2000kmの旅 アサギマダラ(浅葱斑)他
|
アザミの花にアサギマダラが来ている。
長いこと蜜を吸っている。
そのうちカメラマンがひとり、またひとりと集まってくる。
たくさんの観客を前に女優のように優雅におおきな翅をひろげてはばたく。
近くの花へとまると、また吸蜜。
この蝶は渡りの途中に世代交代をしながら、春に北上し、秋に南下する。
日本列島を縦断し、2000kmにおよぶ謎にみちた旅をする。
あちこちで、モズの声がかしましい。懸命に鳴くのはそこが自分の縄張りであることを知らしめるため。
雄雌関係なくすべてライバル。より多く餌の捕れる場所を確保して冬を有利に過ごすのがねらい。
ウラナミシジミが2頭、愛を語り合っている。
こっそり撮らせてもらっていると、そこへ闖入者。
見る間にどこからか次々とやって来て、他の蝶も混ざってすさまじく興奮している。
もう団子状態。切ないほどに懸命。
そんなライバルたちをものともせず、2頭は繫がったまま、じっと耐えている。
すてきな光景だ。
<2> 同上
<3> 同上
<4> キビタキ(黄鶲)♀
<5> ヤマガラ(山雀)
<6> モズ(百舌鳥)♀
<7> 同上
<8> 同上
<9> 同上
<10> ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)
<11> 同上
<12> 同上
<13> 同上
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
私も先日に木曽川水園でフジバカマに来ているアサギマダラを撮りました・・・・・
久しく出逢っていなかったので興奮して撮っていました~
ウラナミシジミの数が凄いですね・・・・・
こんなに集まっている光景は初めて見ました~
鳥達も少しずつ見られるようになりました・・・・・
家庭ゴミの日で出して戻ってきた連れ合いが『畑の中の杭にジョウビタキがいた』と今年最初のジョウビタキを見て喜んでいました~
1.2.3.4.5.6.7.8.9.11.16の写真いいですね~
去年六甲高山植物園でたくさんにアサギマダラに出会いました♪
フジバカマがたくさん咲いていたので。
周りにはにわかカメラマンたちもたくさんいました。
こんな小さな蝶が沖縄や台湾まで飛んでいくなんて生命の不思議を感じます。
東京にアサギマダラ・・・
少し、ドキドキしながらファイールド歩きをしちゃいます。^^
けっこうアサギマダラはいろんな植物から栄養を得ているようですね。
だからこそ長旅を成就することができるのかもしれませんね。
ウラナミシジミとヤマトシジミ、まあ凄いことになってますね(笑)
こんな状況は初めて見ました。
貫禄十分で美しいですね。
以前一度出会った時は、緊張しました。
ヤマガラちゃん、キビタキのメス、出会いたいものです。
シジミチョウたち、どうしてこんなに込み入ってしまったのでしょうね。
邪魔しに来たウラナミシジミに、ヤマトシジミの野次馬?でしょうか。
11,12、13はピントバッチリ。綺麗に撮れていますね。
アザミの花の色目とアサギマダラの色目が綺麗ですね。
カメラマンが増えるの解ります。
>日本列島を縦断し、2000kmにおよぶ謎にみちた旅
神秘的な蝶ですね~~。
1.2.3枚目素敵です。
5枚目のヤマガラ可愛いですね。
モズは鳴くのは、縄張りであるのをしらすため
まだモズに出逢わないいです。
6.7.8.9枚目素敵です。
ウラナミシジミが2頭の愛を語り合っている。
すごい蝶達のだんご状態珍しい光景ですね。
10.11.12.13.16枚目素敵です。
うつくしいですね。
我が家のフジバカマ、白と藤色
もうじきくるかも?待っているからきてね!!
