花盛り ツリフネソウ(釣舟草)他
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地元の観察園へ出向く。
かつてはよく通ったものだが、人の手が入りすぎて魅力が半減。足が遠ざかる。
ツリフネソウが見頃を迎えていた。
4,5箇所で群生がみられる。これほど花が咲いているのに意外なほど虫がすくない。
アゲハにホシホウジャク、ミツバチが1頭ずつ、何とか撮れてよかった。
大好きなスズメウリ。ちいさな実の先にかわいい白花をつけている。
蔓を伸ばしてあちこちに勢力を広げている。自由奔放な蔓性の植物に惹かれる。
ふぁ~と大あくびをしているようなツユクサを撮る。しべの表情が面白い。
出口の杭の上でハラビロカマキリが甘えたような仕草をみせている。
この子、可愛くてたまらない。何枚も撮ってしばらく遊んでいた。
<2> 同上
<3> 同上 ホシホウジャク(星蜂雀)
<4> 同上
<5> スズメウリ(雀瓜)
<6> 同上
<7> カワセミ(翡翠)♀
<8> アオサギ(青鷺)
<9> オンブバッタ 下♀ 上♂
<10> クズ(葛)
<11> ツリフネソウ
<12> ツルマメ(蔓豆)
<13> イタドリ(虎杖)
<14> ボントクタデ(凡篤蓼)
<15> カラスウリ(烏瓜)
<16> ツユクサ(露草)
<17> 同上
<18> ツリフネソウ
<19> 同上 ミツバチ(蜜蜂)
<20> 同上
<21> イチモンジセセリ(一文字挵蝶)
<22> ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)
<23> 同上
すべてのお写真がとてもクリアで素晴らしいです
カマキリ
可愛いと言うのも頷けます
確かに可愛い
三白眼の恐ろしい目も つぶらで愛嬌たっぷり^^
ツユクサは背景が暗いのでとても綺麗ですね・・・・・
ツリフネソウに虫達が来ている光景を見る機会が無いので新鮮に感じられました~
1.2.3.4.5.7.11.16.17.18.19.20.21の写真いいですね~♪
なので、 asitano_kazeさんのブログにはちょいちょい登場するので何だかほっとします。
クズの花、こちらでも見かけたのに自分も撮ればよかったと思ってしまいました(笑)
普通のピンクのツリフネソウは今年まだ見ていないので、自分も見に行きたくなりました。
このカマキリさん眠たそうですね。
蔓性の植物は、魅力がありますね。
蔓の動きに生命力を感じるからでしょうか。
そこに付く葉や花を目で追うのも楽しいです。
ツリフネソウの風情、いいですね。クロアゲハとの色の対比が素敵です。
スズメウリやツルマメの風情も好きです。他者に頼りながらも雄々しく生き抜く様が清々しくさえありますね。
そういえば昨日のヤブツルアズキも蔓性ですね。
ボントクタデいいですね。私も自生地を昨年見つけまして、今年も先日見てきました。
あくびをしているツユクサの表情に私も惹かれました。
ツリフネソウにクロアゲハ
今年は、クロアゲハ何故か見ないのです!!
asitano_kazeさんの所で見られて嬉しいです。
ホシホウジャクも花の中まで入っているんですね。
スズメウリ可愛い花、実も可愛いですね。
ツルマメも小さな花でどちらも蔓性なんですね。
出逢いがありません。
カワセミ、イタドリ、ボントクタデもなかなか出逢わないです。
ツユクサ雨が止んで色々な所に咲いています。
ふぁ~と大あくびをしているようなツユクサさがしましたが
出逢わない~~。
ハラビロカマキリですか、庭にカマキリいるんですが
名前が解りませんが・・・
ハラビロカマキリ愛嬌がありますね(*^^)v
1.2.4.5.6.7.12.13.14.16.17.16.17.19.20.23枚目が好きです。
草花も昆虫たちも
懸命で美しく
ほっとします。
花の気持ちななれたり、カマキリの気持ちになれたり
安らぎを感じる不思議 な空間です。
ツリフネソウ素敵ですね。
我が家には釣船草、雀瓜あるのですが
今夏は暑くて消えてしまいました。
何か気候と植物たちがマッチしないみたいです。
そして、まさに満開!
なのに虫がいないのは何故?
私も今季、そんな状況に何度か出会いました。
極寒~猛暑という厳しい環境で、
無事成虫になれた子はごくわずかだったのかなあと、
そんな風に考えてもみたり。
ツユクサのあくび^^
kazeさんらしい発想ですね(=^・^=)
ハラビロちゃん、こんな舞台で見つめられたら
私も夢中になってしまうだろうなあ!!
