ヨシゴイ(葦五位) 葦原の忍者
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ヨシゴイが2つの池を行ったり来たりしているのをよく見かける。
見かけるだけで、飛翔姿がなかなか撮れない。
他の鳥を撮っているとき視界のはしにヨシゴイの姿が映るときがある。
しかし顔を向けてそれからカメラで追ってももう遅い。
たいていこの繰り返しである。
私は待つことがきらいで、半日もヨシゴイ撮りに付き合えない。
待つよりも歩く。池の周りを歩いて探す。
運がいい時には出会えるものである。
悪い時にはまったく撮れない。
狙い目は早朝である。
この日は2人のカメラマンがいた。
距離はわずかに7m程度である。
警戒心は昼間に比べて非常に緩い。
捕っている獲物は稚魚の類である。
狙いをつけて矢のような速さで水中に嘴を差し込む。
驚くのは首がぐうんと伸びることである。
葦原のなかを忍者のように歩き回る。
だが、足を踏み外してがくんと体勢が傾くのを何度か見た。
見てはいけないものを見たような気分であるが、ヨシゴイはかまわず歩き続ける。
忍者にしては慌て者のようである。









面白い鳥ですね。
水に足を漬けるのが嫌いなのかしら?
>見てはいけないものを見たような気分であるが・・・
あはは~受けましたぁ~ひっくり返って笑ってしまいました~
ごめんなさい・・・(笑)
足を踏む外すこともあるんですね
猿も木から落ちるといったことなんでしょう(^^)
でも最後の写真を見るとやっぱりさすがだなって思います(^^)
なかなか撮れないシーンを撮れる、表情を撮れるって憧れます。
ヨシゴイさん、こちらでは見られないのですが・・・
こんなに可愛い仕草をするんですね♪
こちらも夏鳥さんを撮るのも そろそろ終焉のようです。
私も可愛い鳥さんを撮れるよう頑張ります(^^)/
ヨシゴイさんの日常の光景、とても良く捉えられて素敵ですね♪
とても器用に足をかけて、移動する姿もホント忍者みたいですね(笑)
なるほど、たまにはコケることもあるのですね^^;
そういう姿を見るのも共感が沸きますね♪
ラストの4枚、どれも素晴らしいですね☆
ヨシゴイは夏に繁殖して秋には東アジアへ旅立ちます。
子どもは撮れませんでしたが、一緒にいるはずです。
水の中にはいて餌を捕るということはないみたいです。
水鳥の仲間ですから水が苦手ということはないと思いますが、葦につかまった方が獲物を見つけやすいのではないかとおもいます。
どの子も、何度もこけていました。そりゃ、もう滑稽でした。
生い茂った芦原の中を自在に歩き回ることができます。
足を踏み外すことはもうしばしばで、そのときがたっと体勢がくずれます。
それが可笑しいのなんのって。
猿も木からなんていうよりも、頻繁に落ちていました。
獲物を狙っているときの目の鋭さはすごいものがありました。
ヨシゴイはいるところにはいるという感じです。
どこでも見られるというわけではないですね。
見られてもなかなか環境的に撮りづらくて。
ここではすぐそばで撮れますから、大した苦労もいりません。
こんな風に足をかけて葦原をすいすいと歩き回るのですから、たいしたものです。
いえ、たまにではなくてしょっちゅうこけてました。
思わずくすっと笑ってしまいます。
ラスト4枚、ありがとうございます。
うちの近くで川の河川敷にもいることはわかっているのですが、なかなか姿が見えませんし、難しいところです。
さすがにヨシゴイ君の行動が手に取る様に撮られているところは素晴らしいですね。
やはり、かなり身軽なのは間違いないようですね。
もうそろそろ、いなくなってしまいますから、うちも1カットだけでも撮っておきたい種類です。
ヨシゴイが容易に見れる環境とは羨ましいです。
葦に上手に足を掛けて留まりますね。
こちらでは鳴声が聞こえても、なかなか姿を見せなかったです。
ヨシゴイを探して3年目の今年も、まともな写真は撮れずに終わりました。
またまた楽しいです♪
最後の件り >忍者にしては慌て者
抜き足、さし足・・・の、一枚目から、おっていきますと、もう楽しくって、ニコニコです。
kazeさんの観察眼の優しさに、心豊かな時間いただいております♪
ヨシゴイッてまだ実際に見たことがないんですよ。
いつでも見られるなんていいですね。
けっこうすばしっこそうで撮影も難しいようですし・・・
最後の良いですね。
トンボが肉食であることは恥ずかしいのですが初めて知りました・・・なんかコワイ感じしますね・・・今日のヨシゴイは、お写真のたびに違う表情をみせてくれますね。
蓮の葉??の上をスタコラ歩く姿がいいなあと思って・・・なんかひょうきんで気にいっちゃった!!きれいな1枚目も好きなんですが、今日はひょうきんな5枚めや8,9枚目が好きです!!
