ハエドクソウ(蝿毒草)と蝶
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<1> ハエドクソウ スジグロシロチョウ(条黒白蝶)
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ちいさな白い花をまばらにつけているハエドクソウ。
咲き始めは赤い色が目立つ。
全草を煮詰めてハエ取り紙を作ったことに由来する。
毒草だが蝶はこの花の蜜を好む。
スジグロシロチョウを連写したら、ダンスしているみたいに撮れていた。
キツリフネの花芯から触角がぴんと出ている。
ここでひと休み。何の虫だろう。
コミスジが舞う。ハエドクソウにとまる。
いや、コミスジではない。ダイミョウセセリだ。久しぶりに出会う。
そう珍しい蝶でもないが、人懐こくて間近で撮らせてくれる。
遠くに赤い花。近づいてみると、ヒオウギ。花はまだすくない。
扇をおもわせるぴんとのびた葉。そこからするすると茎が伸びて、八頭身のお姉さん。
てっぺんにつける花は赤というより、鉄さびの色。
いにしえより愛されてきた花。果実は艶のある漆黒。
<2> 同上 同上
<3> 同上 同上
<4> 同上 同上
<5> ヤマユリ(山百合)
<6> 同上 ナガサキアゲハ(長崎揚翅蝶)
<7> ミズキ(水木)
<8> キツリフネ(黄釣舟)
<9> モンキチョウ(紋黄蝶)♂
<10> 同上 ♀
<11> ハエドクソウ ダイミョウセセリ(大名挵)
<12> 同上 同上
<13> チダケサシ(乳茸刺)
<14> ワルナスビ(悪茄子)
<15> ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目蝶)
<16> ヤマユリ
<17> ヒオウギ(檜扇)
<18> 同上
<19> 同上
小さな花が穂状に咲くのですね?^^
ミズキの実がノブドウのように色が何色も見られるのは知りませんでした
いつもは緑の時と黒くなった時のものしか見ていなかったようです
チダケサシの花は優しく感じますね
ヤマユリは自然に咲くユリの中では大きくて立派ですが風が強く吹くと哀れです・・・・・
1.4.5.7.10.11.12.13.15.16.19の写真いいですね~♪
スポットライトを浴びて踊るスジグロシロチョウはなんとも可愛いバレリーナですね (^^)
8番 キツリフネの光の扱いが素晴らしいです!
勉強になります
17番 ヒオウギの蕾、薄い逆光を浴びた質感もステキ!
全てのお写真で梅雨の暗い林床にも優しい光が差し込んでいることが優しく伝わりますね
asitano_kaze さんの世界にスッと心が洗われました
ハエドクソウの花は、小さい様ですね。
スジグロシロチョウ~4枚目連写で・・・
ダンスをしている・・・すごいですね~~。
いつも感心して写真を見ています。
1~4枚目見ていて楽しいです。
ヤマユリ中にナガサキアゲハ百合の匂いに誘われて来たみたいですね。
ミズキの実いろいろな色目に変わるのですね。
キツリフの中に入っているのは、何の虫でしょう!!
モンキチョウ羽根を広げたおは♀のチョウなんですね。
こんな素敵な絵を撮りたいと思いつつ・・・
なかなか止まったチョウしか撮れません。
ダイミョウセセリ、 ヒメウラナミジャノメ出逢いがありません。
ヒオウギ小川なんでしょうか・・・
凛と咲いている姿
すべて素敵な絵・・・
1.2.3.4.6.7.8.10.11.12.15.19枚目が好きです。
チョウのダンス、いいですねえ、生き生きしています。
ヤマユリ、ミズキの風情も素敵です。
ダイミョウセセリ、チダケサシ、ともに私も好きな連中です。
ラスト2枚のヒオウギ、う~ん惚れ惚れしましたよ。
ここでは群生していましたが、ちいさな花でそれもびっしりでなくぽつぽつとついていて、目立ちません。
ミズキの実、最後は黒くなりますが、途中の変わり目の色がいろいろと見られて面白かったです。
チダケサシ、もっと退いてほわほわの感じに撮りたかったのですが、下がる場所がなくてこんなふうになりました。
ヤマユリ、もうちょっとしゃきっと背を伸ばしてほしいのですが、どれもうなだれていました。
山に咲く花はもっとしっかりしているように思います。
1,4,5,7,10,11,12,13,15,16,19,ありがとうございます。
そうでしたか。ハエドクソウを撮られていた時期があったんですね。
さして美しくもなく、おっしゃるとおり孤独なたたずまいです。
ここの園ではかなりたくさん、小暗い林床で花を咲かせていました。
蝶がきてなければ、撮らなかったかも知れません。
一科一属一種、これからもっと気にかけたいと思います。
スジグロシロチョウ、小暗い舞台の中でスポットを浴びて踊っておりました。
8、ありがとうございます。気に入らなくて何度か撮り直しました。
17、のヒオウギ、難しい光でこれまた幾度か撮りました。バックが暗いと引き立つのですが。
励ましのお言葉、ありがとうございます。
なかなか思うように撮れません。
ここは薄暗い木陰におおわれたちいさな林床です。
そこここに傾いだヤマユリの花がみられます。
珍しい蝶には出会えませんでしたが、蝶たちがたくさん飛んでいました。
チダケサシ、ありがとうございます。
ハエドクソウの花はほんとにちいさいです。
ちいさな花ですから蜜だってそんなに多くはないと思うのですが、蝶たちがたくさん来ていました。
ヤマユリに来ていたアゲハ、ここは小暗い所でしたので、撮るのに苦労しました。
ミズキ、緑からだんだんと黒くなっていきます。
モンキチョウ、翅を広げた♀は連写で偶然撮れたものです。
1,2,3,4,6,7,8,10,12,15,19,ありがとうございます。
スジグロシロチョウ、光が難しかったです。
ヤマユリ、いまいち気に入りませんでした。
もうすこし、色香とつよさがほしいと思いました。
ラスト2枚、ありがとうございます。
ヒオウギ、これからというところでした。
白い蝶が来ていなければ気づきにくいハエドクソウの花です。
掛け合いで餅つきをしているように面白かったです。
ヒオウギの花は独特の色合いで少年時代の田舎のような懐かしさを思わせます。
小暗い緑の演舞場にひとすじのスポットライト・・・
そこで舞うスジグロシロチョウ、1~4、素晴らしい光景に魅せられました。
9~12、15、のチョウ画も素敵です。
今季、思うように散歩ができず、チョウや虫との出会いがない私にとってkazeさんのお部屋は楽しいです。
華やかさを振り撒くヤマユリ、いいですねぇ。羨ましく思いながら拝見しています。
我が家のヒオウギ、オシロイバナに阻まれ発育不全、
慌てて移植しましたが、消え入りそうです。
19、なんとも美しい立ち姿、とっても素晴らしいですねぇ。
そうなんですよ。この舞台は全体的に暗い。けれど、木漏れ日がさしてスポットが当たっています。
露出補正に苦しみました。
1~4、そして9~12、15、ありがとうございます。
ヤマユリ、近場ではもうほぼ全滅のようで残念です。
ヒオウギ、なんとか頑張ってくれるといいですね。
ここのものはわりと元気なようでした。
19、ありがとうございます。