ユリカモメ(百合鴎) 黒頭巾
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あの愛らしいユリカモメがいつの間にか黒頭巾をかぶっている。
ズグロカモメは始めから頭が黒いので何とも思わないが、ユリカモメのこの黒褐色はおかしみを誘う。
まるで何かのイベントで変装したような出で立ちである。
この夏羽の姿は渡りの日が近いのであまり長くは見られない。
昨年は見損なったので今年はしっかり撮っておきたいと思った。
こんばんわ!美しい黒頭巾ですね目がヒョウキンに見えますが
飛ぶ姿は優雅で美しいですね、
5枚目の低空飛行、羽裏のブルーが綺麗で見惚れます
見方に寄って、顔の黒が茶色に成りますね、
9枚目の後姿の羽の色と、羽の形がカッコいいですね、
唐傘、みたいだわ
これって・・・あの白い普通のカモメさんですか!?
思わず・・・笑ってしまいました^^;あまりにひょうきんなお顔なので
黒い墨でも吹きかけられたようなお顔ですね^^
近所にもいるので見てみようかな。。。大爆笑しそうですが
それにしてもなんで黒くなるのだろう。。。
このお顔、ずっと脳裏に張りつきそうです^^
はい、あの白装束のユリカモメさんです。
こんな頭になると、イメージがすっかり狂ってしまいます。
間もなく渡ってしまうと思われます。
はやいとこ見ておいた方が良さそうです。
もう北へ行く準備をしているのですね。
千葉の漁港でも暑くなり始めたら、一気にかもめさんの数が減ります。
それでも残っているカモメもあるんですよね。
黒いお帽子のかもめがいるかどうか~
これからは良く観察してみましょう~
カモメの仲間もさまざまです。
たとえばウミネコ(猫のような声で鳴く)は1年中います。
このユリカモメはカモメ類のなかでも小さくて愛らしい顔をしています。
海だけでなく都会の公園にもやって来ています。
いっそ目の周りの白がなければもっと引き締まって見えると思います。
この白の輪っかを見ると可笑しくなってしまいます。
チャームポイントには違いないのですが。
頭が黒いと冬羽とはがらり印象が違って見えます。
2枚目、ありがとうございます。
ええ、関東では秋頃までお目にかかりません。
はい、その通りです。墨の中に顔を突っ込んでこうなりました(笑)
6枚目、目のまりの白いラインがなかったら目が分からないところです。
ユリカモメは飛翔はお手の物ですから。どんな体勢でもうまく飛ぶことができます。
どれもいいなー。
ウィキペディアによるとユリカモメが古典でいう「都鳥」なんだそうです。
で、都の鳥ですかね?(できすぎ)
いつ頃までいるんでしょうか?もう旅立ちですかねー?
1枚目にビックリしました^^;
飛んでる姿を見ると 餌をとる為にドロ水に頭を突っ込んだ
みたいですが・・・・・・・・
みんな 渡っていちゃいますね~・・・
鳥さんも 季節ごとに覚えなきゃ(^^♪
目の周りは白く輪に残るのですね^^あの楚々とした美女が、ひょうきんなかぶり物をしたような(笑)
嘴も脚も、黒味を帯びるのですか~これは、sakuraさんならずとも撮ってみなければ!
それにしても、相変わらずきれいな飛びものですね^^
今回は40D+100-400mmで撮影しました。
谷津干潟で1度撮ったのですが、遠くていまいちでした。
で、近くの調整池をみたら頭の黒いのが何羽かいましたのでそれを撮りました。
早いとこ撮っておいた方がよさそうです。
いついなくなるか分かりませんから。
4月でもうこんなになっているのですね!
かわい~なんだかペンギンみたい♪
白い時は貴婦人的だったけど、黒くなると途端に
お笑い系ですよね♪
それにしても、ユリちゃん飛ぶのよくこんなにばっちり撮れますね!
すごいなぁ~
チョコレートにでもドボンと頭を突っ込んだみたいです。
ユリちゃん(E様の言い方^^)てあまり見たことがないので、
おかしくは感じられない姫ですが。笑)
kazeさん、撮ることができて良かったですね☆
白い貴婦人から靴墨をぬりつけたお笑い芸人へ。
どうしても笑ってしまいます。
ユリちゃんはこの調整池を飛ぶときにはわりとのんびりしていますから、撮りやすいです。広々とした干潟でも撮りましたが、やはり距離がありすぎて、目がくっきりとは出ませんでした。
当たり前のことですが、鳥はできることなら近くで撮った方がきれいに写ります。
この時期に夏羽に換わります。
ユリカモメの夏羽の姿はこの黒い頭なんですね。
冬羽の白い頭の方が人間の目から見ると美しいと思われますが。
鳥の飛翔姿が大好きで、よく撮っています。
ユリカモメは近くで撮れるので好きな被写体です。
去年取り損なったので、今年は是が非でも撮りたかったです。
真っ黒ではなくて焦げ茶に黒を混ぜたような感じですから、何だか間が抜けています。
6枚目はこちらに向かってきているのですが、これが一番難しいです。
ピンはよくはずしてしまいます。
もっと引き寄せて撮ると迫力があるのですが、残念ながら腕が伴いません。
その夏羽、黒かと思ったら、良く見てみると焦げ茶色のような、黒いような、大変に不思議な色合いですね。
やはり、鳥君の持っている色合いはどの種類でも大変に不思議です。
そのユリカモメ君の色合いを初めて見たように思います。
今現在では殆ど姿が見えなくなってしまいました。
もう旅立ってしまったのかと思いますが、ズグロカモメ君と同様に頭が黒くなると旅立ちの季節、しばしの間のお別れですね。
飛翔のお写真が多いところ、貴殿ならではといつも思います。
すっかり返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
私もズグロカモメのように、真っ黒かなと思っていましたが、焦げ茶色のようですね。
頭の色が変化すると旅立ち間近ということを聞いて、今年は是非撮りたいと思っていました。
念願かなって満足しています。
シベリアへ向かう前、
【渡り鳥】であり【東京都の「都鳥」指定】のユリカモメが
【黒頭巾となる‼︎】
この「Black-headed Gull(黒い頭のカモメ)」を
今晩まで当方、存じませんでした‼︎
同じカモメの仲間のオオセグロカモメやウミネコなどが、
【留鳥】として1年中日本にいるため、
「カモメは日本にずっといる鳥」のように勘違いされます
が、山下公園・横浜港にも初夏から夏・秋にかけては、ユ
リカモメを一羽も見かけません。
ここで、1つ質問がございます。
産卵のために北へ帰るユリカモメがBlack-headed Gullな
らば、成長するヒナもBlack-headed Gullであり、
南へ渡る時期には「白くなる」といぅことでしょぅか?
その産卵後のユリカモメヒナ成長過程の画像が
ネットでは、内外、見当たらないものですから・・
この点についてご存じでしょぅか?