水辺を歩く ツバメ(燕)他
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<1> ツバメ
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2箇所の水辺をカメラ散歩。
1つは馴染のフィールドの池。1つは自宅近くの川沿い。
いま、水辺ではツバメがどこででも見られる。
その飛翔姿が撮りたくてカメラを振り回す。
シャッターを切ってもほとんど撮れない。撮れなくともよい。
撮れないことを前提にやっているから。1枚でも2枚でも物にできればという程度の心持ち。
ツバメは魅力的な衣装をまとっている。決して黒一色ではない。
黒の中に微妙な青や灰が混ざっている。それらが黒光りしている。喉元の渋い赤もいい。
川沿いの調整緑地でセッカが鳴いている。声は聞こえるが姿が見えぬ。
しばらく眺めていると、ぱっと飛び立つ。慌ててカメラで追う。
ナミアゲハのふたり連れ。絡まりながら昇っていく。
追っているうちにピントをはずしてしまう。目で追うとさらに天へ向かう。
そしてとうとう見えなくなる。
たいてい途中で離ればなれになって下りてくるが、これは珍しい。
恋の逃避行か。いやいや、蝶が世間から逃れるいわれはない。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> アオサギ(蒼鷺)
<7> ナガバオモダカ(長葉面高)
<8> キチョウ(黄蝶)
<9> コバンソウ(小判草)
<10> ピラカンサ
<11> セッカ(雪加)
<12> 同上
<13> 同上
<14> ニシキギ(錦木)
<15> ツマキチョウ(褄黄蝶)
<16> マツバウンラン(松葉海蘭)
<17> ナミアゲハ(並揚羽蝶)
<18> 同上
<19> 同上
<20> 同上
ナガバオモダカは小さい花なのに綺麗に撮れて可愛いです。
セッカの12枚目の飛翔姿が綺麗ですね。
ニシキギの緑の葉がついているのは初めて見ました。
いつも葉のない木だけになったのを生け花の花材にしていましたので・・
マツバウンランが好きな色で可愛いです。
ナミアゲハの恋の逃避行いいですね。
彼方此方で巣を作り子育てをしているようですね・・・・・
鳥達がスピードを出すために羽根を閉じて飛ぶ姿はここで初めて知りました
5の姿なんてシルエットだったら空飛ぶ魚に見えますね~(*´∀`*)
コバンソウやヒメコバンソウは堤防に無数に生えています
毎年勢力を広げているようです
ニシキギやコマユミの花を私も先日撮りました
秋には目立つ植物たちも今の季節は大人しくしているように見えました~
マツバウンランは好きな花ですが今年はまだ群生を写していません
彼方此方で見られますが撮り難い所ばかりで出会います・・・・・(´;ω;`)
ナミアゲハは恋の逃避行なんでしょうね~(o ̄∇ ̄o)♪
まさか蝶だけに言い争っている『蝶々(丁々)発止』じゃないでしょうね~♪
5.7.9.12.16.17.18の写真いいですね~(*´∀`*)
ツバメの1,2枚目、飛翔姿はもちろん、背景の水の模様も美しいですね。
3~5の動きも素晴らしいです。
植物のお写真もどれも好きですが10のピラカンサ、無数の蕾が弾け飛んでいるようできれいですね。
セッカ、と言う名前は聞いたことがなかったです。こちらの飛翔もきれいですね。
ナミアゲハの恋の舞いも素敵ですね~空の水色がだんだん濃くなり、高く上ってゆく感じが伝わります。
1~5、やっぱりkazeさんのツバメ画はすごいです。
いつもながら胸がすくような絵で感動します。
11~13、セッカってちいさな鳥さんでしょうか。この飛翔画もすばらしい~!
17~ラスト、さすがですねぇ。たかく昇っていく様子、目で追っている心地になります。
我が家の菜園でもモンシロチョウが度々訪れ、絡み合いを見せてくれますが撮れません。
何度も挑戦するのですが・・・
8、10、16、も好きです。
凄いですねぇ、ツバメさんの比翼。
美しい波立った水面の色で雰囲気が一層素敵になっているような気がします。
ツバメさんは羽を閉じて飛ぶ事もあるのですね。
セッカという鳥さんは何か叫んでいるように見えますね。茶色い上品な羽。
ナミアゲハの優雅な舞い。素晴らしいです!!
>ツバメは魅力的な衣装をまとっている。決して黒一色ではない。
asitano_kazeさんの1~5枚目の写真でわかります。
早いツバメをこの様に撮られ感心して何回も見ています。
6.アオサギさん餌をゲットしたのですか!
11~2のセッカの鳥は、はじめて知りました。
ネットで調べるとススメより小さいのですね。
asitano_kazeさんの11~12見ると大きく感じます。
16マツバウンラン、 コバンソウは、ラッキーの散歩道でみます。
10.ピラカンサ庭のは、まだ蕾で白は、少し見られる様なって来ました。
17ナミアゲハ~20ナミアゲハ舞いは、綺麗ですね~~。
ん~、ashitano-kazeさん、魔法の様なテクニックですね。
二枚もゲットですか!
