おらが季節 オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)他
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梅雨のじめじめが続くも、久しぶりに薄陽がみえる。
池の水面をトンボが飛ぶ。ときどき衝突。
縄張り争いがはげしい。同じ仲間でも異種間でも。
ここではウチワヤンマが最も巨大で最も強い。
けれども、他のトンボたちも懸命だ。
チョウのように長くは争わない。一瞬からまり、すっとわかれる。
チョウとちがって直線的で速い。カメラでなかなか追い切れない。
目の前でオオシオカラトンボががしゃがしゃと音をたてて、合体。
そのまましばらく飛行して、離れる。
♀は湿地の水面に腹部の先端をいくども打ち付けて産卵。
♂は産卵を邪魔されないように辺りに目を光らせてホバリング。
なかなかいい光景だ。
ファインダに姿を捉えてシャッターを切り続ける。
<2> カマキリ(蟷螂)
<3> ヤブキリ(藪螽蟖)
<4> ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)未成熟♀
<5> スジグロシロチョウ(条黒白蝶)
<6> 同上
<7> オオシオカラトンボ ♀
<8> 同上 左♀ 右♂
<9> 同上 上♀ 下♂
<10> 同上 交尾
<11> 同上 ♂
<12> 同上 ♀産卵
<13> コフキトンボ(粉吹蜻蛉)♀
<14> コシアキトンボ(腰空蜻蛉)♂
<15> ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)
<16> 同上 コシアキトンボ
<17> コムラサキ(小紫蝶)
<18> ミドリシジミ(緑小灰蝶)
<19> カノコガ(鹿子蛾)
<20> クロアゲハ(黒揚羽蝶)
とても素敵に撮られることが凄いですが出逢えるだけでも凄いと思ってみていました~
時々飛んでいる蝶などを見ますが見慣れているものばかりでこんなに多くとは出逢えないです・・・・・
オカトラノオとスジグロシロチョウがとても素晴らしいですが14.16の並んで飛んでいるトンボもいいです~
1.6.7.13.14.15.16の写真いいですね~♪
色々な出会いがありましたね。
5のヒメジョオンとスジグロシロチョウ、6のオカトラノオとスジグロシロチョウ、見惚れました。
8-12のオオシオカラトンボの飛翔や産卵、これも素晴らしいですね。
身近なトンボでも、この子たちは絵になりますねえ。
14や16、見ごたえがあります。
そうなんですね・・・!
争いより採餌に時間を費やした方が得策と考えるのかなあ?
まだ小さなカマキリもやがて大きく成長し、
これもまた敵となるのでしょうね。
トラノオが咲き、ここに集う蝶を見るのもまた楽しみ(*´∇`*)
カノコガは今まさにピークといった感じですね。
そういえば毎年、ミドリシジミの季節にあっちこっちにいたっけ、、
なかなかトンボの名前を覚えられない私ですが
ウチワヤンマは、出会ったらすぐにわかりそう!!
過去に一度だけ出会って、撮影したことがあります。
また会える日が来るかなあ??
自分はここ数年スジグロシロチョウをちゃんと撮りたいのですが、かなっていません。
オオシオカラトンボもコシアキトンボもウチワヤンマも飛翔を逃さず撮られていていますね。
ミドリシジミもこちらでは見られなくなってしまったので、いいなあと拝見しました。
クロアゲハもこちらでは見ることが最近少ない気がします。
いつも以上の素晴らしい出逢いがあったご様子、おめでとうございます。
きっと、ワクワクドキドキされたことと拝察いたします。
トンボのお写真に感動しました。
そして、<5> スジグロシロチョウ(条黒白蝶)、<20> クロアゲハ(黒揚羽蝶)にも。
ありがとうございます。
いま、虫の季節ですから、出会いも増えてきました。
オカトラノオのしっぽを撮っていましたら、そこへスジグロシロチョウがやってきましたから、これは撮らなきゃ損損と思いました。
14,16,ありがとうございます。
似たようなコースを飛行していましたので、何度か失敗しましたが、そのうち撮れました。
5,6,ありがとうございます。
オオシオカラトンボの絡み合い、面白かったです。
交尾をしてすぐに産卵する場面を初めて見ました。
8~12、そして14,16も、ありがとうございます。
トンボはチョウとちがって飛行コースが読みやすいですね。
そのかわり、スピードがあっってすぐにいなくなります。
チョウの吸蜜の姿には惹かれるものを感じます。
ウチワヤンマはお尻に団扇をもっていますから、間違えようがないです(笑い)。
池の杭などによく留まっています。
ここはスジグロシロチョウの多い場所で、撮り放題です。
トンボの飛行はなかなかうまくいきませんが、時にホバリングしたり、同じコースを行き来しているものを何とか撮りました。
ミドリシジミはまだたまに姿をみます。
よく見かけるオオシオカラトンボですが、交尾の瞬間を撮影できて幸運でした。
5,20,ありがとうございます。
大人になっても子どもの頃の虫好きを引きずっています。