ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 小さな青い実
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北アメリカ原産の帰化植物.。ヤマゴボウ科の多年草である。
葉には毒があるが、果実は無毒である。
つまり自分の身を守りながら、果実は鳥に食べてもらい種子を運ばせて仲間を増やそうという魂胆であろうか。
子どもの頃熟した黒い実を指でぎゅっとつぶして色水遊びをしたのを思い出す。
まだ小さな青い実は愛らしくて、夏の日差しの中ですくすくと育っている。
秋になるととてもきれいに色づくのですよね。
まだ 茎は赤くなってはいないようですね。
残暑が厳しい感じがよく伝わってきます。
花穂がS字状になっている姿がとても好きです。
去年のをあつかましくも置いてゆきますね。
http://0424hana0714bun.blog63.fc2.com/blog-entry-132.html
です。
今年もエントリーしたいとは思っているのですがなかなか・・・
昨年のもの見させていただきました。
青い実も黒い実も艶がありぷりぷりしていて、元気一杯ですね。
中にはすでに熟れている実もありましたが、青い実を選んで撮りました。
S字状の花穂…言われて気づきました。
そうだったんだ。ここに惹かれていたんだと。
ブドウのような紫の房状の実で、そう思い込んでしまったんでしょう。
小さな花や青い実を選んで写されたところが、asitano_kazeさんらしいですね^^
確かに葡萄の房のように見えます。
ヤマブドウの実はまん丸の形をしています。
何枚が撮ったのですがどうも気に入らなくてほったらかしになっています。
いずれUPしようと思いますが、いつになるやら。
一個ずつが可愛くて、ついつい撮ってしまいます。
知ってるお花がアップされると嬉しいですね!
知らないお花はドキドキしますが、なじみのお花は、
kazeさんもこのお花を見ているんだ!と思うと嬉しくなります!
そういうのが面白かったり、あと撮るといったら花の可愛いところでした。
こういうふうに全体というのは撮ってみようと思いませんでしたね^^
拝見しているとしなやかできれいですね!
きっと写真がお上手だからと思います。
花が咲いて実ができる。その実が大きくなって色づくというのはとても素晴らしことだと思います。
暑い暑いといっても、季節は秋へ向かってしっかりと動いているんですね。
ヨウシュヤマゴボウ、おっしゃるとおり可愛らしい雰囲気があって、愛嬌ふりまいているように見えます。
この熟した実をぷちっとつぶすと、コップの中の水がさっと変わっていくのが面白いです。
私もまったく同じ感想を持っています。
馴染みの花がUPされているのを見ると、懐かしい想いにひたされます。
知らない花は…skimamaさんのは珍しい花が多いので、いつもドキドキして見入っています。
私はマクロがあまり得意でないので、引いて撮ることが結構多いです。
全体の中の部分という感じです。
絵を描くように撮れたらいいなと思っていますが、現実はとてもとても。