飛び立つ チョウゲンボウ(長元坊)他
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晴れ間があれば出かけるつもりでいたが、どんよりとした空模様。
で、近くをぽくぽく散歩。いつもの川筋へ。
護岸壁に設えられたコンクリの支柱。そこへ河原から飛来したスズメの群れ。
1羽が飛び立つと次々と後に続き、あっという間にいなくなる。
川面をゆったりと飛ぶダイサギ。いつもの光景だが、おおきくて白い翼は美しい。
歩いているとハトほどの大きさの鳥が道沿からすこし離れた梢にとまっている。
逆光で黒っぽく見え何の鳥かよく分からない。+2まで補正を上げると、チョウゲンボウではないか。
ここの上空ではしばしば目撃しているが、こんな近くで見るのは初めてのこと。
何枚か撮っていると、後方でひとの話し声が近づく。これはまずい。
案の定、チョウゲンボウは枝を蹴ってひらりと飛び出す。
そこから先はよく覚えていない。必死で後を追う。連写を続けていると、カメラが音を上げてそれ以上撮れなくなる。
しばらく休めないとはたらかない。ようやく快復したときには、もう姿は視界から消えている。
チョウゲンボウに出会えた高揚感は帰宅するまでずっと続いていた。
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> 同上
<8> ダイサギ(大鷺)
<9> 同上
<10> 同上
<11> 同上
<12> チョウゲンボウ
<13> 同上
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
<17> 同上
<18> 同上
<19> コサギ(小鷺)
<20> 同上
<21> 同上
<22> 同上
<23> コガモ(小鴨)♂
<24> 同上
<25> スズメ
身近にいる鳥なのに近寄ると逃げてしまって撮れないです・・・・・
ダイサギやコサギにチョウゲンボウとコガモの飛翔姿が撮られていますが見事に撮られていますね
じっとしている鳥さえも最近はブレる私なのでこう言う飛翔撮りは最初から諦めています~
1.2.3.4.5.6.7.10.14.18.22.24.25の写真いいですね~
ダイサギやコサギの広げた翼は、本当にきれいで見惚れます。
チョウゲンボウ、シュッとした立ち姿がカッコイイですね。
曇り空の白背景で、何か掛け軸の画のようにも見えます。
連写は続けると止まってしまうのですね。でもシッカリと飛翔姿を捉えていて、素晴らしいです。
伝わってくるようです。
とても大きな鳥さんなのですか?
スズメちゃんたちの群れも、可愛いですね(*´∇`*)
こんなにたくさんの群れ、なかなか見れません。
ラストの羽を広げたスズメは、
スズメと言われなければわからないかも!
優雅なんだぁ。。。
相変わらず生き生きとしたスズメたち、いいですねえ。
サギの白さはちょっと特別だなと思っています。気品と優雅さを備えていて…。
あまりにも身近なので執心することもないのですが、いつかとことん追ってみたいテーマになる予感がしています。
チョウゲンボウの飛び出し、いいですね。小さくても猛禽のプライドを思います。
25枚目の写真は、スズメ学校といっていますが(*^^)v
よく見る風景ですが・・・
なかなかこの様には撮れません。
スズメ可愛いです。
1.2.3.4.5.6.7.25枚素敵です。
ダイサギやコサギ飛翔姿・・・白い羽根は綺麗で迫力があり素敵
8.9.20.21.22枚目が好きです。
コガモ飛翔姿見る事が出来ません。
24枚目羽根の色目が綺麗ですね
チョウゲンボウは、「鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥の一種」
ネットとでしらべました。
なかなか出会いがありません。
12~18枚目拝見出来て嬉しいです。
いつものようにお見事なお写真たち。
<12> チョウゲンボウ の優雅さ。
<25> スズメ の美しさ。
魅入ってしまいました。 とても素敵です。
<1> スズメ(雀)
こちらも惹かれます。 狙われた浅さでしょうか(F値が気になります)
スズメはまことに面白いです。
園児のやりとりを見るようです。
大形の鳥の飛翔は比較的撮りやすいです。
もっともカメラの連写機能に追うところがおおきいです。
1,2,3,4,5,6,7,10,14,18,22,24,25,ありがとうございます。
スズメの飛び立ちは面白いです。
仰るとおり賑やかでてんでばらばらです。
シラサギの翼は大きくてゆったりふんわりとした飛び方をします。
チョウゲンボウは猛禽の中でも美しい顔立ちでスタイリッシュです。
掛け軸の喩え、ありがとうございます。本音を言えば情けない背景なんですが。
いつまでもRAW画像を連写を続けて撮るカメラはないです。
いずれできるかも知れませんが。
チョウゲンボウは猛禽の中ではちいさな部類です。
ハトくらいの大きさです。
しかし、怖いくらいの緊迫感を宿していました。
スズメはこの時期、群れになっていることが多いです。
ラスト、曇り空でしたから、墨絵のような写真になってしまいました。
いつもの川のいつもの光景ですが、何度出会ってもわくわくします。
ただし、カメラを向けないときと向けたくなるときがあります。
私にとってそのときのこころの鮮度があるかないか、です。
チョウゲンボウとの出会いは鮮度を通り越して非日常的ですらありました。
いや、笑いがとまらないくらい楽しかったです。
25は水辺から避難したスズメたちです。
1,2,3,4,5,6,7,そして25,ありがとうございます。
また8,9,20,21,22、24もありがとうございます。
さらに12~18、ありがとうございます。
チョウゲンボウは猛禽ですから目つきは鋭いですが、美人&美男子です。
近くの足下からいきなり飛び出して驚きました。
少しでも後を追えたのでよかったです。
12,25,そして1,ありがとうございます。
チョウゲンボウは距離が近かったのでどきどきしました。
位置を変えてどう撮ろうかなと考えていましたが、人声がしましたので、飛ばれると思いもうこのまま撮るしかないと覚悟を決めましたら、その通りになりました。
F値は花撮りの時にはあれこれと変えていますが、鳥撮りでは開放5.6+1.4テレコンでF8になってしまいます。
鴨や鷺とはまた違う勢いが写真から感じられます。
肉眼でこの姿を負えないのが残念です。
チョウゲンボウの飛び立ち、ばっちり撮れていますね。
最初の2枚は足が下がっているのがリアルです。
調べて見たら、たった一枚だけ、チョウゲンボウの飛翔をおなか側から撮れたものがありました。
最近鳥を撮れていないので、寂しいです。
スズメはツバメのようにスピーディーに飛ぶことはできません。
またメジロのように美食家でもありません。
衣装は地味で着た切り雀という言葉さえもらっています。
しかし、生活力旺盛で、何でも食べます。
みんなで仲良く暮らしています。
そんな姿が大好きです。
チョウゲンボウは見上げて見つけることはよくありますが、こんな近場で見るのはあまりありません。
飛ぶことが予測できたので追うことができました。
今季、鳥シーズンなのに鳥が少なくて残念に思っています。