コアジサシのダイブ 再挑戦
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<明日5月9日より5月15日まで所用のためブログをお休みします>
今年もコアジサシの季節が巡ってきた。
私が鳥の飛びものを撮りたいと思うようになったきっかけはコアジサシである。
この鳥は空中でホバリングをしながら獲物を見つけ、真っ逆さまに水中めがけて飛び込む。
カワセミとは比べものにならないほど高い所からダイビングをする。
スピードもかなり速い。
私にはこの水中に飛び込んだ瞬間がどうしても撮れなかった。
何度もチャレンジしたが撮れたのはぶれた水しぶきばかりだった。
腕を磨いて撮れるようになりたいと思った。
忘れもしない昨年の7月の終わりのことである。
先日、FさんがコアジサシのダイビングをブログにUPされた。
ホバリングから飛び込み、そして水中から飛び出すまでの13枚を連写されていた。
さすがである。
今回の私の画像は連写で撮れた中から使えそうなものを拾って載せた。
つまりつぎはぎである。
まだまだ修行が足りないのである。












狩は成功したようですね。
すごいです!
最後のキラキラした海面に 今まさに水中から 飛び出したという丸い輪が出ているのがとっても好きです。カルデラのようですね~~
ダイビングの瞬間も素敵です。
忙しくてちょっとご無沙汰しちゃいましたが
相変わらずスゴイお写真の連続で
食い入るように拝見しています。
ダイビングの瞬間を撮られているなんて
ドン臭いわたしには一生かかっても
出来そうもありません。
去年の雪辱はいちおう果たしました。
ただまだ連写した画像の中の1枚が使えるかどうか程度です。
もうすこし歩留まりがいいと嬉しいのですが。
しかしこれは私の能力からいって、そう簡単に習得できる技術ではありません。
ぼちぼちやっていきます。
1年前の私には撮れませんでした。
その気になれば何とかなるということだと思います。
まだ私なんかほんのひよっ子にすぎません。
kazeさん!!どこが修行がたりないのですか??すごいじゃないですか。水面への映り込みはスリルです。ドキドキしますね。ああ、きみかる、また落ち込みます。見放さないでくださいませ。ペコリ。
心というものは際限なく我が儘で次々とほしがります。
1つの目標をクリアしたとたん、新たな目標を欲するのです。
まあそれがあるから進歩もあるのかなと思っていますけど。
すごい写真だと思います!
着水する瞬間の水しぶきもなんて鮮明に撮られていることか。。。
鳥さんの写真・・・楽しみにしています(^^♪
MFでピントあわせでしょうか? ・参考までに教えていただけますでしょうか。
今使っているカメラ自体が連写を得意としていないのと、AFが
遅いので、とても飛翔が撮れる状況では無いのですが・・・・
飛ぶ鳥はやはりcannonですか?
以前考えていた、シグマの400か500が値打ちかなと思っている
のですが、AFが遅いと使えないし、MFで飛び物もちょっと辛いような。
いえそんなに思ったほどの難しさではありません。
もっとも私は相当枚数撮らなければここにUPしたような絵は撮れませんが。
私は飛びものはサンニッパでは撮れないのです。
なぜかというと重たくて手持ちができないからです。
この絵はですから100-400で手持ちで撮りました。
手持ちはアングルが自由ですから。
それから飛びものは私はAFで撮っています。動きの少ない鳥はMFで。
ですからAFが極端に遅いと私には撮れません。
以前コニカミノルタのα7Dとソニーのα100を使っていました。
これはすべてのレンズに手ぶれ補正がきくすぐれものでしたが、いかんせんAFが遅いです。
鳥撮りにはまってからはキャノンに換えました。ミノルタのレンズに相当未練がありましたが、花は撮れても鳥は撮れないと考え決断しました。
あともうひとつは、連写機能がすぐれていることです。
今使っているキャノンの30Dは1秒間に5コマ撮れます。
鳥撮りは大まかにいって3つのグループがあるとおもいます。
キャノンとニコン。そしてデジスコ。
デジスコはひとにぎりの上級者が飛びものを見事に撮ってますが、一般的には飛びものを撮るのは難しいと思います。
すごいお写真。1枚1枚大きくしてみました。ちゃんとお魚くわえてますね。
鳥の動きも水のしぶきも素晴らしいですね。鳥の目ってすごいですね。あんなに高いところから水の中のお魚が見えるのでしょうか。
鳥の目のよさは上空で旋回しながら獲物をさがしている猛禽類しかり、
カワセミもそうです。このコアジサシもいい目をしています。
干潟に流れている海水はかなり濁っています。
それなのにちゃんと見つけているのですからすごいです。
特殊な能力をもっているのでしょうね。でないと生きていけませんから。
1)落下開始から水面までの間(難易度低い)
2)水面直前から水柱が上がる直前(難易度高い)
3)水から出てくる場面。(難易度中)
こんな感じなので、2)に関しては撮影場所で変わりますが、綿所の場合腕が水辺になる少し前から撮影開始が多い。
1)の場面から一瞬シャッターを離す。これがコツかも。
分解して各シーンに拘るのがよいと思いますよ。
秒間5枚を使い分けるという感じです。
いつもいつも、細やかなご教示ありがとうございます。
いまだに試行錯誤の連続です。
同じミスを何度も繰り返して自分ながら呆れることもありますが、
誰に当たるわけにも行かないので独り言を言ってごまかしています。
これからも頑張りたいと思います。
心の我儘が、次の段階へのステップになるのですから、とてもうらやましいですね^^
asitano_kazeさんは、自分に厳しいからなぁ・・・。
そうですか・・・諸用でお休みですか・・・。ちょっと寂しいですが、待ってます~!お出かけでしたら、お気をつけて!!
この鳥さんを撮っていると、もうはまってしまいますね。
よし今度こそと思わされるのです。
つまり前回おかしたミスを今度はうまくやろうと思うわけです。
なかなかうまくいきませんから、今度こそはの繰り返しになるというわけです。
これがけっこう楽しいんですね。
コアジサシさん、なかなか可愛いでしょう。
見物していた子どもがお母さんにこういいました。
海のツバメさんだね。
なんてすてきな男の子なんだろうと思いました。
はい、ちょっと郷里の方へ出かけて留守にしますので。
帰ってきたらまた再開しますので、またよろしくお願いします。
こう連続でダイブの様子を見ると本当に凄いなと思いますよ
確かにキヤノンは動きものにいいなって思いますがそれも腕があってのこと。
もうお見事としかいいようがありません(^^)
ブログしばらくお休みですね
再開を首を長くして待っています(^^)

