ウラシマソウ(浦島草)&ムサシアブミ(武蔵鐙)&マムシグサ(蝮蛇草)
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<ウラシマソウ:1~3枚目、ムサシアブミ:4~6枚目、マムシグサ:7~10枚目>
ウラシマソウもムサシアブミもマムシグサもサトイモ科で仏炎苞(仏像の光背のように見える)があり、似通った雰囲気をもっている。
ウラシマソウは髭のように伸びたものを浦島太郎の釣り糸に見立てて名前がついた。
ムサシアブミは馬の鐙(あぶみ)の形に似ていることから名づけられた。
マムシグサは茎の模様がマムシに似ているところに由来している。
いずれも、林の中に三々五々という感じで不思議な佇を見せている。
なお、ラストから2枚のマムシグサの実は去年の7月に撮ったものである。
マムシグサは私も山の中で見つけました
面白い形してますよね~!
思わずフタを開けて(笑)中覗いたりして・・・
こんな実がつくのですか(◎ー◎;)
本当に自然界が作り出す様々な造形は素晴らしいですね!
いや、うらやましいの間違いでした。
ムサシアブミは先日初めて見ました。
グーしているみたいだと思っていましたよ。
これで姫も3カード揃った!と思っていたのに・・・
いいんです・・・ひとりごとです 笑)
あとユキモチソウが見たいです!
実は赤くなると目立ちますね。赤いとうもろこし^^
環境によって 性転換もするユニークな植物ですよね。
ウラシマソウは こんなにたく咲いているのを見るのは初めてです。
kaze さんが ご帰郷されている間に マムシグサ アップしたように思います。
雌花は 虫にとっては生き地獄!
その驚くべき仕組みには びっくりですよね。
あはは、姫そんなに笑わせないでください。
3カード揃っていたのですか。
そんなことちっとも知らずにいましたから。
ユキモチソウ1枚は撮ってあるのですが、あまり気に入らなくて。
ちまきみたいな、ロウソクみたいな白いものがのぞいていました。
私もこの仲間、大好きです。
はい、マムシグサ、帰ってから見させていただきました。
若々しいマムシグサを見て、いいなと思いました。
ウラシマソウは自宅近くの崖のところにたくさん生えていました。
ウラシマソウとムサシアブミは見たことがりますが、マムシグサは初めて見ます。
3枚目のウラシマソウは3人並んで釣りをしているように見えますね。
毎年ザゼンソウを見に行きますが、この仲間、本当に奇妙な形をしていますよね。
綺麗な…とは思えないですが、独特の趣に惹きつけられます。
不思議植物ちゃんですね。
怪しい姿ですが緑に映えて とってもきれいです♪
ところで↓のムクドリちゃん かわいいですね~
私も追いかけてみたい。
最近ご近所でおうちにツバメが巣をつくっているんです。
本当は写真撮りたいけど、シャイなので(笑)声がかけられません~
ムクちゃん、まぁ君のような目の光りですね。まぁ君、無邪気ですよ!!
カワウちゃん、この子は小さいときにどぼ~~んと潜水するのをじ~^と眺めていました・・・・なんで、こんなに何回ももぐるんだろうと不思議でした。そのころは潜水する鳥さんって珍しくうつったのかなあ・・・
今日のお花は、ヒトってとんでもない花のなまえをつけることもあるのに、今回はぴったし~~のお花ですね!!ほんとうにそう見えてきたときに、おおっと危険を感じたりして・・・笑!!
ムサシアブミ!などはほとんど観たことがありません。名前も初めて知りました。姿が本当に鐙のように見えるのですね!
