こびとの森 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
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姫というのはちいさいという意を表す。
kazeさんの写真で3年ほど前に描いたヒメオドリコソウの絵を
思い出しました。
↓お時間があればどうぞ。
https://lmhar.exblog.jp/29265336/
また、ラショウモンカズラ、やっと8割方できましたので一応
ブログに載せました。
あとは葉をもう少し丁寧に塗るだけです。
群生している姿は可愛くも見えますが時々『これが植物じゃなくて生き物でゴソゴソ歩いて来たら怖いだろうな~』と思ってしまう事も・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪
在来種のオドリコソウは毎年撮りに行きますので今年も出会いたいです~
山間部なのでコロナウイルスは大丈夫だと思うのですが今は彼方此方で感染者が増えているので嫌ですね・・・・・゚(゚´Д`゚)゚
姉妹仲よく窓から顔を出して外を見ていたら、
ちょっと大きなアブさんがこんにちは☺️
どんな会話が始まるのかな?
楽しい緑の国の姫とナイトの物語、後で聞かせてくださいな(^^♪
いつも素敵な文章で始まり・・・写真を見ていると
「こびとの森 ヒメオドリコソウ」の意味がわかります。
本家はオドリコソウという日本原産の野草。
ラッキーの散歩道にたくさんヒメオドリコソウが咲いています。
帰化植物のヒメオドリコソウなんですね!!
どの写真もステキです。私の好きなのは1.2.3.5.8.11.12枚目です。
そんな経験がないものですから・・・風景を思い浮かべると、とっても楽しい。
草むらから何人?も頭を出しているところ、ホントに小人たちに見えますよね。
でもヒメオドリコソウの雰囲気が、ちょっと不気味な感じがしてちょっと差別して、写真が少ないかもしれません。
春は植物たちに生命の息吹や輝きを与えてくれますね。
カラスノエンドウもいつの間にかピンクの花をつけています。
この黒くなった鞘で笛を鳴らして遊んだものです。
そうですね。独裁者の忠実な軍隊と考えると、おぞましく恐怖をおぼえますね。
私の目にはそうしたイメージはなくて、せいぜいおもちゃの兵隊ていどです。
オドリコソウは野辺ではほとんど見られませんね。
植物園やおおきな公園とかで生き延びていますね。
ヒメオドリコソウの群生はやはり生きているものを想像させますね。
そちらではオドリコソウが見られるのですね。
こちらでは植物園などで見られるていどで寂しい限りです。
コロナウイルス、じわじわと広がり続けていますね。
不気味な足音が近づいてこないように願っています。
ちいさな草花ですが、存在感があります。
行儀よく並んで咲いていますから、まるでこびとの人形のように見えます。
イメージのふくらむままにぱちりぱちりと撮っていきました。
オドリコソウは花の形が笠をかぶった娘たちが踊っている姿にみえます。
ヒメオドリコソウの数倍もある大きさで名前の由来がよく分かります。
ラッキーちゃんの散歩道にもたくさん繁茂しているのですね。
1,2,3,5,8,11,12,ありがとうございます。
私は古里が九州ですから、子どもの頃はどこにもオドリコソウが見られました。
聞くところによると関東でも同様に、あちこちでオドリコソウが群れをなしていたらしいです。
ヒメオドリコソウの集団をみると、軍隊などを連想される方もおられるようです。
私には愛らしい人形にしか映りません。
まあひとそれぞれの感じ方があるからこそ面白いと思います。
ヒメオドリコソウの群落を眺めていると、生命力という言葉が否が応でも浮かびます。
外来種は旺盛な繁殖力で知られますが、この花も例外でなく、大きな群落をそちこちで見られますね。
ただ花の姿は優しくて、そのコビトみたいな姿をうまく撮られていてとても感心します。
特に3,5,7,10,11,12が好みです。