行方も知らぬ アオスジアゲハ(青条揚羽蝶)他
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サクラの木陰で2頭のアオスジアゲハを見つける。
上下等間隔で動きはゆるやかにひらひらと。
大概の場合、身体を絡めながら不規則に動く。
ところが、この蝶たちは1度も身体を寄せ合わない。
画としては変化がなく面白みに欠けるが、想像を掻立てられた。
はたして意を決しての恋の道行きか。
近松門左衛門の心中物語を思い浮かべる。
天にのぼろうとせず、地上数メートルのところを上下しながら、決してふれ合わず見えなくなる。
蛍光色のエメラルドグリーンの残像が妙にこころに残る。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> 同上
<8> 同上
<9> 同上
<10> 同上
<11> クリ(栗)
<12> 同上
<13> マツモトセンノウ(松本仙翁)
<14> ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
<15> ハナハッカ(花薄荷)
近松門左衛門の『曽根崎』心中物語じゃないですが飛んで行く『その先』は判らないですね・・・・・
ゆったりと揃って飛ぶチョウチョ姿は丁々発止ではないですね~(o ̄∇ ̄o)♪
こんな光景を見られるなんて素敵でしたね~
今日は私もまだ青い栗を撮りました・・・・・
花薄荷が可愛いですね~
1~10の写真素敵ですね・・・・・♪^^
アオスジアゲハは素早くて、とても不規則的な飛び方をします。
今回はスピードもゆるく、飛び方も予測できる方向で撮影はしやすかったです。
この先、どこへ飛び、2頭はどうしたのか、知らぬが花なのかもしれません。
ちいさなクリを見つけました。
ハナハッカ、ちょっとかわいかったので、ぱちりしました。
1~10,ありがとうございます。
背景が緑だったのでよかったと思います。
これが空だとまったくちがった雰囲気になったと思います。
撮影しているときはとても長い時間に感じました。
でも、実際はあっという間だったろうと思います。
はい、私も何かつよい意志を感じました。
二頭共にピタリとピントの合ったお写真に息をのみました。
バックの緑と幹のシルエットが美しいですね〜。
もしかして私、ashitanoーkazeさんにお会いしませんでしたかしら?
「2頭いますよ」と声をかけていただいたかしら?
遠くからお見かけした時からなんとなくそうかな?なんて思ったものですから。
違っていましたらすみません。
う~む、これはやはり雌雄と見るべきなんでしょうね。雄同士ならやり合うでしょうから。
となると、このペアは一緒に飛翔を楽しんでいるのでしょうか? なんだか想像が膨らんで楽しいですね。
それにしても二頭にピントが来るのは至難の業。しかも10枚も!
お見事です。
1,ありがとうございます。
アオスジアゲハは透明感があってとても画になるチョウです。
なかなか撮影のチャンスに恵まれませんが、今回はたまたま2頭姿をみせてくれました。
このチョウのエメラルドグリーンはおっしゃるように背景の緑があってこそ美しくみえますね。
あはは、そんなことを言ったかもしれません。
今度出会ったら、気軽にお声かけしてください。
アオスジアゲハのエメラルドグリーン、すてきですよね。
身近にいるチョウですが、撮影チャンスは案外すくないんですよね。
今回はたまたまそういう機会に恵まれました。
そうなんです。私もペアだと思います。
何かを悟ったような感じにみえました。
動いている2頭にピントを合わせるのは難しいと思います。
ですが、このペアは一定の間隔を取りながら、同じような動きを見せていましたので、
それで片方にピンを合わせると、もう片方にもピンが来たのではないかとおもいます。
私の腕では、とてもそんな芸当はできません。