盗賊の如く オナガ(尾長)他
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バス電車を乗り継いで40分。昼前に到着。
園内は広大でSLを模したパークトレインが巡っている。
オナガが数羽頭上を飛び交う。
名前が示すとおり尾羽が長い。
自在にダイビングしているように映る。
ナンキンハゼの枝に取りついて、実を引きちぎるようにして食べている。
次々とやって来てまるで盗賊団の一味を思わせる。
長居はしない。だがそこらをひと回りしてすぐまた戻ってくる。
いい光をつかまえられなくて、羽の淡いブルーがうまく出せない。
ここにはタンキリマメがたくさんみられる。蔓を伸ばして高いところにも実をつけている。
紅色の鞘が裂けると、黒く可愛い種子が顔を出す。
キバナコスモスの畑からスズメが飛び立つ。驚くほどの大群。
大木の脇でトベラの赤い種子がきらきら輝いている。
きっとメジロを待っているのだろう。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> タンキリマメ(痰切豆)
<8> 同上
<9> 同上
<10> カクレミノ(隠蓑)
<11> 同上
<12> オオカマキリ(大蟷螂)
<13> ニシキギ(錦木) ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)
<14> 同上
<15> 同上
<16> ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)♀
<17> ヘクソカズラ(屁糞葛)
<18> ネズミモチ(鼠黐)
<19> シャリンバイ(車輪梅)
<20> 同上
<21> スズメ(雀)
<22> 同上
<23> トベラ(扉)
<24> 同上
オナガは警戒心が強くてなかなか良いシーンが撮れませんね。
さらに空抜ける場合が多く、いい色が出ません。
いえいえ、きれいなオナガブルーが出ていますよ。動きも生き生きと、素晴らしいです。
秋らしい種子の写真が続きますね。ニシキギは紅葉もきれいですが、赤い実も好きです。
ヘクソカズラの枯れた実にレンズが向く。実は私も最近写しまして、kazeさんと同じような視点が多少なりとも自分にもあることに嬉しくなりました。
タンキリマメやトキリマメは実の姿が全く違うゴンズイに似ているのが面白いですね・・・・・
最近見かけなくなりました・・・・・(´;ω;`)
ヘクソカズラはこちらではまだ花が咲いていましたよ~
ネズミモチやシャリンバイやカクレミノの実も見られましたがまだこちらは色が良くないです
トベラはまだ割れていなくて赤色が見られません~
今住んでいる近くの街路樹下にはトベラが植えられているので時々チェックしています・・・・・
3.4.5.6.8.9.10.11.15.19.20.21.22.24の写真いいですね~♪
体の大きさ、声の大きさから、かなりの迫力のオナガが群れをなすと、怖いくらいですね。
姿の良い鳥さんなのに。
3、4、5、6、これぞオナガ!という瞬間ですね!
翼の迫力が半端じゃない。
こういう姿はなかなかとらえられないのでしょうね、こういう写真を見たことがありません。
ashitanokaze さんは飛翔撮りの天才です。
どうあがいても真似ができません。
実は、どれもたわわで嬉しい限り。
庭のシャリンバイの実の10倍くらいの量です。
オナガ、警戒心つよいですねぇ。
4枚目以降はわりと近くで撮れました。
からっと晴れていればよかったのですが、雲が多くて。
赤い実、それぞれに風情があって惹かれます。
ヘクソカズラの実、色づき始めていました。艶のある飴色、美しいですよね。
そうでしたね。そちらでは見られない鳥さんで。
こちらでも、限られたところでしか目にしないです。
ここではタンキリマメがたくさん繁殖しているので楽しみにしています。
こちらの方が成熟度がすこし早いようですね。
トベラは排気ガスに強いのでしょうか。道路沿いによく食樹されています。
3,4,5,6,8,9,10,11,15,19,20,21,22,24,ありがとうございます。
オナガ、見た目は清々しくて淡いブルーと黒い頭がなかなかかっこいいです。
ただ、その声を耳にすると上品度がいっきに下落します。
トベラ、まだ避けているものはそう多くはありませんでした。
まだ鳥の出は多くないです。
これから徐々に増えると思います。
木々が葉をすっかり落とすと、見つけやすくなり撮りやすくなります。
オナガは身体もおおきくて団体行動をしますから、目立ちますね。
3,4,5,6,ありがとうございます。
これはけっこう近い所から撮りました。
メジロのような素早い動きはないですから、わりと追いやすいです。
シャリンバイもトベラもたくさんありましたね。見とれました。
オナガはカラスの仲間ですから、濁声で鳴き騒ぎます。
いつもグループ行動でけっこう目立つ存在です。
きれいな鳥さんですが、警戒心がつよくて思うように撮らせてくれません。
木々の実、とくに赤は秋を感じさせてくれます。