秋立ちぬ ノブドウ(野葡萄)他
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<1> ノブドウ
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秋口に入るとノブドウが色を濃くしていく。
とりどりの色は様々な小鳥の卵のようだ。
まだ若くちいさな実もあり花もある。目立たぬ花にアオスジアゲハが吸蜜に訪れている。
マンジュシャゲの赤が野を点々と染める。秋の彼岸の頃に決まって花を咲かす。
ツリバナの実はまだ青い。そんな中でいちはやく割れ始めているのを見つける。
ウラギンシジミが地面におりて吸水している。
しばらく観察していると、翅を開き始め鮮やかな夕焼け色を見せてくれる。
2,3日晴れたかと思えば、また天気が下り坂。
秋の長雨とはいうけれど、しばらく雨は休んでいてほしい。
吸い込まれるような空の海とのんびり旅をしている鰯雲なんかを眺めたい。
<2> 同上 アオスジアゲハ(青條揚翅蝶)
<3> ホシゴイ(星五位)
<4> ジュズダマ(数珠玉) キアゲハ(黄揚羽蝶)
<5> マンジュシャゲ(曼珠沙華) ナミアゲハ(並揚羽蝶)
<6> 同上
<7> 同上
<8> シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂
<9> ツリバナ(吊花)
<10> 同上
<11> ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)♂
<12> 同上
同じ色だけでなく一度に何色も見られるのでお得感があります・・・・・
ブドウ科の植物には蝶や蜂がよく来ますね
花は目立たなくても香りで誘き寄せるのでしょうか?^^
ホシゴイが何か物思いに更けているみたいです・・・・・
9のツリバナの実が顔に見えました
1.3.4.5.6.7.9の写真いいですね~(*´∀`*)
なかなか、秋晴れが続きません。
ノブドウの秋色、シックで素敵ですねぇ・・
アゲハたちも皆美しいです。
彼岸花には良く来ているのですが、ほとんど撮れません^^;
ウラギンシジミの夕焼け色、これも撮るのは至難の業ですね。
じっくり待ってみるのも必要ですね。
曼珠沙華は子供の頃に、お墓の近くの土手に生えていて
真っ赤な血の色のようで不気味だったんですよ(笑)
調べると色んな情景の見えるお花だったんですね
(スズメバチのイケメンに笑ってしまいましたよ・笑)
もうノブドウが… この色の取り合わせがいいですね。
ノブドウも描いてみたく、でも描いたら必ず失敗する植物のひとつですね。
あくまでも“私にとっては”の話です。
ツリバナの赤もきれいですね。
今日は、晴れです。
ノブドウていろいろな色が楽しめますね。
アオスジアゲハこれから着地する所ですね。
ホシゴイは、一度も見た事がありませんが
純白と藍色のツートンカラーのゴイサギは、田んぼで見ます。
ジュズダに キアゲハコラボ珍しい・・・
マンジュシャゲにナミアゲハ。
白のマンジュシャゲシベが長く素敵
シオカラトンボは、毎日みていますよ。
ツリバナは、出会いがまだありません。
ウラギンシジミ鮮やかな夕焼け色見られて嬉しいです。
1.2.3.4.5.7.8.10.12枚目が好きです。
晴れたらまだ暑いのですが、それでも確実に辺りが秋めいていきますね。
ノブドウが良い色になってますね。花は虫を、実は鳥を呼びますね。
マンジュシャゲ、ちょうど見頃ですね。アゲハとのコラボは画になります。
白花が混じるとまたいい雰囲気です。
ウラギンシジミの羽色は夕焼け色ですか。言い得て妙です。私もこの色合い、大好きです。
1.3.54.6.7.10.12、いいですねえ。
美しいノブドウの実ですね。
ともすれば、歪な形のものが多くがっかりするのですが、
1、はアクセサリーにしたいほど整っていますね。
2、アオスジアゲハが良い位置に飛んで、好みの絵です。
5、マンジュシャゲとナミアゲハ、美しい~! 6のシロバナも素敵です。
ツリバナは、いつもタイミングを逃してしっかり見たことありません。きれいな色ですね。
