コガモ ペアでのんびり
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コガモにもいよいよ旅立ちのときが迫ってきているようだ。
集団ディスプレイからしばらくたち、ペアでの行動が目立つ。
このぶんだと芥子菜が見頃のうちにいなくなってしまいそうである。
長旅前にちょっとのんびり。
川を上ったり下ったり気ままに過ごしている。
けれど、散歩している人が手すりからのぞきこむといっせいに羽ばたく。
カルガモは平気でいるのに、コガモの警戒心はすこしも失われていない。
ここは川幅も狭く水はきれいとはいえない。
コガモにとってあまりいい環境ではないけれど、来季も忘れずに来てくれると嬉しい。
新しくできた家族も連れてね。
まぁ!とっても仲良しのコガモですねぇ。
そろそろなんですね。
旅立ってしまうのは寂しいものですね。
何処へ行くのでしょうね?
遠くまで飛んでいくのですから、今のうちにゆっくりとしているのでしょうね。
はい、確かに勘違いをされているようで。
あれはカルガモの子ガモ(というよりまだ雛ガモ)。
で、こちらは名前がコガモ。子ガモではありません。
なんだかこの勘違いとても面白くておかしいですね。
写真撮っている人なんて私以外に誰もいません。
携帯でときどき撮っているのは見かけますが。
今回だいぶ楽しませて貰いました。
ぼつぼつネタがつきました。
あ、そうそうカルガモ親子が見つからないのですよ。
どうしたのかとても案じています。
またひょっこり見つかるだろうとは思っていますが。
コガモって ほんとに美しいカモだと思います。
そしてとても仲がいいですね~
asitano_kazeさんの18番 登場です。
セイヨウカラシナとのコラボも素敵です。
案じてました。何度かのぞいたのですが。
この川べりの花はずいぶんブログに登場させて貰いました。
この川の住人たちもほぼ登場しつくしましたので、次回から別ネタでいきます。
カルガモの親子たちをUPして以来、ずっと見つからないのです。
もう川べりを何往復もしましたが見つけられません。
不幸なことが起きてなければいいと願っています。
たんぽぽの綿毛の旅立ちシーン、難しいですね。
私もつい先日いい風がふいていたので挑戦しましたが、なかなかうまくいきませんでした。
水は生命をはぐくむもとだからでしょうか。心惹かれます。
菜の花(ここのはセイヨウカラシナだと教えていただきました)はやはり
春の風物詩のひとつですね。
川べりは肥沃な土壌ですから自然大発生して我が物顔に咲き誇っています。
我が家の側の遊水池にはまだ数組残っています。
この悪天候を避けて来週くらいには帰るんだと思いますが・・・。
そうそうユックリもしていられないでしょう・・・。
のどやかな春日・・・一緒に眺めている気分になりまーす・・・♪
この芥子菜のお陰で、ここしばらく楽しませて貰いました。
もうぼつぼつネタ切れです。
水際に咲いている花はほんとに美しいです。
雨で増水すれば茎の折れるものもあり、強風でうつむいたまま立ち直れないものもあります。
けれども毎日黄色い花を輝かせて楽しませてくれています。
コガモとこの芥子菜の花、なかなか合いますね。
コガモは羽を広げると、翼鏡というところがとてもきれいです。
羽を広げた時に見える模様や色で仲間を認識するらしいです。
この翼鏡については少し上でコメントされているsdknz610がとてもくわしいです。