先日、やけに大きいハラビロカマキリがいて、
栄養が良くて大きくなったのかなと思っていたら
外来種のムネアカハラビロカマキリでした。
もう何年も前ですが、葛西臨海公園で
めちゃくちゃ大きなハラビロカマキリを撮影したことがあって。
消し魔の私はもう画像は残っていないのですが
今思うと、あれもそうだったのかなあ・・・
初秋になると アゲハがやたらと懐かしく
大きな翅の風合いに癒されてしまう私です(*´∇`*)
朝夕、秋の気配を感じる頃となりましたね。
私は1ヶ月もカメラを触っていません…。
<16> ツユクサ(露草)も素敵ですが、
やっぱり、<1>ツリフネソウ クロアゲハ(黒揚羽蝶)に惹かれます。
ハラビロカマキリの甘えたような仕草のお写真も お見事ですね。
生きている!と。
たまに出逢ってもほぼ撮れませんが・・
スズメウリ、縦位置のお写真が素敵です。花のあるこの状態も可愛いですね~
ラスト2枚のカマキリが何だかのんびりとしていて良いですね。
このカメラマンさんは安心できる、と知っているように思えます。
ツリフネソウ、たくさん咲いていました。
今夏、あまりにも暑かったですから、場所や花によっては咲き方に多大な影響があったようですね。
ツユクサは贔屓の花ですから、よく見て回ります。
気に入るモデルさんにはなかなか出会えませんけど。
1,2,3,4,5,7,11,16,17,18,19,20,21,ありがとうございます。
クロアゲハ、こちらではわりと見かけます。
クズの花、この1つだけでした。ちょっと新鮮な気持ちになって撮りました。
ピンクのツリフネソウ、固まって咲いているので華やかです。
ようやく暑さから逃れられるようになりました。
カマちゃん、私に気づくと頭をすこし上げました。
警戒されているな、と思いすこし下がって観察していました。
しばらくして甘え顔のような表情が見えたので、シャッターを切りました。
そうですね。蔓の動きは生き物そのものですね。
ツリフネソウに来ているクロアゲハを目にしたとき、絵画のようでした。
蔓性の植物はスズメウリもツルマメもヤブツルアズキも、一見弱そうに見えます。
けれど、しっかりと生き抜いていますね。それも清々しく。
ボントクタデ、この時点ではまだほどんど花が見られませんでした。
つぼんでいる赤の可愛らしさに惹かれて撮りました。
ツユクサ、ありがとうございます。
クロアゲハ、あまり見ないという声も聞きます。
異常気象がつづいていますから、いろんな所に影響が出ているのかも知れません。
ホシホウジャクは長い口吻をもっていますから、花から離れたところで蜜を吸うことができます。
ただ、中には勢いでつっこんでいったりするものもいるのかな。
ミツバチなどは入り込みますけどね。
ツルマメもスズメウリも、他の植物に絡まって伸びていきます。植物は根がありますから虫のように動けません。
蔓性の植物は自由度があります。
ツユクサはたくさん茂っていますが、おっしゃるようにこれを撮りたい、という花になかなか出会えません。
たいてい撮らないことの方が多いです。
カマキリはいろんな種類がありますけど、私もきちんと同定することはできないです。
1,2,4,5,6,7,12,13,14,16,17,19,20,23,ありがとうございます。
昆虫少年でしたから、今もって虫に目が行きます。
カマキリは世間ではあまり好まれていないようですが、私は大好きです。
何と、庭にツリフネソウ、そしてスズメウリまでも。いやすごいです。
今夏はあまりにも暑かったですから、植物たちにも異変が起きているようでかわいそうです。
ツリフネソウ、満開でした。
ホシホウジャクは好んでやって来るのですが、この日はやっと1頭だけでした。
今年は虫たちがすくないように思えます。厳しい環境だったのでしょうねぇ。
ムネアカハラビロカマキリ、少しずつ勢力をのばしているようですね。
私もアゲハ大好きです。おおきな翅をもっている分、ふんわりと浮遊する姿に惹かれます。
私も、しばらく撮影に出かけていません。
とにかく雨が降り続きます。撮影可能な日は所用とぶつかります。
16,そして1、ありがとうございます。
甘えっ子のカマちゃんもありがとうございます。きっと喜ぶと思います。
ツユクサ、たくさんみられますが、撮りたいと思うものはすくないです。
いろんな条件をクリアできているものを見つけるのは至難の業です。
で、結局妥協して撮ることになります。
淡い紅の花に黒い蝶はなかなかに目立ちます。ちょっと幻想的です。
吸蜜しているときはしばしそこにとどまっていますから、わりと撮りやすいです。
スズメウリ、ちいさな実とその先にもっとちいさな花、ほんとに愛らしいです。
あはは、このカマちゃん、でれっとした顔を向けてくれました。