出会ったけれど ミドリシジミ(緑小灰蝶)他
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<1> ミドリシジミ
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ミドリシジミを探して歩いていると、声をかけられる。
見つかった? 午前中はいたんだけど、午後はさっぱり。赤もけっこういたらしいよ。
矢継ぎ早に話す。忙しい御仁だ。赤とはアカシジミのことである。
カメラマンはたいてい見知らぬひとに対してもため口で話すことが多い。
私はそう親しくないひとには敬語をつかう。付き合いにくい人種だろう。
まだ1頭も見つからないです。
そう、ただいても翅広げないんだよね。
こんな調子の会話がつづく。
別の場所に移動して探し回る。
すると、笹の葉の上に1頭いる。1年ぶりの出会い。シャッターを切る。
だが、翅を閉じたまま。しばらく待っていると、となりのピラカンサへ飛ぶ。
一瞬、緑の煌めきが垣間見える。
ピラカンサの樹木で5頭見つける。アカシジミもいる。
先ほどのカメラマンの姿が見える。赤がいますよ。と言うと、早足にやって来る。
下の方に緑がいます。
あっほんとですね。よく見つかりましたね。
いつの間にかあのため口が消えている。いったいどこへいったのか。ちょっと可笑しくなる。
結局、どの子も翅を広げてはくれなかった。
初日はたいていこんなもんだ。そのうち見せてもらおう。
蝶や蜻蛉がだいぶ増えてきている。
関東地方、梅雨入り宣言。アジサイが美しく見える季節。
夏へ向かっておおきく1歩踏み出す。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> カノコガ(鹿子蛾)
<6> アカシジミ(赤小灰蝶))
<7> 同上
<8> スズメバチ(雀蜂) アカボシゴマダラ(赤星胡麻蝶)
<9> アカボシゴマダラ
<10> ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)
<11> オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)未成熟♂
<12> コフキトンボ(粉吹蜻蛉)
<13> カワラヒワ(河原鶸)
<14> スズメ(雀)親子
<15> 同上
<16> 同上
ミドリシジミは綺麗な模様ですね。
アカボシゴマダラの模様もあか抜けている感じです。
ルリシジミの色が綺麗です。
スズメが仲良さそうです。
蝶たちの中には目の可愛いものと何となく不気味なものがいますがシジミチョウとセセリは贔屓しているのでより可愛く感じます~
これからは蝶やトンボ等が多く見られますね
鳥より小さな飛びもの達を綺麗に撮られているasitano_kazeさんには楽しい季節なのでしょうね?
梅雨の雨は鬱陶しいですが雨も降らないと自然の生き物たちが困りますね・・・・・
可愛い雀と恐ろしい雀蜂・・・・・
どうしてこの蜂に雀なんて付けたんでしょうね?
見るからに獰猛なので『虎蜂』の方が合っていそうな気がします~
1.2.3.4.7.14.15.16の写真いいですね~
自分は、以前観察していた湿地に工場が建ち、それ以来みれていません。
先日、別の場所を探してみましたが出会えませんでした。
今度は緑の表翅を見せてくれるといいですね。
asitano_kazeさんのブログ更新を知ると、大急ぎで伺い楽しませて頂いています。
アカゴシゴマダラの胴体はスズメバチのそれよりかなり大きくて心配になりました。
でも害をするようには見えませんから大丈夫ですね。
スズメさん親子の微笑ましい様子に何を話しあっているのかしら、とイメージを拡大して・・・
止まっているのは竹で出来た垣根でしょうか?素敵ですねぇ!
「ため口」という言葉を存じませんでしたのでグーグルして見て、思わず笑ってしまいました。
幾つになっても知らない事が多く、毎日勉強しているような気がします。
梅雨入りしてお日様がなかなか望めなくなってきちゃいました。
こちらで出会ったアカシジミはすでに翅が擦れていました。
私もゼフィルスたちにもっと会いに行きたいですが
何分お天気が・・・・・;_;
並んだスズメさん 可愛いです(*´∇`*)
お久しぶりです。
ミドリシジミ、カノコガ、アカシジミ 一度も出逢いがありません。
ミドリシジミ、アカシジミ目が可愛い~~。
スズメバチ恐ろしいです。アカボシゴマダラの近くにいるのですね。
アカボシゴマダラ木の蜜をすっているのですか?
