ラッパを吹いて ソリハシシギ(反嘴鷸)他
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<1> ウミネコ(海猫)
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1年4ヶ月ぶりの干潟。
潮時に合わせて撮影に出かける面倒さゆえ、こんなにも長く遠ざかっていた。
この日、ふと思い立って潮見表をみる。
干潮が4:12。満潮が10:42。長潮。撮影にあまりいい条件とはいえない。
しかも日曜日。バスの本数はすくない。干潟を歩き回るちびっ子たちもいるだろう。
そうしたことが分かっていて、出かけようとする自分をとめられない。
干潟にはカメラマンが10人ほど。
シギチたちが固まって餌を採っている。
冬羽への移行期。目が節穴の自分にはミユビシギとトウネンの見分けがつかない。
よく見ると、ひょいひょいと歩き回るシギがいる。
キアシシギに似ているが、嘴がすっと伸びて日本刀のように反っている。ソリハシシギだ。
この子はとても贔屓にしている。
背をかがめて抜き足差し足忍び足。泥棒さんのような歩き方だが、決してこそこそとはしていない。
むしろ、ラッパを吹きながら街を歩き回っているようなひょうきんさが見て取れる。
この日、晴れてはいたが時折雲が太陽を覆い、急に光量が落ちたりして撮りづらかった。
鳥がすくなくなってきたので、1時間半ばかりで引き上げる。
期待していたミヤコドリやアジサシ類には出会えなかったので、次回の楽しみにしたい。
<2> 同上
<3> ダイゼン(大膳)
<4> 同上
<5> アオサギ(蒼鷺)
<6> ミユビシギ(三趾鴫)他
<7> オオソリハシシギ(大反嘴鷸)
<8> ソリハシシギ オオソリハシシギ
<9> ソリハシシギ他
<10> ソリハシシギ
<11> 同上
<12> 同上
<13> 同上
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
<17> 同上
<18> ミユビシギその他
<19> 同上
<20> 同上
<21> 同上
<22> 同上
素敵なひとときでしょうね!!
ソリハシシギ 大好きになっちゃった(^-^)/
本当、ひょうきんな感じで
ラッパ吹いているようにも~~
11,12 可愛いです(^-^*)
大群の飛翔は、圧巻でしょうね!!
他のブロ友さんの所でもソリハシシギがよく載せられていますが姿も可愛くて贔屓したくなりました
シギの仲間は長良川にもいるようですがなかなか出会いがなくて見られません
チドリのような鳥も時々川原の石の上を歩いているのが見られますが遠いし名前もわかりません
ウミネコは目が鋭いですね
やっぱりソリハシシギやオオソリハシシギは優しい顔をしていますね~
『オオ~ソ~リ見よ~』と心の中で歌いながら見ていたい鳥です・・・・・(*´∀`*)
終わり頃の群れの写真も迫力あっていいですね
一度はこんな光景を見たいです~
8.9.12.13.16.17.18.20.21.22の写真いいですね~(*´∀`*)
何か物思いにふけるようなダイゼン、もスタイルが良くてカッコいいですし
ソリハシシギのちょっとひょうきんそうな姿、魅力的です。
ダッシュから飛び立つ様子はやはり美しいなぁと思いました。
群れ飛ぶ鳥たちはやはり壮観ですね。素晴らしいです。
ワクワクされた良い時を過ごされ良かったですねぇ。
海鳥はあまり馴染みがなく、kazeさんのお部屋でしか見たことがありませんが、
雰囲気が良いですね。
小さいころは海の近くで育ちましたので、潮の香りを思い出します。
10~17、助走から空へ舞い上がる姿が素晴らしい・・、一緒に舞い上がりたい気持ちになりました。
19~ラスト、圧巻ですねぇ。
4、6、8、も好きな絵です。
8月上旬にはあれほどいたコアジサシが一羽もいないのが不思議なくらいですね。
鳥の移動は、何がきっかけなんでしょうか。私ももう一度コアジサシの集団飛翔が
見たくて再度行こうかと思ってたんですが。
ソリハシシギ、その嘴の形状故か、なんとなく存在感のあるシギだなあといつも思います。
うまく飛翔を捉えてますね。
ミユビとトウネン、並んでくれたら大きさが違いますからすぐに分かるんですが、一羽ずつだと