セッカはツバメより小さな鳥では? 鳴きながら飛んでいるところ、本当によく捉えられていますね。
そこここで春の営みが見られますね。
そう仰りながらも、ツバメの飛翔、お見事です。こういうのを見ると私も撮りたくなるのですが、難しいんですよねえ、これが。
セッカの飛び出し、よくぞピンがきましたね。ヒッヒッヒッの声が聞こえてきます。
オモダカにナガバオモダカという種類があるんですね。何種もあって同定が難しいので諦めていたところです。
マツバウンラン、帰化植物ながら、私も大好きな花です。
ナミアゲハのペア、うまく連れ添うことができたんですね。確かにずっとくっついているのは珍しいですよね。
ナガバオモダカ、ちょっと遠かったので望遠で撮りました。
セッカ12、ありがとうございます。
ニシキギは枝につく翼が目を引きますよね。
この時季、花も葉も緑ですが、秋には実も葉も赤くなって目立ちますね。
マツバウンラン、ナミアゲハ、ありがとうございます。
鳥の中でもツバメは特別飛翔が優れているような気がします。
スピードもさることながら、速度を保ったまま自在に方向を変えて飛ぶこともすごいと思います。
空中の虫を捕捉するためにそうした飛翔に特化したのでしょうね。
コバンソウやヒメコバンソウが風に揺れているさまは楽しいです。
ニシキギやコマユミの花は緑で目立たないですね。
実は赤く目立って鳥を呼ぶのに、花は目立たない色で虫を呼べるのかという疑問がわきます。
マツバウンラン、空き地などに群生していましたが、そうした場所がすくなくなったせいか、ぽつぽつとしか見られません。
丁々発止やりながら、空へのぼっていくところを想像すると、おかしくてたまりません。
5,7,9,12,16,17,ありがとうございます。
セッカは声に特徴があって、鳴き声を聞けばすぐに分かります。
愛嬌があって、大好きな鳥です。
ナミアゲハ、追っているうちに途中でピントが合わなくなり、それからはずっと空の彼方に消えるまで見ていました。
翅をもって飛べるということがとても羨ましく思いました。
ツバメ、ありがとうございます。
なかなか撮れないので、撮れたときは嬉しいです。
もっとも、撮れないときでも、TVゲーム感覚で楽しいです。
10、これから白い小粒の花をびっしりとつけます。赤い実も楽しみです。
セッカ、そう珍しい鳥ではないのですが、草地や農耕地などでみられます。
ナミアゲハ、見えなくなるまで空へ昇っていくというのは珍しくて、ずっと見ていました。
ツバメの飛翔、いつくか撮れてよかったです。
モデルさんたちは次々とやって来ますが、ほとんど撮れません。
疲れたらお終いということで楽しんでます。
大きさでいえば、スズメ>セッカ>メジロって感じです。
アゲハチョウ、ごま粒ほどにちいさくなって空へ消えました。
空へ昇る蝶はわりとゆっくりしていて撮りやすいです。
でも、地上で絡む蝶はそこらをごちゃごちゃ飛びますから、撮るのは難しいですね。
1~5、11~13、17~ラスト、そして8、10、16、ありがとうございます。
空をバックに撮るのは背景が変わりませんから何とかなります。
水面では水の色や映り込みがあってそうはいきませんから難易度が高いです。
ツバメはスズメなどに比べると羽ばたきがすくないようです。翼を閉じているときもありますね。
下降するときには羽ばたかずグライダーのように滑空し、上昇するときに羽ばたくようです。
セッカ、ナミアゲハ、ありがとうございます。
ツバメは目にもとまらぬ速さで予測のつかない軌道を飛ぶことが多いです。そんなツバメはカメラで追っても画面に捉えることすら難しいです。
どうにか捉えてもピンぼけばかりです。
ツバメの中にもわりと緩いスピードで飛んでいるものがいます。狙い目はそんな子です。
アオサギ、ちいさな魚を器用に捕まえていました。
セッカ、すぐそばでいきなり飛び立ちました。何とかピンがあってよかったです。
私の場合、ツバメの飛翔は撮ることを楽しみ、使い物になる画があったら儲けもの、といった感じです。
セッカはちいさな鳥ですね。小さいけれど、存在感があります。
声ばかりでなかなか撮れません。
ごくたまに、これはと思うような画が撮れたりするんですよ。
そんな画はシャッターを切った瞬間に分かりますね。手応えというか、感じるんですよ。
それが快感で癖になって。
セッカ、声ばかりでなかなか姿が見つけられません。漂鳥さんなんか、すぐに見つけられるでしょうけど。
オモダカの同定は私にもできません。私が知っている2箇所ではそれぞれ違う種があります。
あそこに咲いているから、ということで名前をつけている次第です。
ナミアゲハ、ほんとうに豆粒ほどの大きさになり見えなくなりました。