ルリシジミ小さいですが羽根を広げると綺麗ですね。
スズメの親子可愛いです。
1.2.3.6.9.10.12.14.15.16枚目が好きです。
↓
オトギリソウの仲間4種 キンシバイ(金糸梅)他
はや水無月 オオヨシキリ(大葭切)&ツバメ(燕)楽しく拝見させて頂きました。
ミドリシジミ、今が旬ですね。ただ日中はなかなか開いてくれませんね。
私も朝早くから出かけられるのは週1回程度なので、お天気の良し悪しもあってあまりチャンスがありません。
でも翅裏もなかなかのデザインで、私も好んで撮ります。
こちらではウラナミアカシジミの方が見られて、アカシジミの方がほとんど見られないので羨ましいようです。
ゼフィルス系は出現期間が短いので、ちょっと焦り気味です。
スズメの親子、ほのぼのします。
内側の緑も見てみたいですねぇ・・
スズメバチは写真でも怖いですね。こればかりは出逢いたくないです。
14~16のスズメの親子が素敵な光景ですね~
前ボケが優しい雰囲気でほのぼのとしますね^^
シジミチョウですから、小さなチョウですよね。
1~4、6~10、どの子もお顔がきっちり撮られて表情までわかります。
集中力が要るでしょうね。 素晴らしいです。
14~16、スズメの親子、ほのぼのと心が温かくなります。
11、13、も好きです。
ミドリシジミ~~可愛いというか~きれいな蝶ですね。
シジミ蝶は、みんな小さくて~撮影するのが大変ですが~。
とても美しくて、うっとりですね。
皆さん、どんな所で写されているのでしょう。
会話の様子から、見つけるのが大変そうで~。
蝶の色彩、美しいですね。スズメの親子の雰囲気もいいですね〜。
○○ですね。○○ですか? と言った感じです。
それと山等ですれ違ったときは挨拶はしますがよほどのことが無い限り自分からは話しかけないですね(笑)話しかけられれば色々お話しはさせていただきます。
さてミドリシジミですが本当に綺麗な蝶ですね!私はまだお目にかかったことないのですがいつかは見てみたいものです(^^)
1,4,5,7,9,16いいですね!
素晴らしいです(^^)
ミドリシジミが羽を広げると色鮮やかな緑が飛び込んできます。
これを撮りたくて皆さん楽しみに待っておられます。
ところが、なかなか開いてくれません。
アカボシゴマダラはひとが放蝶したもので、在来種の蝶に影響をあたえるのではないかと心配されています。
子雀が親に餌をねだる姿は実にほほえましいです。
鳥の目は最も大事ですが、蝶の場合もピンをそこへ合わせるようにしています。
シジミとセセリ、なるほどそう言われてみれば納得です。
撮影の方は季節柄鳥から虫へと移っていきます。
虫の楽しさは近くで撮れることと種類の豊富なことです。
トンボも好きですが、チョウの方が変化に富んで撮り甲斐があります。
スズメバチ、これは怖いですね。下手すれば命に関わることもありますから。
ただ、怖いハチも樹液を吸っているときはもうそのことに夢中ですから、まず襲ってくる
ようなことはありませんね。
ええ、虎蜂の方がぴったりかもしれません。
1,2,3,4,7,14,15,16,ありがとうございます。
ミドリシジミはかなりの頭数が確認できました。
ただし、どれも翅を広げてはくれませんでした。
蝶などは環境の変化に敏感でしょうから、すこしのことで見られなくなったりしますよね。
今期、開翅したミドリシジミが撮れるかどうか、はや時期的にむずかしいかもしれません。
いろんな虫が樹液を吸いにやってきます。
スズメバチは普段は怖いですが、餌をとっているときは危害を加えることはないようです。
雀の親子は最初、並んでいましたが、小雀の表情が次第に変化して、最後はああもう我慢できないよ、母ちゃんめしくれくれ、とでも言っているような感じに見えました。
ブログの更新が滞っていて、しばらく訪問できずにいました。
腱鞘炎、おつらいでしょうね。お体くれぐれもご自愛ください。
もう少し早い時期に出かけなくてはだめですね。
発生時期は短いですから、撮る気なら無理してでも行かないと。
それでも、だめなときはだめですから。
雀の子、ほんと見ていて次々と表情が変わっていくのが面白かったです。
ミドリシジミたちは発生場所が限られていますから、なかなか会いがたい蝶です。
見られる期間も短いですから、いつの間にかいなくなっています。
スズメバチやアカボシゴマダラは樹液を好んで吸います。
ルリシジミ、これはどこにもいますが、愛らしい蝶ですよね。
雀の親子ありがとうございます。
1,2,3,6,9,10,12,14,15,16,ありがとうございます。
他の記事もご覧くださって感謝です。
ミドリちゃん、なかなか開翅シーンは見せてくれません。
そうなんですよ。裏翅だって実にすてきです。
ひとは限りなく欲が深くて、裏が撮れたら表だって撮りたいと皆が皆、そう思っているようです。
見られる時期は限られていますから、また1年待たねばならないかもしれません。
雀の親子、ありがとうございます。
そうなんですよ。表翅も見てみたかったです。
スズメバチは襲ってくると怖いですが、樹液を吸っているときなどは襲ってくることはないと思います。
14~16、ありがとうございます。
スズメの子が餌を親にねだる様子がほんと可愛いです。
ミドリシジミ、親指の第一関節ていどの大きさです。それよりちいさいかもしれません。
留まってじっとしていますから、ぜんぜん難しくないです。
もっとも難しいのは翅を広げるのをじっと待っていることです。
1~4,6~10,そして14~16,11,13,ありがとうございます。
ミドリシジミ、裏も表もきれいな翅の色をしています。
とくに表の翅の色合いが美しくて人気が高いです。
ところがなかなか開翅シーンが見られません。
いる場所はだいたい決まっていますので、そこへカメラマンも集まってきます。
公園を回っていますと、たくさんのカメラマンに出会います。
蝶は表と裏の翅模様がことなることが多くて、表裏撮るのが楽しみのひとつでもあります。
雀の親子、いい表情を見せてくれました。
しーたけさんも非ため口派ですか。
同好のよしみということで友達感覚なんでしょうけどね。
私はちょっとその感覚についていけないところがありまして。
ミドリシジミ、けっこう見られました。
けれど、なかなか翅を開いてはくれませんでした。
1,4,5,7,9,16,ありがとうございます。