ほんとに悩んじゃいますね。完全に冬羽になってしまえば分かりやすいんですが。
小さいシギたちの集団飛翔、いいですねえ。
2.8.9.そして12.13.15.18~22の飛翔、いいですねえ。シギチ撮影の醍醐味です。
最近海も見る事もなかなかありません。
asitano_kazeさんの1年4ヶ月ぶりの干潟
ウミネコ、ダイゼン、ソリハシシ、オオソリハシシギ、
ミユビシギすごいたくさんいるんですね。
この様な出逢いはなかなかありません。
素敵な絵をみているだけで癒されます。
感謝・感謝です。
はい、潮だまりに集まって餌をとるシギチの大群をみていると、何とも言えない幸福感をおぼえます。
ソリハシシギ、いいでしょう。世間をななめに渡っているような感じがして、惹かれています。
11,12,ありがとうございます。
大群の飛び立ち、飛翔はほんとうにドラマチックです。
東京湾の最奥に広がる数少ない干潟です。
ソリハシシギにはいつでも出会える鳥ではないので、今回会えて嬉しかったです。
400mmだとなかなか撮れないのですが、幸いわりと近い距離で見られたので楽しむことができました。
もっとたくさんの群れをつくるシギもいます。
これから少しずつ増えてくると思います。
そちらはシギチドリにはあまり出会えない環境ですね。
その代わりといっては何ですが、すばらしい河川があり、川を造る美しい環境がありますね。いつも羨ましく思っています。
カモメ類はウミネコに代表されるように目つきが鋭いです。
可愛く見えるユリカモメは例外ですね。
あはは、オーソレミーヨ。私も愉快に歌いながら見ることが出来ました。
シギチの群舞、見事です。目の前をばさばさと飛び立ち、圧巻です。
shizenkaze さんにも魅せて上げたいです。
8,9,12,13,16,17,18,20,21,22,ありがとうございます。
久しぶりに干潟でたくさんのシギチたちに出会い楽しみました。
ここでは大群をつくって飛翔する姿が好きです。
また、広い干潟を餌を求めて歩き回る姿もいいです。
いずれ、潮のいいときに出かけたいと思います。
このダイゼンは夏羽姿ですが、冬羽になると、がらりと変わってしまいます。
いったいに夏羽の方がきりりとしています。
干潟の鳥たちは大群で飛翔することがよくみられます。
息を呑むほどに壮観です。
そんなに遠い所でもないので、行こうと思えばいつでも行けるのですが、思い立ったときに行けないというのがネックになってつい遠ざかってしまいました。
干潟は潮の満ち引きによって鳥たちが動きますから、いつの時間でもというわけにはいかないのです。
シギチたちが大群をつくって飛翔する姿はみていて気持ちがいいです。
その飛び立ちや舞い降りるときも画になります。
10~17,19~ラスト,4,6,8,ありがとうございます。
行こう行こうと思っているうちに、長いこと時がたってしまいました。
最近は計画的に行動することができなくなって、場当たり的なことばかりやってしまいます。
10~17、ありがとうございます。
8,18,もありがとうございます。
オオソリハシシギは身体も大きくよく見かけますが、ソリハシシギはどちらかというと出会いがすくないです。
この子の表情、動作が何とも言えず目が離せません。今回はけっこう観察できてよかったです。
そうなんですよ。隣どおし並んでくれたらいいと思います。
トウネンの若鳥、ミユビシギの冬羽の姿が好きです。
2,8,9,、12,13,15,18~22,ありがとうございます。
シギチは見分けの優しいものと難しいものとがあります。
また時季によっても成鳥や若鳥によっても、♂♀によっても、いろんな条件によって同定が困難になり、私ていどの眼力ではとても見分けることができません。
ただ、干潟を群れ飛ぶ姿を撮るのは楽しいです。
ソリハシシギとオオソリハシシギ、一緒にいましたので面白くて撮りました。
干潟のこと、もうすっかり忘れていました。
他の方のブログを見てはっとして、そうだ行ってみようと思いつき、出かけました。
すこしずつ増えてきているようです。
会いたかった海鳥には出会えませんでしたが、思わぬシギが撮れて楽しかったです。
そのうちに、また出かけたいと思っています。