10、開いた翅のなんと美しいこと、夕焼け色と表現するkazeさんの感性にも感心します。
シルバーウィークに入ってやっと秋晴れに出会えましたね。
先日通った道沿いには使えなくなった家具が山積みでした。
被害に遭われた方々が1秋の風情に癒されますようにと願っています。
先日エブヅルらしき草を見つけ、実を期待して花を撮って置いたらそのまま枯れてしまいました。野葡萄と違い雌雄異株だったのですね。。。
赤いヒガンバナの中に白が混じると、ほっと心が休まります。
美しい光景ですね。
ノブドウ、そういえばイシミカワの色と似ていますね。
ちいさな花ですが、虫たちがよく来ています。
花の色も目立ちませんから、きっとにおいか何かで虫たちを呼んでいるのでしょうね。
ホシゴイは例外なくどの子も渋い顔をしています。
9、確かに顔に見えますね。気づきませんでした。
1,3,4,5,6,7,9,ありがとうございます。
ノブドウの実の色、味わい深いですよね。
マンジュシャゲは小暗いところが多いですから、その状況でアゲハを撮るとSSが上がらずぶれやすいですね。
私はめいっぱいSSを上げています。
ウラギンシジミは飛んでいることが多いですが、待っていると留まりますね。
ただ、撮れるところでないとどうしようもありませんね。
ノブドウの実、斑点がウズラの卵のように見えますよね。
マンジュシャゲはなぜか墓所などでよく見ますね。
お寺でみる花と田圃でみる花とではイメージが違うような気がします。
ノダケのスズメバチ、かっこよかったです!
ノブドウの果実、いい色合いですよね。
このちょっと沈んだ中間色に惹かれます。
もっとも、画を描くとすれば、難しいでしょうね。
ツリバナ、実か割れ始めました。
ノブドウの果実の色は味わいがありますよね。
ゴイサギは成鳥ですが、その若い頃の姿(若鳥)がホシゴイです。
まったく別の鳥のように思えます。
マンジュシャゲ、赤の中の白花、いいですよね。
ウラギンシジミ、待っていたら翅を開いてくれました。
1,2,3,4,5,7,8,10,12,ありがとうございます。
はい、夏とははっきりと風の感じが違いますね。
ノブドウ、見る間に色づいてきています。
マンジュシャゲ、撮っているとアゲハがけっこうやって来ます。
白花が好きなので、どうしても目が行きます。
ウラギンシジミ、♂を見ることが多いのですが、♀のくすんだ灰色もいいもんですね。
1,3,4,5,6,7,10,12,ありがとうございます。
ホシゴイはどの子も世をすねているような目つきをしていますね。
成鳥になると、見事に変身します。今は修行中というところでしょうか。
マンジュシャゲにはアゲハがよく来ていますね。
ウラギンシジミ、けっこう飛んでいる姿を目にしますね。
ノブドウの果実、さまざまな色は中に入っている虫によるらしいですね。
あの色合いが何とも言えず魅力的です。
アオスジアゲハはもっと近くにもやって来たのですが、撮り損いました。
で、もっとも撮りづらい所でなんとか撮れました。
マンジュシャゲとアゲハ、何枚か撮りましたが、蝶はよく撮れていても花が気に入らず、結局この画にしました。
ツリバナ、去年は花がたくさん咲いたのに実はことごとく落ちってしまいました。
今年はなんとか実がとれて嬉しいです。
10、ありがとうございます。
長雨続きでしたが、やっと晴れ間がみられるようになりました。
水害に遭われた方々、その後のご不自由な生活を強いられておられることでしょう。
ボランティアの方々の活動をニュースでみていて、こころづよく思いました。
ノブドウの果実はじつに魅力的ですね。とくに色づいて来るこの時季、目が向きます。
花も実もない場合、見分けるのが難しいですね。
マンジュシャゲは赤一色よりも、白がまざっていると、魅力が増しますね。
ヒガンバナと蝶 なかなかコラボが難しくて。。。
有名な巾着田でも今年もアゲハチョウには会えませんでした
昨年も今年も2週間ほど開花が早くて。。。
来年は長雨にならないよう祈りたいですね
ツリバナは案外出会いが少ないです。
ここでは去年も花が見られて実を楽しみにしていましたが、全部落ちて撮影がかないませんでした。
今年は撮れてよかったです。
マンジュシャゲに来ているアゲハ、こればかりは出会いの運ですね。