思いますが、その色合いをさすがにそのままに撮られていて、いつもながらに素晴らしく感じます。
今度はあの黒い実が楽しみになってきますね。
今が盛りですね。
それぞれ同系色同士がかたまって咲いていました。
赤色のオシロイバナが子どもの頃にインプットされているようで、いちばん魅力を感じます。
絞りもありましたが、あまり撮る気にはなれませんでした。
夕刻の撮影は難しさもさることながら、私は午後3時には切り上げるのでその条件からはずれるのが一番困りました。