ルリビタキ その色にぐっと来るよ
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ようやく♂が撮れた。先週の土曜日のことである。
ここのフィールドではあまり出てないらしい。
鳥撮りの方たちに報告すると、運がいいね、と言われた。
♂の若(あるいは♀かもしれない)はけっこう見かけて、何度も撮っている。
♂の背中の瑠璃色を見たとき、ぐっと来た。しびれた。シャッターボタンの手がふるえた。
それでも撮れたのは、向こうが落ち着いていたからである。
道路の脇の藪にいた。
ジョウビタキの♂のときもそうだが、この時も左目の先にちらっと感じた。
ちいさな青いものが稲妻のように走った。咄嗟に思った。ひょっとしてルリビ?
振り向くと、真正面の枝に♂の成鳥がとまっていた。さかんに首をかしげている。
3度ほど移動したが、後は枝かぶりで撮れなかった。
光の当たり具合があまりよくないが、私は満足している。
5枚目以降は♀なのか、♂の若鳥なのか不明である。
ルリビタキの♂は何年かかかって成鳥になる。
♂の若と♀は色合いが非常に似ているらしい。
鳥撮りの人たちは多分♂ではないかとおっしゃっているが確信はもてないとのこと。
オオルリの濃いルリ色と違った魅力です。
σ(^-^)は、♂若の腰のルリ色に萌え~♥
少し前のドラマで『ルリビタキ』の姿を求めて・・・
というシーンがあって、きっとめったに目にすることが出来ない
貴重で美しい野鳥 なんだろうなぁと想像していましたが
想像通りのとても美しい姿に感動です。
ほんとはもっともっと美しい鳥さんなのです。
もうすこし質感を高められればと思うのですが、
自分なりの思惑があって、最高の解像度は求めない設定にして撮っています。
ですからこの画像にはあまりにありがたい言葉です。
へぇ、そんなドラマがあったんですか。
ルリビタキは珍鳥ということはありません。
でも鳥撮りの人はこの鳥を見れば必ずカメラを向けますね。
瑠璃色は日本人が好む色だと聞いたことがありますが
私も大好きな色です。
年をとるごとに瑠璃色が濃くなっていくのですか。
何年くらい生きるんでしょうね。
あ、いやでも悲しむのは常にこちら側から見ている人間ばかりで、
当の鳥さんはあるがままを生きてますからね。
いや、探し回って見つけたのならともかく、カワセミを撮ろうとして全く偶然に見つけたのですから。
その後、見つけたところを探すのですが1度も出ません。
鳥撮りの人たちも付近を見てるようですが出てないようです。
気まぐれに飛んできたのかも知れませんね。
どちらかと言うと派手な感じではない、目立ちそうで目立たない、そんな感じのする鳥さんです。
ルリビタキ君も多分にして縄張りを持ちますから、同じ所にいる可能性は高いと思うのですが、そうは思ってもなかなか難しいところですね。
一番最後のお写真、表情がきれいに写されていて、素晴らしいです。
ホントにグッと来る素敵な色ですね~(*^。^*)
すごく綺麗で魅力的な鳥さんですね。
自然や動物の色形って、神秘的ですね~!
なぜこんな魅力的な色を持ったんでしょう~。。。
手がふるえる気持ちものすごく分かります。
とっても素晴らしい写真ばかり。ますます♂に会ってみたくなりました。
♂の若と♀は色合いが似てる・・
偶然ですが私もルリビタキを撮りました。
その上、姿もとてもきれいですね。ぜひ、また出会って、写真を見せてください。