神代植物園 ダリア<その2>
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<この画像は9月30日に撮影したものです>
前回の続きである。
たくさん撮ったので2回シリーズにした。
ダリアを撮っていて、これまでのイメージがだいぶ違った。
大きいものはヒマワリの花と同じくらいだ。
小さなものはコスモスの大きさである。
花言葉を調べたら「華麗」「荘厳」「優雅」そして「移り気」とあった。
移り気というのはぴんと来ない。
で、またまた調べてみたらこういうことだった。
ナポレオン1世の妃はダリアをこよなく愛していた。
しかし自慢するだけで誰にも分け与えることをしなかった。
侍女がそれを盗み出して自分のところで咲かせた。
それ以来、妃はあんなに可愛がっていたダリアにそっぽを向くようになった。
そんなことから移り気の花言葉がうまれたという。
まあ花言葉なんてそのときの自分の気分にあったように解釈すればいいと思う。
色といい形といい、ゴージャスですね。
どれも綺麗~☆
ふわふわ感が可愛いコもいますね。
私は・・・ 特に7枚目がお気に入りです♪
ダリアばかりの専用花壇みたいだったから、どれもそれなりの美貌をもった花ばかりでした。
およそ野の花の素朴さとはかけ離れた作られた花という感じでした。
色が艶やかで私も引き寄せられてついついたくさん撮ってしまいました。
いちばん撮りたかった花は? と聞かれても
これと答えられる花はあったようなないような・・・
私のブログにコメントを残していただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします
さてダリアですが夏の長い期間楽しませてくれますね
それと色のほか形もいろいろとありますよね!
花言葉は時に反対の意のものもありちょっと笑っちゃうこともあります(^^)
それが ここ数年素敵なものが出てきて 印象もかわって
今では大好きなお花です^^
6枚目が一番好きです♪
姿もいいですね
花言葉 中学生の頃だったか・・・
ダリア=移り気 だけおぼえてました!
印象深かったのでしょうね
そういう理由でついたものだったなんて・・・面白いです^^
あっそうそう、おばあちゃんの花、まさにそのイメージです。
時代が変われば園芸種もそれに合わせて人々の好みに作られていくんでしょうね。
野草は相変わらず素朴で目立たぬままですけど。
ダリアの花も、いろいろな色が有るのですね。
昔は何処の家の庭にも有った花ですが、見かけなくなりましたが。
最近、丈が低くなったり、色も中間色やシックな色も出てきましたね。
花の飾り方も水盤に剣山ではなくなり、ダリアなども使いやすくなったのでしょうね。
まだ写したことのないお花、写すチャンスがあるでしょうか~・・・・。