ジョウビタキ(常鶲) 雪が白く眩しすぎて
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ジョウビタキは元気いっぱいだった。
カシラダカやアオジ、ツグミとは何のトラブルも起こさないのに、ハクセキレイとは争いを見せ、モズには追われながらも意地を見せてすぐ近くに留まっていた。
ジョウビタキはカシラダカよりもっと撮りづらい。
雪の白とびをおそれてアンダーに露出補正しすぎると、顔が真っ黒けになってしまう。
光線のちょっとした角度のちがいでも補正が微妙に変化する。
雪と鳥との取り合わせは絵になると思ったが、なかなかどうしてくせ者である。
雪があまりに白く美しくて眩しすぎるのである。
雪の上のジョビ男君難しいと思いますが、それでも綺麗に撮れていますね。雪の結晶もジョビオ君の目も輝いています。
雪にも負けず雄々しく大地に立つジョビ男君、小さくても縄張りの主としてのプライドを感じさせますね。
縦位置の写真、特に好きです。
私は雪の上のジョビ子を撮りましたが、雪が白トビして、白いだけで雪とは分からないものばかりでした。露出補正、難しかったです。
一応 写真は撮りましたけど・・・こんなにきれいには・・・
雪 とってもきれいでまぶしいですよね。
ぶんも顔が黒いので 周囲にあわせると目がわからなくなります。
それでいつも悩みの種ですが 雪の中のカシラダカ ジョウビタキ も同じなんですね~~
ジョウビタキはオスもメスも案外気が強いですね。
非繁殖期ではオスもメスも仲間ではなく敵なんですね。
激しい縄張り争いをよくみかけます。
まだまだデジカメは完成されたものではないですから、白飛びに強いカメラがいずれは出ると思います。
いずれではなく、今ほしいのですが(笑)。
そうだ。ぶんちゃんも顔が黒い。
周りが雪だと、これはなかなかうまく撮れませんね。
全くぶんちゃんと同じことが黒っぽい鳥さんにもあてはまります。
悩ましいのは主人公は雪ではないということなんですね。
それなのに雪に合わせて不本意ながら露出補正しなくてはなりません。
まだまだカメラは未熟な器械ですね。
こちらの雪は水分の多い牡丹雪です。
融けるのも早いです。
そちらの雪は歩くと、くきっと音がするさらさらの粉雪でしょう。
rin-kokoさんにとって雪は日常のものですよね。
でも私にはとても珍しい被写体なので、考えざるを得ませんでした。
バックの大半が白い雪だと、白飛びが起きやすいです。
それが大問題なんです。
白飛びを避けるためにマイナス補正します。
すると、肝心の鳥さんが暗く写ることになります。
ジョウビタキは顔が黒っぽいですから、それを暗くすると目が写らなくなります。
鳥にとって目をくっきり撮ることは命ですから、それで困ってしまいました。
いえ、そんなことはないです。
ちゃんと立って撮っています。
そりゃ春の野の若草の上だったら、這いつくばることもしますが、牡丹雪の上ではねぇ。そんなことは考えもしません。
それより白飛びをどう防ぐかが一番の問題でして。
なるほどと今更ながらに思います。
雪の鳥をただ撮りたいと思っていましたが、
あらためてその難しさを教えていただきました。
特にジョビ君の顔は辛いものがありますね。
さすがにうまく撮られています。
と思いましたが、撮るとなるとやはり大変なのですね。
でも雪とのコラボは降った時にしかできませんから貴重ですね♪
このオレンジのコを見てみたいけど全然遇いません。
どこにいるんでしょ。ーー;
顔が黒いと目も霞んでしまいそうですが、さすがです。
雪とおなかのオレンジは全く問題ないんですね。
で、大問題はこの黒い顔なんです。
普段でも撮りづらいのに、白飛びを抑えるためにマイナス補正しなきゃならない。
するとよけい暗い顔になる。当然、目はますます撮りづらくなる。
ほんとに参りました。成果はみえませんでしたが、いい勉強になりました。
そうなんです。雪はいつまた見られるか分かりません。
そして雪の上にいる鳥さんは、その時限りの出会いです。
とにかく撮るしかありません。
たくさん失敗しながら、とにかく撮りました。
オレンジの子は大きな公園にはたいていいると思います。
ただ、よほどタイミングがよくないと、出会えません。
いちばんいいのはその公園のカメラマンに尋ねてみることです。
姫になら、ていねにに教えてくれるでしょう。
私のほうはちっともオスに出会えず、とうとう今日メスだけでUPしてしまいました(^^ゞ
この子も黒地に黒目、そのうえ雪では本当に露出補正に苦労されたでしょうが、きれいに写っています^^
週末の雪の予報で、今年は雪景色の鳥さんたちがあちこちで登場しそうですね。
このところ、私はオスの方が出会う確率が高くなりました。
雪は思ったよりも補正が難しいなと思いました。
今年は2月に入って急に寒さが厳しくなりましたね。
週末は雪模様ですね。お互いに鳥さんとのいい出会いがあるといいですね。
ジョウビタキのオスですね、本では見ますが姿を身近で
見るのは初めてです、オスは美しい色ですね
私の庭にはメスしか!来ません、顔は可愛いのに、羽はオスに
比べて地味なの、
素敵な表情にウットリです、雪の白でジョウビタキが浮き上がり
綺麗ですね、羨ましく見させて頂いています
雪とカシラダカさんも良かったですが、この雪とジョウビタキさんも すばらしいです。
雪が入ると やはり露出補正が難しいですよね。
でも、見事に写ってますね。
雪の上に鳥さんって いい感じで似合ってると思います。
去年までは何故か私もメスにばかり会いました。
で、今季オスに出会ってゆっくり写真を撮りましたら、その後オスにたくさん会うようになりました。
ま、出会いは偶然ですけどね。
雪の白とおなかのオレンジはなかなか合いますが、黒い顔がなかなか思うようにいきません。
雪がバックですから、画面全体の多くの面積を占めます。
そうすると、飛びやすくなります。
スポット測光もやってみたのですが、何せ鳥さんはすぐに行ってしまいますから時間的な余裕がなくて、うまくいきませんでした。
いえ、私も失敗ばかりして、やり直しの連続です。
雪があると、反射もつよいし、光の当たる角度によっても補正値が異なるので、いちいち液晶画面でヒストグラムを確認しています。
今年は雪が多そうですね。
風など召しませんようにくれぐれもご自愛下さい。
うちも雪とのセットであれこれと撮っては見たものの、なかなかうまく行きませんでした。
4枚目、縦位置というのが良いのでしょうね、表情も素晴らしいです。
6枚目、こちらの表情も良いですね。
お写真のクオリティーがいつものことですが、大変に素晴らしいです。
4,6枚目、ありがとうございます。
ジョウビタキには苦労しました。
顔が黒いですから。ちょっと明るめに撮って目をしっかり出したいわけです。
けれどもバックが雪ですから、どうしてもマイナス補正にせざるを得ません。
そこら辺の加減がなかなか難しくて。
光線のちょっとした向きの違いに補正に大きく左右するので、試行錯誤の連続でした。