ナミアゲハ(並揚羽蝶) ミネラル補給
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ナミアゲハの行動範囲は広い。どこにでも出没する。
柑橘系の木があるところにやってきて産卵する。
マンションのベランダのミカンの木にだってやって来るのである。
幼虫はカラタチやミカン、サンショウなどの葉を食べて育つ。
私はこのチョウはとても美しいと思っている。
アゲハの仲間は体が大きくて飛翔力がある。
カラスアゲハやアオスジアゲハは子どもの頃から憧れていた。
写真を撮るようになってから、ナミアゲハの美しさを見直すようになった。
チョウは普段、吸蜜をしているが、時に吸水することもある。
湿った地面に細長いぜんまい仕掛けのストローを伸ばして水分を吸収する。
水分と共にそこに含まれているミネラルを補給しているのである。
よく吸蜜に訪れます。
六枚目、七枚目は吸水ですね。
でもこの煙突状のものは何っでしょうか?
最後の飛翔の写真、決まるとやっぱり惹かれますねー。
ナミアゲハさんは数が多いからあまり注目されないけれど
とても美しいですよね♪
名前の「ナミ」がなぁ。。。といつも思ってしまうのです^^;
飛翔シーン、決まりましたね☆^▽^☆
地面の・・・これは素敵な器でミネラル補給♪お洒落ですね^^
1枚目の蜜をすっている写真から、びっくりしたのですが、7枚目以降のお写真はkazeさん、どうやって撮られたんですか・・・這ってらっしゃったにはちょいと泥っぽいところで・・・考えちゃいます。
そうですね。ハナゾノツクバネウツギにはよく訪れています。
この花の蜜が大好きなんでしょうね。
この煙突状のものはよく分かりませんが、見たところ苔むした木片のような感じでした。
ええ、もう少し考えて命名してほしいですね。
あまりに安易というか、味気ないです。
だから肩を持つというわけではありませんが、この色合いとても美しく感じます。
飛翔シーンはたまたま撮れました。
飛翔シーン、何度も何度も撮っていますが、ほとんど没です。
ここに載せたものはようやく撮れたまぐれのものです。
蜜だけではやはりだめなんですね。
水分もとらなくては。
ナミアゲハ、並という文字が気に入りません。
もっとロマンのかおりのある名前をつけてほしかったです。
7枚目以降、あははご心配には及びません。
泥の上にはいつくばったりはしません。
しゃがんで低い姿勢をとってシッターを押しました。
私もこのアゲハ大好きです。我が家にも良く来るからかも・・・。
7枚目、ラスト、ありがとうございます。
このチョウは結構出会うので、撮るチャンスが多いです。
しかしたくさん撮っても気に入った画像は少ないものです。
修行が足りないのは分かっていますが、同じミスを何度も繰り返すことが悔しいです。
はい、アベリアです。
この花にはよくアゲハが来ています。
特にナミアゲハが多いです。
もっとも数が多いですから。
でもこのチョウ、すきっとした色合いがとても美しいです。
生き物の体のつくりというのはほんとうによくできているものですね。
あのくるくる巻いたゼンマイ状の吸い口だって、あの中は細い管になっているわけですよね。
そんな風に考えていくと、神秘的で奇跡のかたまりのように思えます。
ナミアゲハ、飛翔姿までばっちりピントが合って
この蝶の魅力一杯見せていただけました。
吸水するのはオスだけと聞きますが、それって、神秘的なことですね。
我が家の山椒は毎年アゲハさんに提供しているのですが、
卵から黒い幼虫、緑になって・・・
毎日観察していても、蛹を作る頃になると消えてしまいます。
ネットでも被せてみようかと思っているのですが・・・
アゲハを写すのは難しいですね、凄い勢いで飛んで居ますし
蜜を吸ってても即、飛びます、
色んな花に止まり、最後は飛んでる姿、
凄いですし、鮮明で顔や手足まで
良く見えます、kazeさん、綺麗ですね、毎日蝶を追いかけて
居ますが、難しいです
素晴らしいお写真ばかりでうっとり拝見しました~♪
ナミアゲハには今年はまだ出会っていないです・・・
キアゲハと違ってシャープな感じで好きなチョウです(^0^)
ベルナール・ビュッフェの絵画を思い出します。
見る角度によって印象ががらりと変わりますね。
私は正面顔、好きなんです。
蝶の飛翔はもっとたくさん撮りたいのですが、ほとんど没ばかりです。
中にたまたまうまく撮れたものをここへ載せた次第です。
私の腕ではないですね。
吸水はオスだけなんですか。知りませんでした。
サンショウは大好きですね。ちゃんとアゲハは卵を産みにやってきます。
蝶の羽化は見たことがありますが、神秘的です。
幼虫に食糧を提供しているのですから、やはり羽化を見せてもらわないと(笑)
確かにチョウは慌ただしいですね。
すぐに飛び立つし、吸蜜していても絶えず翅を動かしていますから、SSを上げておく必要があります。
SSの上がらないようなお天気の悪い日はチョウの飛翔は撮るのをあきらめています。
条件の良い日でも、私の腕ではなかなか撮れません。
ナミアゲハにはまだ出会っておられませんか。
このチョウはたくさんいますから、いずれsahoさんのモデルになってくれると思います。ええ、キアゲハよりも白黒のめりはりがあって、シャープに見えますよね。
ベルナール・ビュッフェの鋭いい黒の描線、好きです。
お写真を拝見していて、それぞれに見事に撮られていると思いました。
どちらかと言うとせわしなく動いていますが、吸水時は結構チャンスかも知れませんね。
水を飲む蝶は、昔住んでいた田舎の家の敷地に小さな湿地があり、
一度にたくさんのモンシロチョウ(?)を見た記憶があります。
蝶の名は定かではありませんが。
それ一度きりですが、夢・幻のような遠い記憶です。
kazeさんの美しいお写真を拝見していて、思い出しました。
こんな風に撮れるようになれるといいのですが。
蝶が地面の水を飲んでいるのは見たことがあります。
ミネラル分も取っているんですね。
産卵と言えば、毎年、庭の山椒の葉が丸坊主になります・・・
ナミアゲハは近づきすぎなければ、けっこう撮らせてくれます。
アオスジアゲハやアゲハ類はもっぱら100-400mmで撮っています。
小さな虫たちはマクロですけど。
一時もじっとしていませんから、SSを上げて撮るようにしています。
吸水するときにはたくさんのチョウたちがやってくることがありますね。
私も2度ほど見たことがありますが、いずれの時もカメラを携行していませんでした。
そんなもんですね。
アゲハやアオスジアゲハを撮るときにはもっぱら100-400を使っています。
鳥の時と同じようにISOを400まで上げて撮っています。
ハチやアブなどはマクロで寄って撮っています。
山椒が大好きですからね。よく見ると、青虫がたくさんいますね。