イソシギ(磯鴫) 哀しき鳴き声
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くっきりした目が美しい。体の下側は純白。
この白い羽毛が胸側の部分に入り込んでいるのがイソシギの特徴である。
腰を上下にせわしなく振りながら、水生昆虫の幼虫や昆虫などを捕る。
夕暮れどきになると、ピー、ピュピューと哀しげに鳴く。
群れずに単独で、あるいは少数でいることが多い。
首を伸ばすとすごく長いですね。
スマートで美しい羽毛の模様には 気品があります。
素敵なお写真を楽しませていただきました。
鳥はおどろくほど首を伸ばすことができます。
メジロやヨシゴイを撮ったときにものすごく首を伸ばした所を見ました。
イソシギは派手ではありませんが、よくみると美しい上品な鳥です。
ラスト2枚、ありがとうございます。
水辺をひょこひょこ腰を上下させながら歩いています。
草地の中の虫をさがしていることもあります。
私が何箇所かで見たのはいずれも1羽で行動していました。
鳴き声は可愛いです。
寒い夕方だったので、その声が妙に哀しげに聞こえました。
私が見たとき沢山居たと思いましたが?違ったのかしら?
あの時の写真一度探してみましょう。
確かイソシギだったと思いましたが・・・
asitano kazeさんのイソシギよく写っていますね。
大きくはっきりと、、実にいいですねぇ。
5枚目の首を伸ばした姿が珍しいです。
どの写真も、シャープで綺麗ですね。
レンズは100-400mmですか?
私も同じレンズを使っていますが、腕が違うのですね^^;
鳥さんって警戒している時とリラックスしてぶっくり毛繕いしている時と
全然 違いますよね^^; ぶっくりしている鳥さんを撮りたいです・・・
プラス&マイナス補正がうまく出来ないので まずはそこから頑張ります(^^♪
5枚目、ありがとうございます。
レンズはキヤノンの100-400です。
rin-kokoさんの画像はとても柔らかな優しさが漂っていますよ。
人それぞれの持ち味のちがいです。
そうなんですよ。警戒しているときには不安げな表情が出ますね。
カメラによっても露出補正のくせはぜんぜん違いますので。
当面は、1枚撮ったら液晶画面で確認してみることをおすすめします。
明るすぎればマイナスへ。少しずつ調整してみてください。
ヒストグラムも参考にされるといいです。
色々な表情をお撮りになって、どれもホントに素敵ですね。
moreの上から4枚目の首を長くのばした写真、やはり沖縄で見かけたシロハラクイナにも似ていると思いました。私の車に轢かれそうになったシロハラクイナが脱兎の如くサトウキビ畑に逃げ込んだ時の目を思い出しました。
これも、400ですか?sigmaとの解像度の違いがくっきりですね。
私の(?)イソシギもいつも一羽です。隣りのテリトリーは、二羽のペアですが、越境するとすごい剣幕で追い払われています。
いえ、私など、ほんとうに身近な鳥しか撮っていません。
私が尊敬している鳥撮りの上級者の方は、私がまだ出会ったことのない鳥ばかりをUPされています。
都会といえども、いろんな種類の鳥がいるということはいえると思います。
最後の2枚、ありがとうございます。
はい、キヤノンの100-400です。
このレンズは手持ちがきくので、手放せません。
E-3+シグマ50-500では飛びものが難しいので、100-400もいっしょに持ち歩く羽目になっています。
縄張り意識が強いのですね。
そうなんですよ。首をにゅーと伸ばしていると、その顔つきまで変わってしまいます。
群れをつくらずに行動する姿をみていると、独りぼっちという印象はなくて、自由を楽しんでいるというイメージです。
ただ声は哀愁をおびて聞こえますね。
また、他のシギ君とは全く違った形態を持っていますから、なおさらかも知れません。
拝見すると、このイソシギ君、素晴らしく撮られていますね。
この眼は何故か表現がうまく行かないもののうちの一つだとうちは思っていますが、そんなことを感じさせないくらいです。
100-400は一歩も二歩も上のようですね。
最近は50-500を眠らせ放しですから、たまには出して見たいと思います。
50-500に比べれば100-400の方が扱いやすいし写りもいいです。
ただ、遠くが撮れません。
思うようにはいかないものです。
ここにUPイソシギは4カ所で撮ったものです。
自宅近くの川、三番瀬、行徳、谷津。いずれも単独行動をしていました。