秋静々と キバナアキギリ(黄花秋桐)他
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<2> オケラ(朮)
キバナアキギリは学名がサルビア・ニッポニカなので何となく『私は日本のサルビアだぞ~』と胸を張っているようで格好いいです~
財布の中がオケラになるのは困りますが花のオケラは苞葉が羽状で見て楽しいです~
ナンバンギセルは釣りをしていた頃には河川敷でススキの下などで見られましたが最近は全く出逢えません・・・・・
世の中嫌煙で少々咲くのを躊躇っているのかも・・・・・(´;ω;`)
ツリフネソウには今年はよく出逢えました
見つけると嬉しくなる花です
今日の夕方に買い物に出掛けるときに連れ合いを待っていましたら近くの家のテレビアンテナの上にモズが留まって鳴いていました・・・・・
先日は電柱にいましたのでこの周辺を縄張りにしているのかも知れないですね?^^
久しぶりに両親のお墓参りに行ったのですが、
たくさんの小さな草花を見つけ、お参りよりも見入っていました(笑)
小さな花を見つけると、母に「何ていうお花?」と尋ねていたのを
思い出しました(*^_^*)
セミの声も日に日に減って、ちょっぴり寂しいです。。
これだけ様々な植物を一気に見ようとしても
自然のフィールドでは、こうはいきませんよね。
そこが植物園の魅力なんだなあって
なんだか今更ながらに、感じ入ってしまいました^^
クサギの花後のお星さまピエロ、好きなんですよ~(o^-^o)
キバナアキギリがこんなに背が高くなるのでしょうか?
私が友人に貰って育てているキバナアキギリはずいぶん
背が低いのですが…
センニンソウも花びらを散らし、もうすぐ仙人の髭のように
なりますね。
ナンバンギゼル、この種をススキの根元にばら撒いておけば
来年必ず花が咲くと聞きました。来年試してみようと目論んで
います♪
ツリフネソウもクサギの花も咲き出し、秋真っ盛りですね。
今日、やっとイシミカワとヤマジノホトトギスの絵が完成しました。
15分足らずのちいさな植物園へ行けるとはいいですね。
秋の花達ですね~~
キバナアキギリ、オケラの花、ヤマホトトギス、ナンバンギセル
ツリフネソウ、 クサギは、出逢いがないです。
何処かで出逢いたいです。
庭に咲き出しました。ゲンノショウコ、ボケ実は、今年もなりませんでした。
ヒヨドリジョウゴ、センニンソウは、ラッキーの散歩道でみます。
asitano_kazeさんの、どの写真も素敵で癒しがいただけます。
これだ!!と思って求めていたものを見つけた気分です。
キバナノアキギリこんな風に元気なのですね。
庭でもしかしたら咲いているかも?
ゲンノショウコはこんなに撮られて品がいい
いかにもナンバンギセル!!
学名にニッポニカなんてついていると、愛おしくなりますね。
オケラは美しいというわけではありませんが、風情があってついカメラを向けてしまいます。
ナンバンギセルはここらのススキの根元では毎年みられます。
モズの高鳴きが聞かれると、いよいよ秋だな、と感じます。
季節の歩みはほんとにはやいものです。
花々を見て季節の移ろいを感じるのは楽しいものです。
遠方に出かければ大きな植物園がいくつもあるのですが、なかなかその気になれずに。
会いたい花がたくさんあるので、そのうち撮影に行きたいと思います。
この園は手狭でさほど花の種類が多いわけではありません。
自宅から近いので、散歩がてらぶらりと出かけられるのがいいです。
クサギは花も好きなんですが、撮り損ないました。
きらきら光る果実はきれいですよね。
ここのキバナアキギリは20cm程度でした。
別の場所ではもう少し背が高かったという印象をもっています。
センニンソウは白い髭が魅力的なんですが、時期がおそくて実ができかかっていました。
ナンバンギセル、独特の雰囲気がありますよね。
このあたりのススキの根元で毎年見られます。
狭い園ですが、ぶらぶら歩いて行けるところがいいです。
ここには万葉集にちなんだ植物がみられます。
ゲンノショウコ、ボケ、残念でしたね。
センニンソウが散歩道でみられるというのはいいですね。
キバナアキギリ、ここではあちこちで見られました。
ゲンノショウコ、苦労しました。
回りに人工物があって、それを入れない構図をむりやりとりました。
ナンバンギセル、ほんと秋を感じさせますよね。