おそれを知らず ルリビタキ(瑠璃鶲)
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野鳥は常に命の危険にさらされているから、本能的に警戒心がはたらく。
鳥によって人との距離にちがいがある。
たとえばハクセキレイはバス通りなど人の通行が多いところでも平気で歩いている。
セグロセキレイはどんなに近くても10m。キセキレイは20m以上離れていないと飛ばれてしまう。
ここに載せた鳥たちはさして人を懼れない。
アオジやツグミは渡ってきたばかりのときは警戒心が異常につよい。
ところが、年が明ける頃には警戒を解き、人との距離がぐんと近くなる。
たまにむこうからやってきて、レンズの焦点距離を超えて足下まで近づき、終いには撮れなくなることがある。
毎年、これを繰り返している。
学習の効果といえるのか。
それも秋にはすっかり忘れて警戒心が戻っているというのは面白い。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> ビンズイ(便追)
<8> 同上
<9> 同上
<10> アオジ(青鵐)
<11> 同上
<12> 同上
<13> 同上
<14> 同上
<15> ツグミ(鶫)
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<17> 同上
<18> ルリビタキ♂
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<20> 同上
<21> 同上
お庭に来る鳥さんを見ていても
常に落ち着かない様子が見てとれて
もっとゆっくりお食事できたら良いのにね・・・って
いつも思います。
日々を暮らしながら、だんだんと人間にも慣れてくるのですね。
少しはくつろぐ時間も、それによって増えてくれたら♪
ルリビタキ男の子の落ち着いた風合いの青も綺麗ですね(*´∇`*)
鳥には人慣れしているものもいますね~
こちらではコゲラが結構近くでも平気でいます・・・・・(*´∀`*)
アトリも逃げないですね~
昔の事ですがカラスに懐かれたことがありました
最初は偶然かと思いましたが気になって1週間後にそのカラスがいた所へ行ったら覚えているのか近くに来てカメラバッグの紐を嘴で引っ張ったりスニーカーの紐を銜えたりしました
ここまで懐かれると少し怖くなりますね・・・・・
猫にはよく好かれますが鳥は少ないです~(*´∀`*)
ツグミは姿勢がいいので好きです~
アオジはメスが多いです・・・・・
1.2.6.8.9.12.13.14.17.18の写真いいですね~♪^^
ルリビ、雌雄ともいいですねえ。やっぱり冬の主役でしょうか。
ほんとに小鳥たちの距離感は面白いですね。あんなに警戒心の強かったシメなども、だいぶ近く目で寄れるようになってきましたからね。
ビンズイ、好きな鳥です。7、オオイヌノフグリとのコラボ、早春なんですねえ。
ツグミ、アオジも最近は近くで見られますね。
冬の小鳥を見たくなってきました。
雌雄のルリビタキ・・・よかったですね。
先日、私もルリビタキに会えました。
しかし、この冬は鳥が少ないです。単に寒さで南へ行ったのなら良いのですが・・・・
ビンズイも好きな鳥です。
セツブンソウが咲き始めて、ようやく春近しです。
なかなか最近は出逢う機会がありません。
つぶらな瞳、可愛いですね~
人懐っこいアオジには何度か会ったことがあります。
すっかり慣れていた頃だったのでしょうね。
なんとなくおじさんっぽい顔が好きです。
ツグミの立ち姿も美しいですね。
美しい鳥、ルリビタキもこちらを意識してずっと枝に止まってくれていることがりますね。
ジョビ子ちゃんも可愛い。
セグロセキレイは気位が高いのか、本当に逃げますね。
ツグミはいつものことで気になりませんが、人馴れしたアオジは驚くほど平気です。
小鳥さんがいっぱい揃いましたね♪
そうなんです。生存競争は激しく、生きるか死すかです。
小鳥の採餌している様子を観察していると、必死の形相がみとめられます。
すこし食べて猛禽がいないか上を見て、また食べて、あたりをちらっと見て、そんなせわしない感じです。
明日をも知れぬ身ながら、今を精一杯生きている。その姿はほんとうに美しく思えます。
ルリビタキ成鳥♂、この青は魅力的ですよね。
はい、私も今季はじめてルリビタキ♂に出会いました。ちょんの間ですけど。
はい、カラスは人懐こいものもいますね。肩にのせているひとを見たことがあります。
ただ、野鳥との付き合いは遠くからそっと眺めて楽しむべきものと思います。
ルリビタキ成鳥♂は美しいですよね。
ルリビタキ、青い子にはなかなか出会いがありませんでした。
今回は向こうからすぐそばに飛んできて、出会い頭にぱちりしました。
それからそっと後ずさって何枚が撮りましたが、すごいスピードで飛んでいってしまいました。
ビンズイ、美しいですよね。タヒバリとそっくりですが、気品がちがいます。
ツグミ、アオジ、姿が目立つようになってきました。
いえ、こちらこそ無沙汰をしております。
そちらもですか。こちらでも冬鳥がすくなくて寂しい限りです。
多い少ないはその年によって変化がありますね。
セツブンソウ、どんなに寒くてもちゃんと節分の頃には花を咲かせますね。
ルリビタキの♀は地味ですが、どこか高貴なところがみられますね。
縄張りのどこかにいるのですが、時間をかけないとうまく出会えません。
アオジはこちらが気づかずに歩いていると、足下から飛び立つことがありますね。
静かにしていれば、向こうも警戒を解いてくれますね。
ツグミ、間近で見るとほんと美しいです。
ビンズイ、この時季松林でよくみられます。
タヒバリとよく似ていますが、ビンズイの方が気品があると思います。
♂のルリビタキ、出会い頭で慌てて撮りました。数枚で飛ばれてしまいました。
セグロ、ハクセキと似てますが、これまた品格があるように感じます。
じっとしゃがんで撮っていると、平気で寄って来ますね。ツグミもアオジも。