今ようやくマムシグサが親指ほどの太さで咲いてきたところです。
それでも今年はとても早いのですよ。
とってもとってもうれしい、エントリー・・!!感謝です。
こちらではマムシグサがちょうど見頃です。
3枚目、この3人、確かに背を向けて釣りに熱中していますね。
そう、綺麗とは言えませんが、魅せられるものがありますね。
はい、どれも不思議植物ちゃんで怪しいですよね。
ムックはどこにでもいますから、その気になればいつでも撮れると思います。
間もなく巣立ちでしょうから、そうなると雛がそこの家の前の電線に止まって親から餌をもらうシーンが撮れます。
電線なら公道の上ですから、シャイなENOさん、声掛けは不要です(笑)
マダムですか。ちょっと高くつきそうですね。
私は焼き鳥屋しか行ったことがありませんけど。
まぁ君の目の光と同じなんてそりゃ光栄なことです。
カワウは潜るだけでなしに愛嬌がありますから、飽きませんね。
名前と花のイメージが一致するというのはある意味ではつまらないようにも思えます。
私はちょっと突飛で夢のあるような名前が好きです。
そちらではマムシグサが咲き始めているのですね。
武蔵鐙は名前からしてそちらにはあまり見られないのかもしれません。
先日行った林の中にはたくさんのマムシグサが大小さまざまに見られました。
実のなる頃にまた行ってみたいと思いました。
花との出会いはタイミングがありますから、そこが難しいです。
ユキモチソウは撮りましたが気に入りません。
ミミガタテンナンショウはまだ出会ったことがありません。
ほんとに不思議な植物ですよね。
こうした野草と出会うことで自然のすばらしさ神秘さを感じることができます。
まだまだ出会っていない野草が無数にありますから、楽しみはつきません。
確かに爬虫類的な感じがしますね。
どれもけっこうな大きさですから、マクロで寄るとファインダーに入りきれないです。
ですから安全な距離で撮るとちょうどよいです(笑)
どれも会いたいと思ってはいても、なかなか機会がありません。
この不思議なたたずまいは1回でも見ておきたい物です。
ただ、最後の2枚の実の感じ、どこかで見た記憶があります。
マムシグサさんとは知らず、見過ごしていた可能性もありますが、今更と言うところです。
植物類も本当に様々で知らない世界があまりにも多い事を痛感します。
マムシグサ(今が見ごろ)、ムサシアブミは泉自然公園の林の中にたくさん見られます。
ウラシマソウは自宅近くの傾斜地で撮りました。
どれもちょっと風変わりな佇まいに惹かれます。
おはようございますす、ウラシマソウが、群生してるのですね、
釣り糸を垂れた姿、色が不気味なのに、、、それを感じません、
此れだけ、沢山咲いてるとkazeさんウキウキしますね、
ムサシアブミ有難うございます、何処から飛んで来たのか?
昨年から、木陰の木の下に咲きますが、名前が解らなくて、、
種が重たくなり、垂れ下がりますね、
珍しい物を見せて頂いて嬉しいです
群生というよりも、狭い斜面が続くところにあちこち生えている感じです。
ここは人が立ち入れないようなところですが、それがいいのか、毎年見られます。
ムサシアブミはほんとうに馬の背から垂れた足かけによく似ています。
mitiko-aranさんの庭にどこからかやって来たのですね。ご縁というやつですね。
ええ、ここにコメントしてくださった方がコブラのようだとおっしゃっていました。
色合いといい、生えている場所といい、薄気味の悪い雰囲気ですが、これがまた魅力的なんですね。
人の嗜好とはほんとに複雑で幅が広いです。
名前が先行して きもい なんていいながら指の隙間から見ているレディもいました。気の毒なマムシグサです。
マムシというイメージがずしんとのしかかってきますね。
私はこの赤い実を見たとき、マムシの毒のイメージが重なりました。
しかしながら、いや、だからこそという感じで魅せられました。
まむしぐさってネーミングもかわいそう~
ネーミングによってイメージを作られたら情けないでしょうね。
図鑑でみると・・・
ヘンな名前をつけられた草花がいっぱいありますね。
ままこいじめとか悪なす・・・とか(笑)
コメントの返事がすっかり遅くなって申し訳ありません。
ちょっと独特の雰囲気でしょう。
マムシグサは赤いトウモロコシの実みたいな実がなります。
美しいのですが、名前とイメージが重なって毒々しく映ります。
おかしなネーミングはたくさんありますね。
ヘクソガズラ(屁糞蔓)とかママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)とか。