メジロと半日すごす
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葛西臨海公園へ出向く。
期待していたが観察窓から見られる鳥はほとんどいなかった。
猛禽類が出たのかも知れない。
鳥類センター前の池にはかなりのカモたちが集まっていた。
ただしここは距離がありすぎて私の400mmレンズでは苦しい。
谷津干潟にでも河岸を変えようかと思ったが、メジロの出現で思いとどまった。
桜の木を基地にしてすぐ下の刈り揃えてある名の分からぬ灌木の実をついばみに行く。
しばらくするとまた、基地へ帰ってくる。そこを撮る。
ちょっと空ぬけが多かったがずいぶん長い間、楽しませてもらった。
メジロはいちばん愛する鳥だけにどれだけ眺めていても飽きることがない。
桜の木の枝に止まって2羽のメジロが毛繕いをしていた。
そのうち相手の羽をくちばしでつついてやっている。
されてる方は実に気持ちよさそうな表情をしている。
こんな場面は初めて見た。
惜しむらくはもっとすっきりとした枝に止まってやってほしかった。
ああ、またまたメジロの記事をUPしてしまった。
kazeさんが、メジロを愛する訳がわかるような気がします。
表情や仕草がなんとも愛らしい。
2羽で仲むつまじくいるところなど、なんていい表情なんでしょう。
かわいいメジロさんたち、楽しませていただきました。
微笑ましいシーンで心が和みます。
飛び物を撮っているとこんな瞬間のほうが、色々な人の気持ちを優しくさせる。
うちもいつかは撮ってみたいと思いながら、機会がなかなかありません。
メジロ君の鶯色がきれいに出ていますし、きれいですね。
それからメジロ君、飛ぶとき羽が開いていないんですよね。
うちもいつか連写したときにたまたま写っていました。
何か、ヒョイっと飛ぶような、そんな感じがしました。
ね、メジロさんってこんなに可愛いです。
メジロにひいきしているからいいますけど、他の鳥より
仕草が愛らしくて表情が豊かです。
賛同してくださって、とても嬉しいです。
ひっきりなしにメジロが来るものですから結局どこへも行きませんでした。
残念ながら葉はまだまだたくさん残っているし、小さな枝がぐにゅぐにゅ
でているし、
枝かぶり葉かぶりで、絵としてはよくないかもしれませんが
充分に楽しみましたので満足しています。
すぐ近くにカモメが群れていたので飛びものの練習もできましたが、
メジロさんが入れ替わり立ち替わりで面白くて、ずっとそこにいました。
他にもたくさんいい表情がありましたが、心に写し撮るだけで、
写真には撮ることができませんでした。
はい、きっとメジロさんとの縁は切れないと思います。
写真のレベルがアップすればいいのですが、
このままだと、マンネリの画像を量産しそうです。
でも撮りまくりますけど。
桜の木からすぐ下の灌木へおりるとき、
ほとんど垂直にまるで物体が落ちるような感じで、このとき多分
羽は閉じたままだと思います。
空を飛ぶときは羽ばたいては進み、また羽ばたいては進みという
感じに見えます。
イヤ、ちょっとちがうのかな?
二羽という、なかなかこういう画にお目にかかったことなくて、
素晴らしいですネ~♪
おめでとうございます!
テーマを決める!という姿勢、スタンスには敬服します。
目白押しというのは2羽じゃなくてもっとたくさんのメジロ達がずらっと並んで押し合いへし合いの状態をいうらしいです。
そんな光景が撮れるのを夢みています。
テーマというと大げさですが、ひとつのまとまりくらいに考えています。
毎日が火の車状態で、雨が降ればとたんに困ってしまう有様です。
ストックはあまり持たないように心がけています。
まだ駆け出しですから、一定の力量を蓄えるまでに至っていませんし、
未熟ゆえに今日より明日の絵がいいと思うようにしていますから。
TOPに挙げられるだけあって、1枚目がとっても素敵です。
淡い緑や、ほんのり色づいた葉っぱが、優しい空間を作っていますね。
2羽のメジロさんのほのぼのしたさえずりが聞こえて来るようです。
たくさんのメジロさんをありがとう♪