メダイチドリ(目大千鳥) 今日のお天気は
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チドリの仲間は愛らしい。
こちょこちょっと小走りに歩き、立ち止まって餌をさがす。
ゴカイを器用につまみだして食べている。
時折、小首をかしげたようにして空を見る。
今日のお天気は、う~んとまたよくないなぁ。
まさかそんなことを思って見上げているわけではないだろうが、何度も空を仰ぐのである。
その時目にうまく光が入ってくれると、目が撮れる。
目元が黒いので、なかなか目が撮りづらいのである。
メダイチドリは旅鳥で、春と秋に日本の干潟にやって来る。
今はもうほとんど旅立って干潟にはごくわずかしか見当たらない。







その時の表情の愛らしいこと(^◇^)
ラストとラストから2枚目可愛いです♪
この細い足でこちょこちょっと歩いたら本当にかわいいでしょうね♪
ところで2枚目海岸にいっぱい落ちているものは貝でしょうか?
全部貝だったらすごいですね^^
最後のポーズ・・・フィギュアスケートのラストの決めポーズみたいで
素敵ですね☆
そうなんですよ。
あの小首をかしげて空を見上げているのは一体何のためでしょうね。
いつも不思議に思っています。
表情が面白いのでシャッターチャンスではありますね。
ラストとラストから2枚目、ありがとうございます。
ええ、ほんとに可愛いんですよ。
千鳥足はこの鳥さんから来たことばです。
2枚目は巻貝です。ただし、ほとんどは空っぽではないかと思います(よくわかりませんが)。
あはは、フィギュアスケートの決めのポーズですか。
息が上がって苦しくても笑顔でポーズ!
メダイチドリ、2枚目めがねをかけたようなユーモアのある顔してますね。
干潟の鳥さんはあまり見る機会が無いので、遠くから見たら同じ鳥さんに
見えてしまいそうです。
チドリの仲間は似ているものがけっこういます。
特に季節によって羽の色が違うし、また成鳥と幼鳥でも羽の色が異なります。
そこらへんがこんがらがる一因です。
この鳥さんはヤクザからもらった黒いサングラスをかけています。
五枚目はキョウジョが混じってますね。
干潟の鳥さんもセッセと動き回りながら餌を探しているのでしょうね。
歩き回る姿もなかなか可愛いでしょうね。
この足で、ちょこちょこ歩く姿は可愛いでしょうね。
干潟の鳥さんは見る事がないので、是非逢ってみたい鳥さんです。
可愛いけれど、残念ですが、まだ見たことはないのですよ。
チドリは昔からデザイン化されていますが、でも実際は知らないまま(笑)
でもそれほど親しまれているのですね。波間の千鳥の図は大好きです。
何とも言えない愛くるしい表情がいいです
3,4,5がそのなかでも好きです(^^)
確かにこのメダイチドリ君の眼はなかなか難しいですが、その瞬間をとらえられていますね。
それだけにこの瞬間が唯一のチャンスとも言えそうですね。
もう今現在では殆ど残っていないかと思いますが、また秋の季節を期待したいところです。
実家に帰郷してて遅くなりました、干潟だと餌も豊富そうですね、
干潟にマッタリ、ノンビリ座りこんだ、メダイチドリさん、
幸せな風景です、飛ぶ姿、足が長いと
滑走が楽そう、、6,7枚目、いいですね、
実家で沢山の野鳥や蝶に出会いましたが一眼は重たくて
持参しませんでしたので、今頃、後悔、後悔です
夏羽は色彩がくっきりして目立ちますね。
5枚目はキョウジョシギが仲間の一員のような行動をとっていました。
ちょっと離れた所にいたのですが、3人組のメダイチドリの所へやってきて、周りをうろつき、しまいには列の中に入ってしまいました。
ええもう干潟をあっちうろうろ、こっちうろうろしています。
ほんとうはもっとたくさんの群れで動いているのですが、みんなもういなくなって、このグループが最後のようです。
千鳥足とは酔っぱらいの歩きを表す言葉ですが、あんなふうにふらついてはいません。
もっとしなやかに軽やかにエレガントな歩き方です。
他のシギたちに比べて身体がちいさいので、愛らしく見えてしまいます。
チドリは千鳥足や千鳥格子などの言葉あり、昔からなじみの深い鳥さんのようです。
波間を走ったり、干潟の潮だまりの周りを行き来したり、その姿はほんとうに愛らしいものです。
チドリの中でもこの黒いサングラスをかけている夏羽の姿はよく目立ちます。
チドリという名前のつく鳥さんは姿がちいさくて可愛いです。
チドリ科にはダイゼンのように大きな鳥もいますが。
3,4,5枚目、ありがとうございます。
この3人組はずっと行動を共にしていました。
5枚目は別のシギが加わりました。
種類が違ってもけっこう仲がいいです。
お天気の様子を見ているのではなく、猛禽類を気にして見ているのですね。
いつかおっしゃったように日が高いとアイキャッチができにくくなりますね。
それにこの黒メガネですから、よけい撮りづらいです。
潮だまりの見える画像は5月27日(潮干狩りの休み日)に三番瀬で撮ったものです。
干潟にはたくさんのシギやチドリを養えるだけの豊富な餌があります。
鳥の種類によってくちばしの長さが異なり、それぞれ同じ場所にいながら餌をとる深さが違うので共存できる仕組みになっているようです。
6,7枚目、ありがとうございます。
そうなんですよ。一眼は重たいだけのごほうびをもたらしてくれますから。
写真のすべてにまだ残された自然の良さが感じられてうれしいです。干潟はべいべ市近郊ではもうなくなっちゃいましたし、池すら竹藪ごと造成されていってます。迷ったような千鳥をみているだけに愛おしいです。
アイシャドウが黒いのに、kazeさんはいつも目の光りをうまくとらえられますね。すごい!!7.8枚目の跳ぶすがたにエールを送りたくなります。
この干潟は東京湾の最奥部にあって、40haの広さがあります。
水鳥と水鳥が生息する湿地を守るための「ラムサール条約」登録湿地となっています。
干潟の中には入れません。
ですから中の鳥は人間の干渉から解き放たれて、のびのびとしています。
7,8枚目、ありがとうございます。