ウラナミシジミ、どれがどれだかわからない混乱状態に負けず
愛を貫くカップル
自然界はすばらしいドラマです。
美しさと、旅する不思議とが観客を引き付けるのでしょうね。
まだ出逢ったことがありません。
5のヤマガラが可愛いです。
9のモズの精悍な顔立ちも良いですね。
ウラナミシジミのカップル、邪魔するほうも必死ですね。
小さな命の懸命さに心惹かれまます。
shizenkaze さんもきれいな姿を撮っておられましたね。
私は1年ぶりの出会いで楽しませてもらいました。
アザミの花がここ一帯にみられるのですが、半日ほどすごしたようです。
ウラナミシジミ、たくさんいますね。あちこちでみます。
雌をもとめる競争が激しいのでしょうね。
私も3頭くらいはみますが、これほどの数は初めてでした。
奥様もすっかり鳥に興味をもたれるようになりましたね。
ジョウビタキ、まだ出会いがありません。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,16,ありがとうございます。
すてきな衣装をまとってたおやかに羽ばたいていました。
ひとを怖がるふうもなく、ゆったりと蜜を吸っていました。
これほどたくさんのウラナミシジミが絡み合っているのは初めて見ました。
はい、ふたりはどんなことがあっても、離れることはありませんでした。
アザミとの組み合わせはあまり見ませんが、なかなかお似合いでした。
フジバカマにはよく来ますよね。
この蝶はゆったりしていますから、ちびっ子カメラマンにもしっかりと撮られていました。
こんなに長距離を移動できる力強さはどこにもみられないのですが。
ほんとに不思議な蝶です。
アサギマダラ、この時季にはあちこちで目撃されているようですね。
私は1年ぶりの出会いでした。
なぜこんな長距離を移動するんでしょうねぇ。
ウラナミシジミ、大発生しているのかもしれませんね。
とにかくよく出会います。ヤマトシジミまでもが参加していました。
私も、ここまで苛烈な争いは初めてみました。
そんなに珍しい蝶ではありませんが、去年は1度も会えませんでした。
毎日公園へ出かけている人はわりと簡単に出会えているようです。
たまにしか顔を出さない私は出会いの確率が低いようです。
ヤマガラもキビタキも、歩き回っていると出会いやすいようですね。
シジミチョウ、今季大発生しているような気がします。
♂はとにかく闇雲に相手に向かっていきますね。
今回はたまたまそういう♂が重なったのでしょう。
すごい迫力でした。
ヤマトシジミはきっと刺激をうけたのかな。
11,12,13,ありがとうございます。
はい、みなさん思い思いにアサギマダラを撮っておられました。
カメラマンも優しい表情にあふれていました。
長い旅ですから無事に行き着いてほしいです。
1,2,3,5,そして6,7,8,9,また10,11,12,13,16,ありがとうございます。
モズは大きな声で鳴きますから、そのうちラッキーちゃんの散歩コースでも見られると思います。
ウラナミシジミは今季たくさん発生しているのでしょうね。よくみられます。
アサギマダラは天女のようにたおやかな舞をみせてくれます。
この場所で何時間も蜜を吸っていました。
長旅に備えて栄養を蓄えているのでしょうね。
フジバカマの蜜は大好きですから、運がよければやって来るかも知れません。
来てほしいですねぇ。
ほんとうにすごいドラマがみられます。
蝶の世界はちっぽけですが、秘められた命のドラマはどこまでも広がります。
アサギマダラ、今季初の出会いでした。
ゆったりとしていて、撮りやすい蝶ですから、子どもたちも撮っていました。
5,9,ありがとうございます。
ウラナミシジミ、たくさん発生しているようでよくみられます。
命を紡ぐというのは大変なことで、皆必死です。
生きるということはこうしてしゃにむにまっしぐらに突き進むことなんでしょうね。
心打たれます。
いいですねえ、渡り途中のアサギマダラ。アザミとのコラボが、色合いといい雰囲気といいとても素敵です。
モズはこの時季、本当に目立ちます。視界に3羽いることも珍しくありませんね。
ウラナミシジミになぜヤマトシジミまで絡んできたのか?
全部で6頭? まず見ないシーツンです。自然界では何があるかわかりませんね。
アサギマダラ、撮れるかどうかは運次第ですね。
毎日同じフィールドに通っていれば出会う確率はたかいのでしょうけど。
アザミの花に来ているのは初めて見ました。
私もいい感じだなぁと思いました。
ウラナミシジミ、今季とくに多いと感じます。
こんなにたくさんの絡み合いは見たことがありません。
ヤマトくん、おらだって、という気になったのでしょうか。