カンムリカイツブリ(冠鳰) 追いかけっこ
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冠をかぶったカイツブリというよりも、GIカットのヘアースタイルに見える。
田舎町のいなせなあんちゃんのようでもある。
しかし、その白くほそい首を見ているとろくろ首のようにも思える。
とてもユニークな風貌で私はこの水鳥が大好きなのである。
1羽のカンムリカイツブリを撮ろうとしていたら、そこへもう1羽が突然やって来た。
いきなり水しぶきが上がってびっくりした。
それから猛烈に追いかけ、むろん片方は逃げまくり。
いったい、何が起こったのであろうか。
そう思いながら一心にカメラで追い続けた。
やがて2羽はちいさな姿となって仲良く連れ立って飛び去っていった。
あの必死の形相で追いかけっこをしていたのは何だったのだろうか。
未だに不思議である。
ユニークなヘアースタイルにはびっくりですよね。
何が起こったのでしょうね。でもこんなチャンスをものにされるとはさすがですね。水面を助走している後姿がユーモラスです。
なかなか、いなせな兄ちゃんですね。今日の写真の1から3枚目の水しぶきが臨場感あってすてき~~~!!
ほんとに面白いですよね。
どうしてこんなヘアスタイルになったのか。
鳥の行動は時として不可解に見えることがあります。
でも人には分からない彼らだけの世界があるのでしょうね。
笑っちゃいますよね。いくらなんでも、こんなに長い助走はいらないと思いますが。
こんな動きものを撮ろうなんて思っても見ませんでした。
ゆっくりと泳いでいる1羽にカメラを向けて撮ろうとしたときに、いきなり別の1羽が飛びかかってきたんですよ。
こんなことってあるんですね。
お天気がよかったので、飛びものは撮りやすかったです。
同じ仲間なんですが、姿はずいぶん違います。
カイツブリはちいさくて可愛らしいですが、カンムリカイツブリは倍ほどの大きさです。そうですね。白い模様があるなんて私も初めて知りました。
カンムリカイツブリというのですか。
ヘアースタイル、確かに!(笑)
羽も、とってもお洒落さんな鳥ですね。
助走は、本当に長そうですね。
素晴らしい臨場感あるお写真で、映像を見せていただいた気分です。
ウエストサイドでこの鳥が腰を振って踊ったらさぞかし受けることでしょう。
カイツブリはよく知られている可愛い水鳥さんですね。
くちばしの根っこに黄色の線があって、愛嬌たっぷりで私も大好きです。
このカンムリカイツブリさんは、ややマニアックな風貌をしています。
今回はしっかりとした姿が撮れませんでしたので、いつかまたUPしたいと思います。
はい、おしゃれといえばおしゃれです。
でもセンスがいいかどうかは疑問です(笑)。
カワウもそうですが、助走を長くとって飛び立つんですね。
でも今回のはちょっと長すぎるように思います。
石投げのように水跡を残しながら飛び立つところは、連写の威力発揮ですね~
カンムリカイツブリは遠目にちらと見たことがあるだけですが、飛ぶとシギ・チの羽の色合いと似ていますね。
そういえば、カイツブリも潜ってばかりで、飛んでいるところを見たことがありません。
そうですね。この絵はもう連写機能がなくては私には撮れません。
普段は羽を閉じて浮いていますが、こうして広げた所を見ると、へえと思うような色合いですね。
時として思いもかけないような場面に遭遇して撮れることがありますね。
今回はずっと追っていましたので、時間的にもわりと長く楽しめました。
ほんとにアニメのキャラみたいに見えます。
私もできるだけ表情の見えるフォトを思っているのですが、なかなか思うようにはいきません。
今回は偶然にも面白い光景を見て、ちょっとどきどきしました。
カイツブリやバンやカワウなどは忍者のように水面を走りますね。
私は 恥ずかしながら初めてお目にかかりました。
イナセなお兄ちゃんみたいで・・・いいですね(^◇^)
1枚目がやっぱり 衝突事故みたいな感じがして面白いですね♪
ほんとにちょっと変わった冠をかぶっていまして。
そうですね。1枚目の絵は予想だにしていませんでした。
おだやかに泳いでいる1羽のカンムリカイツブリを撮ろうとしていましたから。
ほんとに衝突事故でした。
そして、飛んでいるところ、実際には初めて見ました。
実のところ、カイツブリ君のお仲間が飛んでいるところは全く見たことがなく、また本当に飛ぶのかも半信半疑な状態でした。
それだけにこのお写真は素晴らしく、またうちの疑問を払拭してくれました。
私もカンムリカイツブリが飛翔しているのは初めて見ました。
水面を駆けて行く姿をカメラで追いながら、バンやオオバンと似ているなと思っていました。
ところがそのうち、ふわっと飛びあがりましたので、びっくりしました。
ま、水面を駆けながらでは思うように移動ができませんから、この飛翔は当然といえば当然のことですが。