うわぃ嬉しいな 生まれて3日目
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コブハクチョウの雛、まだ3日しかたっていないが、活発に動く。
残りの卵1こは孵らないまま。親子で巣を離れて餌を採りに行ったりしているから、多分もうだめだろう。
さてさて、雛たち母さんをおいて、勝手に巣から出て水に入ろうとする。
慌てて母さんがその後を追う。
ところが父さんがちゃんと雛が来るのを待っている。
泳ぎ出す前に雛たちにしっかりと言い聞かせる。
ここには大きなコイもいるし、凶暴なナマズだっている。油断してたら脚をぱくりと飲み込まれるかもしれない。
カラスやタカが大きな爪や嘴で襲ってくるかもしれない。
だから、父さん母さんから決して離れちゃだめだぞ。
雛たちは怖さ半分、嬉しさ半分。
けれど、泳いでいるうちに身体中がむずむずして楽しさが駆け巡る。
いちばんやんちゃな子がびゅっと泳ぎ出し、水面をばちゃばちゃとたたいて潜ろうとする。
でも、すこしも潜れなくて、ちいさな可愛いしぶきが跳ね上がる。
母さん父さん、そんな我が子をだまって見ている。
スイレンの葉が美味しくてたまらない。人間が投げ入れた草も柔らかくてむしゃむしゃ食べる。
帰る途中、カルガモとすれ違う。
父さん、変な子がいるよ。どきどきするなぁ。あの子にはね、近づかない方がいいよ。
食べられちゃうの。食べられやしないけど、父さん母さんのいない所だとひどい目にあうかもしれない。
見るもの聞くもの、知らないことばかり。
水の中は冷たくていい気持ち。嬉しくてたまらない。
さあ、それくらいにして、もう帰ろう。ええっ、もっと遊びたいな。
コブハクチョウのすてきな家族。どんなドラマが待っているだろうか。
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コブハクチョウの雛が可愛いですね。
コブハクチョウは両親は子育てに大変熱心で
目を離さないので安心ですが4羽無事育って欲しいですね。
拝見していてどんどん頬がゆるんできます^^
親は本当に温かなまなざしで子どもたちはどんな仕草も愛らしくて。
12~16、仲の良い家族の様子が微笑ましいですね。どのお写真も美しくて素敵です。
もう泳げるのですね?^^
体色が綺麗なのでこのまま大きくなったらいいのになんて思ってしまいます
嘴もヒナの時には地味ですがこの地味な色が可愛いですね~(o ̄∇ ̄o)♪
ラストの写真を見ていたらこの子の親になりたくなってしまいました~♪^^
1.2.4.7.8.10.11.15.18.19の写真いいですね・・・・・(*´∀`*)
たった3日で、もうこんなに活発に動けるんですね。過保護な人間と違って、野生ではそうでなくては生きていけないんでしょう。
カルガモなどよりは雛は大きいようですが、それでも安心はできないでしょうね。アオダイショウやら猛禽やら、あるいは巨大な鯉やら鯰やら。天敵はたくさんいそうです。
でも父さんも母さんもつきっきりのようですから、なんとか生き延びてゆくことでしょう。kazeさんをはじめとした地域の見守り隊も大いに機能するでしょうから。
生まれて3日目ですか
asitano_kazeの文章を読んでいると童話ですね。
写真をみるとわぁ~~可愛い。
水の中を泳ぐのですね。
どの親子の表情も可愛い事・・・
人気ものでしょうね!!
たくさんの人が、見に来ていらしゃるんでしょうね!!
ラストの雛の動作はなんともいえない可愛い~~。
肉眼でこのような姿は、みえるのでしょうか!!
そして潜ろうとするなんて凄いです。
好奇心旺盛な子たちを見守る母さん・父さん、気が抜けませんね。
温かくて優しい家族の光景、kazeさんご家族をイメージしました。
子どもたちはスクスク大きくなって、慈愛に満ちた父母の元で
穏やかで平和な営みを地域の人々に届けてくれそうですねぇ。
3、4、5、9、12、13~18、特にこころに響きます。
19、愛らしい表情もたまりません。
小鳥の様に給餌してもらわなくてもすぐに自分で食べ出すカモの子供は逞しいです。
お父さんお母さんも充実した時なのでしょうね。
温かみが感じられる見守り、流石白鳥という感じ。
19、ナイスショットです。
生まれたての雛は特別の愛らしさがありますね。
母親だけでなく父親もかいがいしく子育てに参加する姿を見て見直しました。
コブハクチョウは身体が大きいですし気もつよいですから、親から離れさえしなければ無事大きくなると思います。
親子連れを見ていると、ほっこりしてきます。
ギャラリーの面々もいい表情をされています。
雛はどうしてこうも可愛いのでしょうね。
きっと親が放っておけないようにつくられているのでしょうね。
12~16、ありがとうございます。
自分で餌を採って生きていかなくてはなりませんから、すぐに泳げるような身体になっているのでしょうね。
いつまでも雛の時の可愛さでいてほしいと思ったりしますが、この可愛さも一時のことですね。
shizenkaze さんがこの子のお父さんになったら、きっとお優しいでしょうね。
生まれたその日にもう泳ぐんですから、ほんとにすごいです。
自力で食べていかなくてはなりませんから、自立できるような身体のつくりになっているんですね。
コブハクチョウは両親で子どもの世話をしますから、しかも体力抜群ですからカルガモのように外敵に雛を獲られることはほとんどないようです。
雛の誕生以来、朝から夕方まで見守り隊はいるようです。カラスなど寄りつきもしないですね。
子も親もしっかりとした絆で結ばれている、と感じさせられます。
子の成長がはやいですから、親は生きるすべを教え伝えることが大変だと思います。
それだけ子も熱心に親の言うことを聴いているような気がします。
雛の可愛さに皆さんのため息が聞こえます。
もう完全4羽の雛にこころをとろかされていますね。
親子があちこち移動すると、観客も一緒に動きます。
対岸から見ていると、実に滑稽にみえますが、私も雛を見ているとやっぱり一緒に移動しますね。
ラスト、ありがとうございます。
親子はひとをまったく畏れませんから、すぐそばを泳いだりします。
近いので、スマホで写真をとっているひともいます。
はい、そりゃもう、雛はまことに愛らしいものですね。
小鳥の雛もカルガモの雛も親鳥はみんなちいさな命を守り育てようと一生懸命です。
カメラマンはそこにつよく惹かれて撮影しているのだと思います。
3日どころか、誕生したその日に泳ぎました。
4羽のうち、やんちゃな子もいるようです。
でも、母さんと父さんの連携がしっかりしているようで、雛を危険にさらすことはないようです。
白鳥親子は早くも地域の人気者になっています。
3,4,5,9,12,13~18,19,ありがとうございます。
親から口移しにもらう水鳥もいますが、白鳥は自分で餌を採ります。
生まれてその日に泳ぎ出すのを見てびっくりしました。
雛が孵ると、親としてのスイッチが入るのでしょうね。
雛を見る眼差しが愛情にあふれています。