センニンソウ(仙人草) 手足を伸ばして
|
<画像をクリックすると拡大表示されます>
センニンソウは蔓性の植物だから、あちこちに手足をからめながら伸びていく。
今まで何もなかった所へある日突然、雪を降らせたように一面白い花を咲かせる。
花が重なり合った所は眩しいくらいに光を反射して、白飛びを起こしたように見える。
白とびを起こしている花をカメラで撮れば、どんな名人でも白飛びの絵になる。
そんな馬鹿なことは誰もしないだろうが、この花は心して撮らねば白飛びが起きかねない。
私はひたすら仙人様のご機嫌をうかがいながら撮り続けた。
いろんなものと絡めるとこの白いセンニンソウの良さが引き立ちますね。
最初のは ハギ? クズ?
ザクロはわかるのですが 黄色いのはトゲがあるようなのですが カリン?
エキサイト、エキサイト以外のかたのリンクを入力するのが、全然わからないまま一日がすぎました・・・RSSは出来たから、自動的になるのかなって思っていたのに・・・
ブログのことはまだよくわかっておりません。
私は別にBBSなるものは使っていません(使えていません)。
で、エキサイト以外のリンクは
設定→メニュー管理→メモ帳編集
で、メモ欄に、以前のきみかるさんのでしたら
<a href=http://blog.livedoor.jp/kimical324321/?blog_id=1469192>きみかるワールド</a>
で、プレビューでリンクが張れているかどうか確認できます。
<a href=ブログのアドレス>ブログのタイトル</a>
名前の由来は、花の後に実る果実に白い毛がぱやぱやとなびく様が仙人の長い白髪のようだからということらしいです。
単体で撮るよりも何かにからめると撮りやすいと思いました。
いえ、大ボケのザクロですから気づきにくいです。
この日は汗ばむ陽気でさんさんと光が降り注いでいました。
センニンソウの花が込み合っている所は、すでに白がぼけた状態でした。
で、そんな光景から逃れて撮りました。
他の花のぼけを取り入れるのは難しいですね。
その位置や角度がうまく合わなければ使えませんから。
いや肝心なことはそこに花があるかどうかです。
人それぞれの撮り方があっていいのではないかと思います。
creascent-moonさんが寄って撮るのは、その魅力にひかれているからです。
引いて撮ろうかなと思った時に初めてそうすればいいと思います。
それまでは寄りまくって撮ったらいいと思います。
ここにはあちこち咲いていました。
蔓性の植物は便利だなとつくづく思いました。
行きたい所へ行ける。これは最高です。
他の蔓ではあまりきづきませんでした。
ところがこのセンニンソウは白い花をばらまきながら這って歩くので、
どんな行き方をしているのかが一目瞭然です(笑)。
ですね。
先日から韮の花を何度も撮っているのですが、どうも上手く撮れません。
8枚目のようにボケを上手く利用すると上手くいくのかな。
白は光の加減が難しいですね。
白飛びはいつも課題となりますが、お写真拝見すると柔らかく撮られていて、良いですね。
つる性と言うことですから、どこでも会える可能性はありそうですね。
センニンソウはそう珍しいものでもないですから、出会えると思います。
花が咲いているときであれば、そこらが白いですからすぐにわかります。
キャノンのカメラは補正の領域がニコンなどに比べてはなはだ狭いですね。
この、センニンソウ、北海道では僅かに北大植物園で見ることが出来ます。
花の盛りを見たとき驚いたのです。あまりにその通りに見えてしまって!
でもたくさんの仙人さんが居るんだ~~♪って楽しくもなりましたが。
こんなに素敵な花が・・・うらやましいなあ~!
ラストのお写真がとても好きです。
センニンソウ、お好きでしたか。それはよかったです。
そちらではあまり見られないということなんですね。
気候も違いますから。
こちらでは今が盛りのようです。
ラスト、気に入っていただけて嬉しいです。
結構したたかなヤツかもしれません^^
花に光と影があって素敵に撮られていますね♪
昨日クサギの実を見に行ったら、こちらでは仙人になりかかっているものがいました。
そういう姿も好きですよ。
kazeさん、ミズヒキのところにもコメントあるんですよ~ 読んでくださいね^^
はい、なかなかのヤツですよ。
とにかく、自分の好きな所へ行って他の植物に覆いかぶさって花を咲かせるのですら。
でもまあ、大好きな白い花ですから、大目に見てあげましょう。
ミズヒキのコメント読みました。ありがとうございます。
チェックはしているのですが、コメントの総数が偶数でしたので気づきませんでした。
などと、勝手なリクエストですが・・・。
はい、がんばって髭を撮ってみます。
まだ咲きの話なので、しっかり覚えているかどうか。
覚えていても、気に入るかどうか。
気に入らなければ撮らない我儘者ですから、そのときはどうかお許しを。