初見初撮り タマシギ ラグビーボールの目
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K臨海公園でタマシギが出ているという情報を得て、2度目に出会うことができた。
観察窓口はほとんどふさがっている。
下の低い位置にある窓口はあいていたが、前に折り畳み用の椅子がおいてある。
私は断ってその窓口を使わせてもらった。
タマシギが茂みの中から姿を現そうとしている。
みなさんの中から呟きがきかれる。あ、もう一息。こっちこっち。
お利口なタマシギはその言葉に導かれるように姿を現す。
観察窓は不自由であるが、警戒心を持たれないから近くで撮れるのがいい。
シギ特有の嘴である。しかしまあ、この目はどうだろう。
楕円形のおそろしく大きな目である。タマシギの色と重なってラグビーボールを想わせる。
もったりとした仕草で愛嬌がある。もっと体が大きいのかと思っていた。
ドバトよりひと回りちいさい。
ここに来ているのはこの1羽だけだという。貴重な来訪者である。
20分くらいいて、そそくさと茂みの中へ姿を消した。
わずかな時間であったが、出会えたことと撮れたことに充足感を覚える。
タマシギ同様にこちらもいそいそと帰宅した。
日本で繁殖する留鳥ですから、夏も見ることができます。
綺麗な色のシギですよね!
目玉が大きいので、ものすごくインパクト強い顔に見えますね!
歌舞伎役者か、宝塚か!って感じですね。
ぴたっと羽をとじている体もラインがちょうど良くてラグビーボールに見えますね。
お目々が印象的な鳥ですが、
個人的には、目をつぶっている最後の写真が
とっても幸せそうで(おいしそうで)好きです♪
大きな目と長いくちばしでちょっと忘れられないお顔ですね。のんびりとした性格のように見ます。タマシギと言うのですか。あまり見られない鳥なのですか。会えて良かったですね。
つよい日差しが斜めから当たっていたので色がきつく出ています。
ほんとうはもう少し柔らかな色のようですが、目の白い縁取りがあるので
どうしてもどぎつい感じはいなめませんね。
体のラインがラグビーボールとは思いつきませんでした。
ENOさんはさすがに絵描きとしてものを見つめられるのですね。
そうですね。目をつぶっている画像は面白いと思って載せました。
順調に進んだので、今夜と明日は休息日になりました。(^^♪
ゆっくり拝見して楽しませていただいております。
タマシギ・・は名前も姿ももちろん初めてです!
本当にきれいな大きな目をしていますね。
体全体からも、なんとなく、ラグビーボールを連想してしまいました。
模様がボールの縫い目のようにも見えるじゃありませんか!・・・
一刻も早く現像したい気持ちが、いそいそとご帰宅・・・ナノデスね!
そのお気持ち分かります(*^_^*)
休みがとれてよかったですね。
引っ越しほど骨の折れるものはありませんから。
詰めて運んで、取り出して整理して。
落ち着けるまでしばらくかかりますね。
休息は何より大切ですから、どうかしっかりとってください。
次の雄の元にいそいそと行っちゃって
抱卵から子育てまで、雄が健気に勤しんでいる姿に
カメラマンの男連中は、頑張れてエールを送るのです!
夏の盛りに、抱卵中の雄を見付け、雛が羽化するまで観察した事も。
この鳥さんに限って言えば、オスは子育てなど家事一切を切り回すんですね。
で、メスは男狂い。じゃなくて自由恋愛三昧で。
鳥さんだっていろんな生き方があっていいですよね。
白いアイラインはシギのメジロ!だ・・・♪
暗い夜でも飛ぶとか・・・かな?
それと尾が短いですね~・・。
シギってみんな尾が短かったのか?良くわからないんですが・・・。
1度目はもういなくなったと教えられて、すごすごと引き返しました。
2度目はカモさんたちも旅立ち間近だろうから、会いに行ってこようと思って行きました。
で、その帰りに観察窓を巡って歩くと、人だかりが。
すぐにピンと来てのぞいたら、ちょうど茂みから出ようとしているところでした。
タイミングがとてもよかったみたいです。
他の方々はもう長いこと待っておられたようですから。
全身が撮れてほんとうに幸運でした。
なるほど、シギのメジロですか。ちょっと品のないアイラインですけど。
シギ類は尾羽は長くはないですね。
今度いつ出会えるかわからないので、とにかく連写しまくって短い時間を堪能しました。
私も初対面で、どきっとしました。
観察窓なので逃げないことがわかっていましたから、その点は安心して撮影ができました。
ただしいちばん下段の窓しかなく無理な姿勢でとても疲れました。
情報は前から入っているので、いつ行こうか、本当は今日行くつもりだったのですが、結局は余計な事が多く入ってしまい、行けず、明日は天気も悪そうと困った物です。
どうも人の多いところはあまり好きではないので、少し間をおいてから行こうと考えています。
多分にして、まだまだずっといると踏んでいます。
さて、タマシギ君、かなりきれいに写されましたね。
全てにおいて、素晴らしいです。
葦原で隠れてなかなか見えないというお話も聞こえてきますが、初撮りもほぼ全身で良かったですね。
それにあの複雑な色合い、大変にきれいに表現されていると思います。
うちも早めに会いに行こうと思います。
行くなら平日をお勧めします。休日は多分場所が取れないかと思います。
手持ちのできる新レンズを。三脚を置いて撮る場所がおそらく確保できないと思います。
私は100-400手持ちで撮りました。
距離はさほど遠くないので充分だと思います。
タマシギ、オメメがおっきくて、可愛いですね^^。
σ(・・*)の持ってる図鑑に、のってませ~~~ん(^^;;)
北海道では、見れない鳥さんのようです。
可愛いフォトが見れて、嬉しかったです、ありがとさん (*^ - ^*)ゞ
この鳥さん、私も初めての出会いでしたがユーモラスな動作が可愛かったです。
いえいえ腰が重くてtanuki_oyajiさんみたいにあちこち出向かないのです。
ここはたまに行くフィールドでしたから、会いに行きました。
愛嬌のある姿が印象的です。
体の割には大きな目ですよね。それに白のアイラインが入っていて
何やら原始宗教に使われた占いの鳥さんみたいな感じです。
でもなかなかにユーモラスでとても楽しいひとときを過ごせました。
タマシギは此方には普通に見られますが雌も本当は子供の事心配している様子を去年見て哀れになりました。雄が独り占めしているようでした(笑)
ええそうなんです。オナガは窓からではなく、観覧車の前の小池あたりを
縄張りにしてよく出ているようです。
そちらではタマシギは珍しくないのですね。
メスは母性本能ももっているんですね。男を追いかけてばかりなんてことばかりじゃないんですね。
いっしょに子育てすればいいのに、そうもいかない事情があるんでしょうね。