そうなんですね。葦原のあるところにはけっこういるのですが、なかなか撮りづらい環境が多いようです。
その点、ここは恵まれています。
子育て中なのか、もう終わっているのかそのへんのところがよく把握できていません。
去年は餌を口移しにしているところが1カット撮れましたが、今年は子どもの姿を見ていません。

何時も感心するばかり、、
何時も驚くばかり、、何時も羨ましがっています。
あまり大きな池ではなくて、周りはびっしりと住宅に囲まれています。
そんなところに毎年オオヨシキリとヨシゴイがやってきます。
鳥さんも人をあまり怖がらない感じですね。
環境が異なれば鳥の行動も異なりますね。
ほんとによく足を踏み外していました。
心の中ではしまった、と思っているはずと私は笑いをこらえていました。
私の目からすると、自分の足元などまるで見ずにあてずっぽうに足を出している感じです。あれではこけない方がおかしいです。
で、案の定こけていました。
そうですね。そういう意味では恵まれているかもしれません。
でも身近だと全くそんな風に感じたことはないです。
いつでも行けるのであまり行かないですし。
ラスト、ありがとうございます。
葦につかまりながら歩きます。水の中を歩くということは一切見たことがないです。
そう考えると、とても器用だと思います。
首を伸ばしたところは何度も挑戦して、やっとどうにか撮れました。
いやぁ、イヌワシを撮るようなでかレンズをかつぐことは体力的に私には無理です。
干潟では距離がありますから、少し大きめの重たいレンズを三脚に載せていますが、ここでは鳥との距離が近いです。
ですから、手持ちで使えるレンズを主に使っています。
スイレンの葉の上をほんとうにすたこらという感じで歩いていました。
1,5,8,9枚目、ありがとうございます。
いえ、ここは近くで鳥が撮れるので何度も撮ってそのうちのようやく成功したものを載せているだけです。
私は自分のだめなところをよく分かっていますから、うまいなんて思ったこともありません。
ですから何度もやっています。
諦めもはやくて、今日がだめなら明日またやろうという主義です。
撮れると、鳥の表情が良いですね。
警戒心がゆるい、朝が狙い目のようですね。
頭の上が特徴的でキレイな鳥さんですね。
7枚目は首をいっぱいに伸ばして凄い恰好してますね!
餌をとるシーンが凄いです。
ラストはキメのポーズかな?キマッてますね!
本当に早起きする甲斐があるようです(笑)
撮れるかどうかわかりませんが、見るだけでも楽しそうです。
やはり小さいので、アオサギやシラサギたちのように水に入るのではなくて、
器用に葦につかまって餌を捕るのですね~
両足を葦に踏ん張った姿や抜き足忍び足で歩く姿は
本当に忍者ですね、UPで見ますと、
スマートで綺麗ですね、最後の顔姿、羽色の美しさを見てると、
女忍者のようです、
右や左に飛翔するヨシゴイしか見られませんでしたので、
葦の中に潜むヨシゴイ見られて嬉しいです。
彼らは、葦の中でこう言うことをやっていたんですね~
足場の悪い所で、長~く首を伸ばし、見事なハンティング、
いい所を見せていただきました。
一枚目なんか忍者の歩行ですね。すり足。
ゲットしたときの目つき 野性ですね。
私は 今日は「大宮市の氷川神社と大宮公園」のアップをしました。なかなかの散歩道でした。
チョット怖いなー。
生きるってそんなことなのかもしれません。
今日もスマイル
何でもそうですが、鳥や虫など動くものは間近で撮れるといいですね。
早朝は人が少ないですから、警戒心も薄れるのでしょうね。
はい、獲物を捕らえるときにぐうんと首を伸ばすんですよ。
獲物はとてもちいさな魚ですから、何匹も捕っています。
相当捕らないと腹の足しにはならないような気がします。
近くで撮れるということは何にもましていいことだと思います。
表情もしっかり見て撮れますし、写りもそこそこですから、腕の悪さをカバーしてくれます。
はい、まさに忍びの者のようなスタイルです。
あはは、女忍者ですか。
葦原がないと生きていけない鳥ですから、行政も環境保全にはしっかり目を向けてほしいものです。
そうなんですね。
たいていの芦原はぼうぼうとしていて、その中の様子などはわかりませんね。
ここは葦原の外側へ出てきて、餌を撮っている光景が見られます。
獲物はちいさいですが、ハンティングの名人です。
はい、抜き足差し足忍び足。そのままの忍者スタイルです。
獲物を狙うときの目つきは鋭いです。
ハンターの目は鋭いですね。
サギ類はみんなこの目つきをしています。
毎日獲物を捕って生きていかなくてはなりませんから。
葦の陰の姿をちらっと見るために暑い日5時間もかかりました。
住宅地の真ん中にある調整池なんですが。
毎年、ヨシゴイが来ています。
他ではあまり見られない光景かもしれません。