私も時々挑戦しますが、どうも上手くいきません。
先日、ほんの僅か良いのがあったのですが、よくよく見るとミラーの汚れが、見事に写ってました。
近い内に掃除してもらわないと思うのですが、行く余裕がありません(T.T)。

どれもどれも凄い瞬間ばかり・・・
目をこらし、息を詰めてみてしまいます。
お帰りになったら、また楽しく素敵なお写真、たくさんアップしてくださいね!
楽しみにお待ちしています。
ダイブの連続写真は難しいでしょうが、それをここまで撮るのは腕がないとできないことです。
スゴイです。
その瞬間瞬間を素晴らしく撮られていますね。
今度又挑戦してみようと思っていますが、先日感じたことで意外だったのはAFよりもMFでやった方が良いような感じでした。
AFのスピードにもよるのかと思いますが・・・。
また15日までお休み、寂しくなりますが、また楽しみにお待ちしております。
散歩を続けるためにカメラを持ち出し、鳥を撮り始めてまだ3、4ヶ月の初心者です。すごく参考になります。
谷津でkazeさんにお会いした私の鳥の師匠からの紹介でこちらへ参りました。また拝見させてください。
どれも躍動感があって、私にはとてもとても撮れないものばかりで、
「ほぉー!!!」と言いながら拝見しています。
飛行シーンが鳥の1番美しい姿なのかも と思いました ^^
以前の機材であれば、このダイブは撮れなかったと思います。
腕はまだまだですが、秒間5コマの連写に助けられています。
ゴミ写りは宿命的なもので仕方ないと思います。
この前幕張のキャノンセンターに行って清掃してもらいました。
私の場合、飛びものは歩留まりが悪いので数多く撮っています。
郷里で1週間のんびりしてきました。
飛び込みの瞬間は私の最大の目標でしたから、気合いを入れて撮りました。
たくさん撮った中でほんの数枚だけ使える画像がありました。
郷里で鳥と花をすこし撮ってきました。
順次、載せていきますのでまたよろしくお願いします。
ダイビングの連写は腕というより何度も試みた努力の成果です。
飛び込む前までは撮れるのですが、どぼんの瞬間は失敗の連続でした。
ただいま、帰ってまいりました。
確かにAFよりMFの方が断然速いです。
ですが不器用な私にはカメラを動かしながらMFでピントを合わせることがなかなかうまくいきません。
ですから仕方なしに遅いAFを使っています。
ようこそおいでくださいました。
私とて鳥撮りは日が浅く、試行錯誤の連続です。
こちらこそよろしくお願いします。
鳥はとまっている姿も美しいですが、飛んでいる姿は格別に美しく感じます。
とまっているときには見られず、飛翔するときに初めて羽の色が分かる場合があります。
そんなときが飛びものを撮る醍醐味ひとつです。